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インタビューに記されていた通り完全に研磨主人公だった。
監督がカムバックして、以前の……かと思いきや、多大なる変化を加えた意欲作というと過分かもしれないが、とりあえずやってみる精神は嫌いじゃない。>>続きを読む
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最高のB級ファンムービーだった。
本編を思い出すほど無茶苦茶な展開に、そうはならんやろというツッコミいれて笑いながらも、悔しいことになんの感動か涙が溢れた。
SEEDはこうでなくちゃ。
キラは相変>>続きを読む
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ずっと観ようと思っていた本作を、満を持して視聴。ただただ映画館で観たかった。
このミステリアスな雰囲気で序盤の『今のシーンおかしいな……』の伏線回収をしっかり畳み掛けてくるので気持ち良い。
やはり>>続きを読む
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あえてこういう演出なのだろうか、とワクワクしたが、折り返しくらいで、あまりにディティールが粗雑で笑っちまった。
雰囲気は好きなのだけれど、漫画と映画を素人がこういう感じだよね、という質感。
やりたい>>続きを読む
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いやさすがに長いってスコセッシ監督!
とはいえ画作りや役者の演技も流石の一言。
ははーんさては天才か?
映画とは斯く在るべきとでも言わんがばかりの映像表現(ディカプリオが出た瞬間の揺れるカットはポジ>>続きを読む
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追われるものから追うものに。
何人の人生を助ければ気が済むのか、パワーで全て解決な超クールなセダンヒーロー。
しかしスーザン死にそうだなぁと思ってみてたら綺麗に退場してしまったので悲しい。
これでロ>>続きを読む
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Equalizer、タイトルに違わぬ内容だった。
おそらくダブルミーニングでこのネーミングなのだろう、均衡を保ち、致命傷を負わす武器そのものなロバート。
彼にとって正義とは何なのか、内面が気になると>>続きを読む
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まあこうなるよね、と言いたくなるほど綺麗に死亡フラグを積み重ね続け、順当に天国と地獄の狭間に向かった妻を愛する男、ジョン・ウィック。
彼の強さは戦闘力や絆ではなく間違いなくタフネスさだろう、何回も◯>>続きを読む
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久しぶりに見返したが、やはり面白くはないが嫌いじゃない。興味深いに近いかもしれない。
娯楽よりではなく芸術寄りであるように感じる。
見たいものを見せるではなく、伝えたい物を画いたという赴き。
純粋>>続きを読む
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実写に基づく、というのは打ち出すのは個人的に好みではない。
ただそんなことはどうでもいい程、面白い。
少年漫画のような熱さで、陸版トップガンだと言われているのも納得である。
幾度も通ってきた王道なが>>続きを読む
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岡田麿里さん新作ということで視聴。
やっぱ女ってクソだわ(褒め言葉)をやらせたら相変わらず一級品。
エンタメ的には弱く面白くはないけれど、良い作品でした。
一応終盤はカタルシスもあっていとをかし。>>続きを読む
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語弊を恐れず最大級の褒め言葉を送るとすれば『最高にあったま悪いアメリカ映画の粋を集めた作品』だった。
手錠して運転や街破壊追いかけっ子、列車上で殴り合い等『コレコレェ』が詰まっててニーズ通りです。>>続きを読む
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視聴前から予想していた通り、脚本も映像演出も鳴かず飛ばすなクソB級映画で最高だった。
ステイサムが終始期待通り無茶苦茶するし、途中から『あれ私これ幾度となく観たな』という謎の既視感に襲われる。
ステ>>続きを読む
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やりたいことはわかる、だからこそ勿体なく感じた。
絞った方が疾走感も深みも出たと思う。
脚本、演出共にベストを尽くせばもっと翔べたろうなぁと印象を受けました。
ワンクールかけるならまだしも、映画で>>続きを読む
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凄いよかった、俗に使われる『こういうのでいいんだよ』のマスターピースな気がする。
個人的に一番驚いたのは作品としてストライクゾーンを広く保っているところだ。
ターゲットを絞れば絞るほど面白くなるであ>>続きを読む
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想像よりマシだった。
しかしやはりジブリに私は符合しないようだ。
というのもジブリ映画はほとんど観たことがなく、又少し目にしたものも肌に合わなかったからだ。
序盤の他人を貶める際にした自傷行為の説>>続きを読む
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凄い面白いけれど、まさかの完全に前後半で別れてるのは存じ上げなかったので驚いた!!早く観せて!!
画面の大きさと吹き替えで悩み、IMAX選択したけれど、2回みればいいから関係ないね。
世界か個人か>>続きを読む
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日本では異世界転生、アメリカではマルチユニバースのようだ。
DCはほとんど未視聴なので、一応某配信サイトの予習動画を見ておいてよかった。
おかげで置いてけぼりにはならず咀嚼できた。
しかし知識と経>>続きを読む
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2が作られるくらいには売れたみたいなので良かった。
前作同様期待通りストーリーも王道であり、コミックタッチであったので、適度に抜け感が生まれ観やすい形に落とし込まれていたように感じた。
ナックルズ>>続きを読む
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マリオは斯くしてスーパーマリオに至った。
そりゃあ売れるよ。
ゲームをやったことある人ほどテンションが上がる仕掛けがたまらない。
制作スタッフの方々の真摯さが溢れており、そういったシーンではないに>>続きを読む
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車に食指が伸びなかったので、今回が初めての視聴。……だというのに面白いじゃないですか。
USムービーFBIやCIAの公的組織好きすぎだろ、というのはいつものことだが、さすが名前が通っているものだけあ>>続きを読む
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こまけえことはいいんだよ!かっけえだろ!!作品。
映画館でみるための画作りで悔しい、IMAXでみたい。
この系統には宿命の『大人の事情、白黒つけれない』があるので、結末は予想通りだが楽しめた。
想像>>続きを読む
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IMAXでみれて大満足。
エンタメ映画として高々度の水準に位置するレベルで、笑って泣けて胸が熱くなった。ファンタジーアクション映画とはこれこれ!!という思い。
TRPGの元祖という情報以外は欠片も知ら>>続きを読む
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下馬評が凄まじく酷かったので、想像よりかなり楽しめた。
超絶高水準で拘った同人のリブート総集編なのかな?という印象。
本家を全くと言っていいレベルで知らなかったので『仮面ライダー』とはこういう作品>>続きを読む
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ガウマさんは再開を、蓬くんは再開と別れを行えたのは得も言われぬものがあった。
なにより裕太と六花の初々しい形を最後まで見届けられて思わずアクセスフラッシュした(?)。あと内海はどさくさに紛れるな爆発>>続きを読む
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アーヴィン生きよ、そなたは美しい。
前半寝るかと思った、意識は寝てた。
やはり宗教の話になるとどうも肌に合わない。
群像劇物はやはり映画で面白く作るのが難しいのだろう。
本作の醍醐味である、心の機>>続きを読む
原作を何年も前に読み終わっていたので、記憶照合しながら観るのが楽しかった。
映画化するに際し、フォーカスされる対象が替わり、よりキャラクター性を明確化させたと思う、実写化なのにディフォルメするとは悪>>続きを読む
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凄いお金かかっておりました。
やはりIMAX良いね。
期待していたアクション系統ではなく、ストーリー面に力を入れた方向性だった。
想像よりかなりギャグが強く、コミック調の面白さ。
緩急が素晴らしく、>>続きを読む
劇場で観たぶりにアニメシリーズから、再完走。
何度見てもよい、思わず涙で濡れた手でサムズアップを贈りたくなる作品だ。
素直になれず言えないことなら言える、そう、手紙ならね!!
本当そう思う、まあ言>>続きを読む
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映画好きではあるが、映画通ではないので、スピルバーグ氏自身のことは、とんと知らない。
しかして本自伝的映画を通して見るに、なるほど、ここまでヒット作しか産まないのも頷けた。
身の内に巣食う化け物から鎌>>続きを読む
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ゴーストハートフル映画。
壊れかけの家族を劇薬であるオバケが治す話。
僕、オバケが出てきてから家族と関係修復して彼女もできたんだ!!な物語。
まあ言い方は色々あるし、よくあるストーリーだけれど、よくあ>>続きを読む
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みるなら絶対に大スクリーンでないとつまらないと確信させてくれる予告をみて、劇場視聴。
終了間際だったのでスクリーンが小さめなのが致命的だったのか、予想より肝を冷やすことはなかった。
だが、想定より>>続きを読む
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アクションをみたかったけれど、監督は心の動きを、アクションとして昇華し、葛藤や信念を描きたかったのだろう。
お国柄なのか個人の素養か、愛国心というものが掴めず、正直どちらの気持ちも判然としていた。>>続きを読む
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『ここはガム禁止じゃない?』
『適切な距離を保ってくれるか?』
『いつも通りの木曜日だよ』
こういういやに持って回した台詞の応酬が好き。
台詞回し、ロイドの残虐非道さやシックスの犯罪者正義マン等のキ>>続きを読む
原作を読んだのも年単位で前になるので、読んだときのワクワクが再度味わえるんだと胸を高鳴らせた。
結果、最高だった、やはりティーンエイジャーの強迫観念にも似た突き動かされるような衝動は得も言われぬ心地>>続きを読む