まめさんの映画レビュー・感想・評価

まめ

まめ

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


全体的に流れが早すぎた感じと、ドラマとかも追ってないとわからないようなところもチラチラとあって少し物語を追いにくい感覚がした。

カマラ、日本語訳では「さすが私の推し」だったけど、英語だとO Cap
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5


序盤は「う〜ん、少しエロス系なのかな」て純粋に思ってたけど後半からめちゃくちゃストーリーが劇薬でおもしろかった。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



「スターになるの」と飛び出して行ったパールの歪な笑顔がずっと、脳内に焼き付くような映画。

置かれた環境(パールの場合だと農場、両親、義理の妹)から出るためにもがいて、男性と出会って気持ちがふわり
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0


この映画の終わり方(ダンスシーン)が本当に印象的だった。良かった〜

中年層とお酒の上がり下がりがうまく描かれてる映画。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0


聞いてはいたけど本当に良かった!今まで観てきたゾンビ系映画で一番良い!

テンポが良いので観たらすぐ引き込まれる。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0


タイトルのミナリは韓国語で香味野菜のセリのこと。春になるとよく食べるナムルのひとつ。たくましく根を張り、2度目の旬が最も美味しいらしい。

子供、特に末っ子の男の子のなんとなく韓国ではあるけどアメリ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃふざけ倒した映画かと思ってたけど、想像以上に登場人物がたくさんいて、そしてまあまあエグく死ぬ。

大人数でワーワーギャーギャー言いながら観るのがおすすめかも。

X エックス(2022年製作の映画)

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A24のホラー系で裸率が多い気がするのは気のせいだろうか。

キャッツ(2019年製作の映画)

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文字通り「ミュージカル」の映画化だなと思った。ミュージカルを映画で観てる、と思えばそこまで変じゃないけど「映画」として観ると少し不自然におもえるのかもしれない。

チャーチル ノルマンディーの決断(2017年製作の映画)

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第一次大戦でのトラウマから生まれた意見の対立、夫婦の関係性などがこってり描かれていた。チャーチルの偉大さを見せるというか、濃い会話中心の作品なので映画ぽいというか、「つまらない」と言えばつまらないし
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


オーストラリアでひと足先に。

性描写がめちゃくちゃに多いので、そういうのが苦手なひとは注意。
でもこれがたぶん物語のキーというか、彼女の成長過程のひとつなので飛ばせないというか。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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数え切れないほどの自分の「だったかもしれない」を想像しつつも、「思ってるよりもあなたは健康ですよ」とか言われちゃったりして、それでも"いまの自分"であることの認識や肯定する作品だった、のかなぁ。
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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全体的にポアロの元気がない感じ、前2作に比べると華やかさは少ないかもしれない。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


映画 レオン ぽさを感じたのは何故。
レクター博士が完全におぢさんやんと思ってしまいしんどかった(牢から封筒を渡す時に手を触れるシーンで)

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

5.0


ファンタジー感のないヴァンパイアドキュメンタリー、新鮮で良かった!

ウェリントンパラノーマルのキャラクターも出てきて現実味がすごいある笑

トゥルーホラー:悪魔が私に殺させた(2023年製作の映画)

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何をどう捉えて、どう信じるかはあなた次第で、これはある一家のドキュメンタリー。ウォーレン夫妻のことも。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


終盤で呂不韋が嬴政の前に現れて、呂不韋の話を聞いてる時の嬴政の目に光がない→光が入るところが良かった

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