かの有名な音楽が素晴らしい。スポーツ映画なのに、熱くなり過ぎない目線がよい。
ダブリンを舞台にした音楽映画。ちょっとマイケル・ウィンターボトムっぽい。
公開当初以来の再鑑賞。「ブレードランナー」とも共通するリドリー・スコットの日本観がよくわかる。松田優作の鬼気迫る怪演、何度見てもすごい。
飛行機の中で見て号泣してしまいました。それ以降は見て無いんだけど。
2人の男が草刈りをするだけ、なのにドラマが詰まっている篠原監督の力が抜けた力作。公開当時、太田光という人をこの映画で初めて見たが、独特の存在感が光っていた。この時はもっと寡黙な俳優のように感じていたが>>続きを読む