ぱずーさんの映画レビュー・感想・評価

ぱずー

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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.8

映画の意味とか主題とか余計なことを考えることなく、純粋な娯楽として観れた
最後二手に別れるシーンが綺麗

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.6

圧倒的な違和感、、でも面白い、、
起承転結ではなく、起転転起みたいなかんじ、、伝わらないけど。

蛇の道(1998年製作の映画)

3.0

たくさんのテレビが一気に流れるシーンが良い

駅馬車(1939年製作の映画)

3.5

アパッチ族と戦ってるシーン映像が綺麗だったなあ

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.0

終始圧倒されっぱなし、、
徹底的な生への嫌悪をこれでもかと見せつけられた気がする、、

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

3.0

フィクションには限界がある事をまざまざと見せつけられた

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

捉えどころ、行きどころもない愛の存在を強く感じて理由もなく泣きそうになった
現実と虚構の狭間に立ってる朝子の事を愛おしく思った

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

特にこの作品はゴダールの中でも観てて緊張感がある

限りなく透明に近いブルー(1979年製作の映画)

3.0

退廃的っていうよりはしらけた感じだけど
小説が良すぎるのか

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

2.0

しみったれた自分語りするホドロフスキーなんて見たくなかった
年取れば誰でも丸くなるんですね

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

途中から泣きたい気持ちで見てたのに最後まで泣けなかった
賛否が分かれるのも頷けるわ、セルマが真実を語らずに歌の途中で死刑が行われる宙吊り状態で終わるし彼女は屈託がなさすぎてこの話が幸福なのか不幸なのか
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アメリカの影(1959年製作の映画)

4.0

終始安心して観ていられるのは彼らが影側の人間だからか

トパーズ(1991年製作の映画)

4.0

島田雅彦やら三上寛やら出てて嬉しい
小説よりハードボイルドな雰囲気醸し出してる

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

SFなのに知ってる俳優がたくさん出てくるから地に足つかないかんじで面白い

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

べたすぎて泣きたい気分にもなれない
結末ぐらいもう少しちゃんとして欲しい

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.5

洗練された生々しさって感じでゾクゾクするわ、映画館で見たかった

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.5

アマとルイがまだ19歳っていう事だけが原作含めた作品の魅力な気がする、それ以外は至って平凡

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.5

カウリスマキのひたすらブラックユーモアで淡々と展開していくやつ、主人公の表情が全然変わらないのがじわじわくる

欲望(1966年製作の映画)

4.5

ボールなしでテニスをするシーンは好き、しかもそいつらの顔が白塗りなのが痛快だった
出てくる人物が断片的で映画の雰囲気にマッチしてる

反撥(1964年製作の映画)

4.0

食べ物を腐らせる、部屋を散らかす、壁が割れたり手で掴まれ襲われる幻覚を見る、電話がかかってくる、言葉をあまり喋らなくなる、天井を見つめる
色んな仕草や細部があって飽きない、もっとやって欲しい

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