sukekoooさんの映画レビュー・感想・評価

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映画の記録!

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

ジミー、ショーン、デイヴの3人の少年が、子ども時代のトラウマを抱え、隠しつつ、それぞれ大人になる。ジミーの娘・ケイティが殺害され、それは単純な理由なのだが、疑惑に疑惑を重ね、閉鎖的な街の中で事件は思わ>>続きを読む

ベオウルフ/呪われし勇者(2007年製作の映画)

2.7

グレンデルが激しく殺戮を犯すシーンには、今までにないくらいの迫力があり、しかもグレンデル自身の醜さが際立っていて、物語の中で印象付けることに成功している。しかし、『クリスマス・キャロル』で感じたような>>続きを読む

ユーズド・カー(1980年製作の映画)

3.3

地主の死体が腐敗してか、気味悪く描かれていたのが印象的。それを更に証拠隠滅を図って車ごと爆破させてしまうのだから、モラルのかけらもないが、これぞロバート・ゼメキス!と拳をあげてしまう。終盤、夥しい数の>>続きを読む

抱きしめたい(1978年製作の映画)

3.8

ビートルズがアメリカに来て、どうにかして一目みたいと女子3人が奮闘するドタバタコメディ。後のロバート・ゼメキス作品を見ているだけあって、当初からこういうことをやりたかったんだなと野望を垣間見ることが出>>続きを読む

ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

3.8

前半、隣家である心理学者の家を覗いていた主人公・クレアの精神状態が不安定になるところを見て思わず笑ってしまったのだが、あれは黒沢清監督『クリーピー 偽りの隣人』に通ずるところがある。隣人を覗き、自身の>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

1.5

クリストファー・ノーラン監督の話題作、きちんと映画館にて観賞。同監督の『インターステラー』も映画館で観賞した。前作観賞後、4次元だか5次元だか釈然としない設定が出てきたり、展開が多すぎたりとあまり良い>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

3.4

単なるSF映画かと思いきや、「宗教」「政治」「権力」などを語るに十分な内容の作品であった。ドラムリンの執拗な嫌がらせを含めて言えば「女性差別」も入るのかもしれない。
何度も背景にゆっくりと映る大きな塔
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.1

幼少期の記憶とはかけ離れた、奇抜な映像体験として塗り替えられた。ピンクの象がフワフワと行進しては消えていく様は、64分の本作品の中で割と長めに描かれている。
母親と離されて、ポロポロと涙を流すダンボに
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

トム・ハンクスの声は耳障りの良い声なのだと改めて認識。歌も聴いていて心地よいし、何よりスクルージの役までやってのけるのだから、引き出しの多い俳優なのは間違いない。
始終、飛び出す絵本を見ている気持ちで
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.0

どういう技法で撮影しているのか全く分からない程高度な技術を駆使して、尚且つ綿密に計算して作ったんだろうと想像出来る作品。小さなキャラクターの影まできちんと並走しているのだから、ロバート・ゼメキス監督の>>続きを読む

サーミの血(2016年製作の映画)

4.1

スウェーデン北部のラップランドという場所で育った主人公エレ・マリヤが、サーミ人として差別された物語。1930年代、スウェーデンはほとんど移民がおらず、多人種は珍しく、サーミ人は「保護」という形で差別さ>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.3

個人的に、ロバート・ゼメキス監督の作品で一番好みであると言っても過言ではない。奥さん(姉)・マデリーンと、元カノ(妹)・ヘレンが殺し合い(※既に2人とも死亡状態)をするシーンなど、ブラックユーモアに溢>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

3.5

冒頭の飛行機のシーンは印象的。目を伏せたくなるような惨劇ではあるのに、不思議と後味は悪くない。
救いの手のように現れるヤク売人のジョン・ウッドマンが、画に馴染んではいないがかなり面白みがあって良かった
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Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.9

守銭奴のスクルージが、クリスマスの夜の出来事を境に人が変わったように優しくなる。貧しい人には優しく。教訓を伝えるべく、3人の精霊が「過去」「現在」「未来」を見せていく物語。
なんて怖い教訓なんでしょう
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

前作との繋ぎを失敗なく綿密に作っていて、ロバート・ゼメキス監督の完璧主義を感じる。
今回は2015年、未来の映像が出てきて見ているだけで楽しかった。ビフの持ってきたスポーツ年鑑を焼き捨てるという、素人
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

時間も時間なので、かなり覚悟が必要だろうと思い、スピルバーグ監督のリストの最後に取っておいた作品。
無慈悲に殺されるシーンの積み重ねは、どう足掻いてもつらいものとして残った。建築家リーダーの女、怪我を
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1941(1979年製作の映画)

3.0

全てを破壊するのかと思わせるようなシーンが多くて思わず笑ってしまう。特にペンキ工場に車で突っ込み、色とりどりの飛沫が映るシーンは最早綺麗だなと感心してしまうほど。監督自身の破壊衝動があるのではないかと>>続きを読む

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

2.8

モーションキャプチャという制作方法のアニメを初めて見たので何とも言い難いが、これはいわゆる3D?平面のアニメと何が違うんだろう。中盤あたりの追走劇はアニメでしか表現できないようなシーンで目が追えないぐ>>続きを読む

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

2.7

フランシス・フォード・コッポラ監督の映画初鑑賞。初めて観る映画にしてはハードルが高すぎた…が、最後まで頑張って見終えました。
前半と後半で流れがまるで違っていて、特に後半は理解に苦しんだ。罪のないベト
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

『クリーピー 偽りの隣人』『ダゲレオタイプの女』など、私の大好きな黒沢清監督の新作。早速映画館で鑑賞。
今回も私好みの面白い作品となっており、大変満足である。序盤の血塗ろの女子高生の映し方を見て、これ
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近距離恋愛(2008年製作の映画)

3.0

『グレイズ・アナトミー』全シリーズ追いかけているので、パトリック・デンプシー出演の映画も追いかけてみました。笑
見始めて驚き、オーウェン(ケヴィン・マクキッド)がいる!なんと豪華なオマケだろうか。全グ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

思ったよりもソフトなゾンビ映画だった。血飛沫とか内臓とかはなく、幅広い観客を想定して作られているのだろう。個人的には物足りない部類ではあるが、韓国人らしさが所々感じられるシーンがあり、なかなか楽しめた>>続きを読む

太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.8

メイドに横柄な態度を取る、大声を出す、喋り続けるなど、見ているこちらが疲弊するようなキャラクターの主人公・ジム(もしくはジェイミー)。全てを奪われた中で生き抜こうとする強さは勿論だが、奇想天外な行動に>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.0

原作を読んでいないのも原因の一つではあるが、理解できない場面が多かった。印象に残る画面が殆ど無く、前半のゲイシャとのアクション以外はフラットに作られており、観客として見ているのが苦痛になる。実写化に無>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.3

『ミッション・インポッシブル』などで観るトム・クルーズは鮮やかだけど、当作品の中では光と陰で淡い画になっており、これぞヤヌス・カミンスキーの仕事か、と感動。フィルターがかかったような、こだわりのある撮>>続きを読む

リンカーン(2012年製作の映画)

3.0

『カラー・パープル』『アミスタッド』に続く、黒人奴隷解放のテーマ。
申し訳ないが、あまりにも無知すぎて内容が理解できないところがあった…その辺りは勉強して再度見直したいと思う。
理解できないながらに、
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

ロバート・ゼメキス監督初鑑賞。タイトルは知っていたけど全く観たことがなくて。
展開の広がりが大きい割にきちんと収集を付けているところが個人的に好み。伏線回収してくれるのは快感だし、安心して観ることが出
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.2

設定として割と深刻な問題が起きているのに、コメディっぽく描いてて楽しく鑑賞出来た。『未知との遭遇』『E.T.』に出てきたようなコミュニケーションが出来ないっていうのは、スピルバーグの定番なのかな。

A.I.(2001年製作の映画)

3.0

母親の不在をこんなに悲しく描くのは、成程確かにスピルバーグしかいない。前半、あれほど固執していた母親は、終盤の虚像に利用されるだけで、何の目的も達成していないから後味が悪い。
ジュード・ロウの確立され
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戦火の馬(2011年製作の映画)

4.2

主人公をジョーイ(馬)で貫いてくれて良かった!見終えた後も感動が続いた。
とにかくインパクトの強い画が多かった。澄んだ青空、眩しい夕焼け、ジョーイの毛艶、睫毛。どれも選び抜かれた画で、146分目が離せ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

試写会初参戦。

冒頭のメニー(ダニエル・ラドクリフ)の姿に驚愕した。視覚的に見る死体で、若干の嫌悪感を感じる程、リアリティに満ちていた。私事ではあるが、最近専らスピルバーグ監督の作品を観ていたので、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

主演のアンセル・エルゴードくんさ…素敵。『きっと星のせいじゃない』でも良い演技してた。甘いフェイスなのに、睨むとまたいい顔になるんだよね~!!
…という私のタイプの話は置いといて。

エドガー・ライト
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.6

最後、子どもが壁を越える時のトム・ハンクスの顔がこの映画の中ではかなり印象的。あんなに分かりやすいシーンなんだけど、すごく難しいシーンとかではないんだけど、トム・ハンクスが価値のあるものにしているとい>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

2.8

これはね、アカン。
撮影めちゃくちゃ楽しかっただろうけど、これはアカン。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

詐欺師として何でもこなしてしまう主人公なんだけど、時にめちゃくちゃ純粋な子どもの面を見せてくるのが、なんとも切なかった。タイトル的に、最初はカールに向けての言葉だと思うんだけど、途中から逆にカールのこ>>続きを読む

E.T. 20周年アニバーサリー特別版(2002年製作の映画)

3.5

まず、『宇宙戦争』のように、E.T.と対立しなくて良かったという安堵感。やはり私の中で『宇宙戦争』は衝撃的なシーンが多かったのかも。
子どもたちだけで物語が進むのは、スピルバーグらしさが色濃く出ていた
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