akさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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メメント(2000年製作の映画)

3.0

ラスト、モノクロとカラーが混ざり合う演出が素晴らしい

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

個人的趣味にはそぐわないが
かなり面白かった

構成が面白い

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

2回目?の視聴

要素が多すぎて何度か見直して丁度いい
全てのシーンに混沌と狂気が混ざりあってて
色んな汗が発散できる映画

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.5

シンプルな骨組み
1と大差ない予算でこのディティールを作り上げたことに拍手

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

演出が素晴らしい

脚本が気持ちいい

長尺なのに短尺に感じる
章ごとに分けられた構成

物語自体は好みではないが
映画としては素晴らしい

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.7

娯楽映画として大好き

テンポ感が早くて
常にドキドキさせられる

大したオチが待っている訳ではないが
演出が楽しいのでずっと飽きない

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.6

登場人物が
みんな真っ直ぐで
励まされる

正しい行いというものを教えてくれる

活力がでる映画

ロードムービー要素もある
音楽も素晴らしい
BGMにいいかも

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

レイトショーで鑑賞

気負いせず軽い気持ちで観よう

キャスティングが素晴らしかったこのお仕事ムービー

中村倫也のカリスマ性
ここ最近の邦画の中では
最もラフな演技だった
力を抜くことでより力強い才
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

嘲笑うかのような笑い声が
隠し的に入っている

常に不安な気持ちを煽るような
音楽

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

冒頭からラストまで
一度も口角が上がるシーンがない

それどころか常にジメッとした
嫌な空気が流れている

決してテンポがいいわけではないのだが
ほとんど飽きずに最後まで観れるのは
白石監督ならではで
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

冒頭のバットマン登場シークエンスが凄まじく格好いい

全編通して3時間の大作となっているのだが
全てのカットにこだわりを感じ
一貫して面白いのだが
なにせリズム、映像が単調な為
2時間を超えた辺りから
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

僕らの待っていた冒険活劇

これだよこれといった感じ

予算がないのか
そこまで作り込まれている印象は受けなかったが
それでもCGに頼らず頑張っていた

ゲームの実況とはよく言ったもので
映画というよ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ギャグに振りすぎるわけでもなく
シリアスになりすぎる訳でもなく
心地よい空気感がずっと続く映画

映像には終始、ハサウェイとデニーロが出ている

途中から、会話劇だなと気付かされる
それまでテンポ良く
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.4

ここで時系列が覆る

シリーズを見ていたら楽しめる要素はある

早回しで見るくらいがちょうどいい

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

予想外に良作

一度見れば十分といったぐあいではあるが
ゴーストバスターズ1を見ておくと
クスッとなるシーンの連発で
まさかのラストはちょっと泣ける笑

コメディ部分がいい意味で削ぎ落とされていてみや
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ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

3.3

これはたまげた

時代を超えたクロスオーバー作品

こういう形のアニメーションが増えて欲しい

ラストのサプライズ出演
サウンドトラックでの粋な演出

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

隠れ良作

ジェラルドバトラーに汗かかせたら
間違いない

海中戦かと思いきや
陸上と会議室との三つ巴の図

飽きさせない

とにかく後半1時間は
息をするのも忘れるヒリヒリの展開

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

いきすぎた正義
制御されるものとするもの

演技に見入る

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.8

個人的に大好きな映画

物語はよくあるM曲線

グランメゾン東京もかなり影響を受けている

中だるみなくスーッと進んでいく
何回でも見れそう

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

続編がありきということで
今作はほとんど説明なし

単純に能力者バトルもの

敵のイケメン君の演技がおもろカッコいい

後半の裏切り展開は予想もつかず騙された

後半でどれだけキャラの背景がみれるか
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.1

中盤まで、展開が早く飽きない

が、決めのシーン(事故やクローン)があっさり終わりすぎて拍子抜け

キアヌの落ち込み方があまりに弱すぎる

BGMもピンとこない

後半はアクション映画です