スコティさんの映画レビュー・感想・評価

スコティ

スコティ

好きな作品、良かった作品、考え深いと思う作品をのみを基本的に掲載。標準〜良で☆3.5(洋画中心) 最近はオールド映画好き。怖いの苦手。
2017年は294本鑑賞、レビューは約半数の148本だったので、素敵な作品に多く出会えたと嬉しく思います。

#史実・歴史的背景をもとに したもの、#社会派 #芸術家 #歴史 #哲学的 #文芸風 #旅 #内戦 #江戸時代 #邦画_名作 などタグ付け中。

映画(573)
ドラマ(48)

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.5

チェロ奏者で、ジュリアード大学を目指すヒロインと、その一家が交通事故に遭遇する。生と死のはざまにいる彼女が、17年間の人生を交錯させながら、彼女自身に委ねられた生死の行方をつづるラブストーリー。

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ホワイト・プリンセス(2004年製作の映画)

4.1

Amazonプライムでは『First Daughter 』という原題。
ケイティ・ホームズ主演のロマンチックコメディ。

気軽に見たら、好きな系統でした。可愛くてホットで、DVD欲しくなりました。
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.6

17歳ってこんな感じ。

自分にとってリアルだと感じる作品が、またひとつ増えました。

でも、ミニーはない。ミニーの時点で逃げ出す(笑)

高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです。
続編ないの? と思う終わり方。
もし続編があったら、絶対に見ようと思うエンタメ作品。

『高慢と偏見』が好きで、ホラー系が苦手なので、結構グロいと引いてしまうシーンも多々ありました
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ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002年製作の映画)

3.6

原題が『AMEN』アーメンという、ナチスとカトリック教会の関係が描かれている作品。
実在の人物の、半フィクション?物語。

クルト・ゲルシュタイン(親衛隊の衛生研究員で大量虐殺を幇助した人物) は、障
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晴れた日に永遠が見える(1970年製作の映画)

3.8

全米で話題を呼んだミュージカルを映画化したラブロマンス。
輪廻転生を繰り返す女学生・デイジー。精神科医のマルクは催眠療法で過去の彼女と出会い、恋に落ちていく…。
(作品概要 転記)


パッケージ同様
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オリバー!(1968年製作の映画)

4.0

ミュージカルなので、他の『オリバー・ツイスト』にあるような暗さがなくて、楽しく鑑賞できました。

映画と舞台を合わせたようなセット使いも、なかなか面白いです。

ベラミ 愛を弄ぶ男(2012年製作の映画)

3.0

『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンを主演に迎え、文豪ギイ・ド・モーパッサンの長編小説「ベラミ」を映画化。19世紀、パリのブルジョア社会を舞台に、恵まれた容姿を武器にのし上がって行く青年>>続きを読む

ラヴェンダーの咲く庭で(2004年製作の映画)

3.6

『ラヴェンダーの咲く庭で』という、素敵なタイトルに惹かれて鑑賞。

(あらすじ)
1936年イギリス、コーンウォール地方。ヨーロッパでは戦争が起ころうとしていたが、ジャネット(マギー・スミス)とアーシ
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.7

子育ての予行演習のつもりで犬を飼い始めた新婚夫婦と、ラブラドール・レトリバーの愛と絆を描く感動作。愛犬との生活を通し、結婚生活をめぐる普遍的な悩みや問題を描き出したベストセラー・エッセーを映画化。 (>>続きを読む

天空の草原のナンサ(2005年製作の映画)

4.0

美しいモンゴルの草原を舞台に、遊牧民の少女と子犬との心の交流を描いた心温まる作品。

モンゴルの伝統的な暮らしぶりが、飾らずに映し出されていて、数十年後には健在かわからない伝統文化を語り継いでいます。
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季節の中で(1999年製作の映画)

4.3

蓮摘みの少女と屋敷の主人で病に冒された詩人との心の交流。
シクロ(人力車)の運転手と娼婦のある愛の形。
都会の片隅で懸命に生きるストリートキッズ。
戦争中にベトナム女性との間に生まれた娘を探す元米兵。
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ミラル(2010年製作の映画)

4.2

現在ジャーナリストとして活躍する、イスラエル生まれのルーラ・ジブリールによる自伝的実話を映画化。

イスラエル建国前の1948年。
路上にうずくまる子どもたちを見かねた女性ヒンドゥは、子どもたちを育て
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ベル ある伯爵令嬢の恋(2013年製作の映画)

4.3

18世紀イギリス。実在のダイド・エリザベス・ベルの、数奇な人生と恋の物語。

英国海軍士官の父と、黒人奴隷の女性との間に生まれた混血の私生児ベル。
父方の大叔父マンスフィールド伯爵の邸宅で生涯を送った
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赤毛のアン(2015年製作の映画)

4.0

素敵な物語で、何度も涙が出ました。
自分でも驚きました。 というのも、中学生のときに映画(本作とは別バージョンの)と、原作にも少し触れて、私には『赤毛のアン』が合わないのだと思っていたからです。
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.6

素敵な青春映画。

ロックって苦手なんです。 ビートルズ世代音楽とか、バンドを始める映画って、狂乱なアルコール、ドラック、セックスの映画が多くて、避けてしまいます。
でも、本作は予告編を見たら、そうい
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黒いオルフェ(1959年製作の映画)

3.5

リオのカーニバル前日から始まる、3日間。
街の人々は浮かれていて、人気者のオルフェは、婚約者に付きまとわれて困っていた。そんな矢先、出会ったばかりの女の子に惹かれる…。

カーニバルのシーンが長くて、
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イブラヒムおじさんとコーランの花たち(2003年製作の映画)

3.4

孤独な少年と、心優しき老人の交流がほのぼのと描かれる。 パリからスイス、アルバニア、ギリシャを回り、トルコへと向かう旅の途中で、人種も世代の壁も超えた信頼関係を築いていく2人の姿が共感を呼ぶ感動作。>>続きを読む

VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

3.5

1892年創刊のファッション誌「VOGUE」は、2012年に創刊120周年を迎えた。それを記念して制作されたドキュメンタリー。

当初はシンプルだった「VOGUE」だが、次第にファッション性が高いグラ
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シテール島への船出(1983年製作の映画)

3.5

Filmarksで高評価作品を続出している、テオ監督。
テオ監督を初めて知り、レンタルDVDの在庫ありの中から一番制作年の古いものを、取りあえずチョイス。

テオ監督を初めて見る時に、このチョイスは難
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わたしの可愛い人 シェリ(2009年製作の映画)

3.5

ベルエポックのパリ。
ココット(高級娼婦)のレアと、親子ほど歳の離れた青年シェリ(孤独に育ったココットの子)の恋愛と別れ。

インテリア装飾は豪華で、ファッションもお洒落。
しかし、鑑賞しやすい近代的
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インドシナ(1992年製作の映画)

3.7

1930年代〜1954年。フランス領インドシナ(ベトナム)を舞台とした大河ドラマ。

ゴムの大農園を経営するフランス人女性エリアーヌは未婚で、事故死した友人の娘カミーユを引き取って育てている。
カミー
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ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.6

ジェイン・オースティンの小説を読んだことがなくても、楽しめました。

映画ジャケット同様、インテリアとか人物の性格なども、少しだけキュートな雰囲気。
月に一度の読書会に集まる6人のメンバーと、彼女たち
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ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋(2011年製作の映画)

3.1

王室と王冠を捨ててまで突き通した恋。という珍しさは良かったですが、30年後ウォリスに憧れる女性との交差をはじめ、ちょっとイメージしていた物語の、期待値からズレていました。
期待値から逸れても、それで面
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

『三度目の殺人』『そして父になる』に次いで連日、是枝監督の作品を鑑賞。
もともと本作が一番見たくて、予想通り一番好みでした。

鎌倉スローライフが素敵。
四季折々に見えてくるものが、憧れるような暮らし
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

予告を見たときは、本作は鑑賞しないだろうとスルーしていました。いわゆる私の苦手な日本映画(喋りがボソボソ、暗い、重い)の様子を感じましたので。
しかし、カンヌで賞を取った話題の監督、地上波放送で、字幕
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

事前情報は、話題作だったことくらいしか知らず、録画を鑑賞。 意味不明なタイトルで鑑賞意欲が低下していましたが、見始めると普通に青春もので、物語が面白かったです。

伏線の使い方が、ずるいなぁという演出
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.8

何も考えずに、躍動感ある魔法と冒険の世界を楽しめました。

テーマや明確なメッセージがある作品も良いけど、逆に『メアリと魔法の花』は、観る者に何かを要求しないし、気軽で、自由なところが楽しい。
重いテ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

絵が綺麗で、真面目な内容の、アニメーション。
予告編を見てから、結構期待して楽しみにしていた作品でした。

あらすじ
小学校。将也のクラスに転校してきた硝子は聴覚障害者で、ノートの筆談を通じてみんなと
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ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

3.9

中国で生まれ育ち、アメリカに移住した4人の女性。彼女たちはよく4人で集まって過ごしていた。
その4人の子供も全員が娘、アメリカで生まれ育ち、母とは考え方も環境も違う中で育つが…。

母娘8人の、悩み、
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

3.9

後半からラストにかけて、どんどん面白くなっていきます。

第二次世界大戦中、ドイツの捕虜収容所が舞台。
はじめは状況説明のような感じでしたが、実はミステリー要素のある伏線に近い。
スパイが誰なのか?
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

5.0

今まで鑑賞したネルソン・マンデラ元大統領の作品は、どちからというと"動"の作品。自由のために活動する、抵抗運動をする映画。
でも本作は、"静"の印象。

不思議な力に引きつけられます。

島の独房、刑
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ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.9

ロシア第2の『戦争と平和』。

雪の中の、閉鎖されていた屋敷が美しかったです。

ロシア帝国で、詩人でもあり、医師をしているブルジョワ階級のシバゴが主人公。 第一次世界大戦で従軍医師をした後、モスクワ
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

1934年の元祖?ラブコメ&ロードムービー。

厳しい父に恋人との仲を反対されて、家を飛び出したご令嬢。初めての貧乏旅行となった家出で、困ったときに助けてくれる新聞記者と、口喧嘩しながらも仲を縮めてい
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.6

善人が報われる作品は好いし、観ていて安堵します。本当に善行が評価される世の中なら良いですよね。

物語としては、前半の単調さが面白味に欠けるのですが、ラスト30分で一気に回収して、素敵なファンタジーに
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.3

こういう作品を見て度々思うのは、"生きること" が凝縮されている 、ということです。『ソフィーの選択』は、正にそれを強く感じます。
生きていても、ただなんとなく日常を過ごしている人もいれば、生と死に直
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