ごはんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ごはんちゃん

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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.2

スイカをナイフとフォークで食べる…
さすがフランス!

徐々にどこまでが現実で
どこからが想像の世界なのか
わかりにくくさせる

才能は人を魅了し翻弄させる
フランソワ・オゾンそのもの
「スイミングプ
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(1974年製作の映画)

-

キノコ雲が上がってシーンは少年と雪景色に‥ブリューゲルの絵を思い出したけど、出てきてたのはダヴィンチだった

回れ右について語る少年の
あの辺のシーンが1番印象的だった

無意識に垂れる手は美しく、
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0

弟、甘煮豆をご飯に埋めて食べる
兄、魚をむさぼり食う不快音、
父、目玉焼きの黄身をすするエロティシズム嫌悪感はんぱない

全て、すんごい独特
センスがすごい
斬新で、面白い、面白い、おもしろい!

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

2.8

想像と違った‥なんとも悲しい

彼女の尊厳を守ること
それが彼の最善の愛


思春期の恋はずっと核として残るのだと
ついこの間話していたな~もう残ってないけど。

男と女(1966年製作の映画)

3.0

モンテカルロのレース後、
彼女からの電報により妄想へ入っていく
場面が好き

有名なこの音楽の勝手な先入観から、
こってりとした愛の描写かと思いきや
割と爽やか

女は、欲だけに没頭できない

監督の
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ある結婚の風景(1974年製作の映画)

4.3

5時間も…と、うんざりしていたが
今の自分に必要な時間だった
じわじわ良さを感じる映画

愛する人を渡したくなくて殺したくなる気持ち、愛する人に捨てられて絶望で死にたくなる気持ち…体感した気分。

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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.7

こんなリアルに中学生の心情を
描けられる不思議さ
観ている私も中学生に戻っていく‥

想像と違って…凄い。

またいつかもう1度観たい

人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.3

おしゃれなミニ・シアターにて

涙してしまうかと思いきや…
「しゅうたん」が亡くなった年月日と
祖母が亡くなった年月日が同じ事に驚き、驚きが勝り泣かずに観れた💡

憧れの夫婦、
なりたいけどなりたくな
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楢山節考(1958年製作の映画)

-

観たかったけど悲しそうな内容になかなか観れずもやっとこ。
まさかの舞台映画?で、観入るのに何度も挫折したが良い映画だった

他の方のレビューで知ったが‥歌舞伎っぽいナレーションは浄瑠璃なのか…初浄瑠璃
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エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

1.8

シーレ役が端正すぎて違和感

記述や彼のタッチからするに、
もっと、もっともっーと!熱く、
もっと男で人間くささを感じる人だと思う

楽しみにしていただけにがっかり

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

1.6

贋作を美術館に寄贈しまくる男の実話
英題「ART AND CRAFT」の方が良い

知能的で演技者
精神疾患はあるかもしれないが、自覚もあり、今はそれほど深刻でもない様子

観なくても良かったし観てい
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.8

アメリカチックな映画
センス良くダラダラと、結構好き
この家いいな~

山崎努がかっこいい!ムスタングのおじさま、渋くて惚れてしまう。
浅野温子は少女だったり女だったり
変わらず魅力的。ヌードも美しい
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波の塔(1960年製作の映画)

1.9

【「二人は強く結ばれ
  どこにも行けない
  どこへも行けない」
検事と人妻の純粋で危険な恋】

との説明に期待して借りたものの…
これは小説のままの方が良かっただろうな~想像力の方が映画よりよっぽ
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大病人(1993年製作の映画)

3.6

おばあちゃんを介護している時、
ずっと思ってた
召された方が幸せなんじゃないかと

生かされているだけが本人にとって
幸せなのか…ただ、家族としては生きていて欲しい、存在しているだけでもいい
そういう
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天城越え(1983年製作の映画)

3.7

1度観たことあったかな?
田中美佐子と二宮和也のもテレビで見たのを思い出した。

マスクの位置、めっちゃ気になる。
のと、タイトルの出し方が良い。

レビューを読んで色々なるほど、と。
新幹線の使い方
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津軽じょんがら節(1973年製作の映画)

3.9

1/3、なに言ってるかわからん!
字幕が欲しい

あまり覚えてないけどコクトーの「軽蔑」を意識しているかのような…

ゆっくりした村でゆっくりと心境の変化があって結構好き
斎藤真一という画家も知れて良
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

ずっと、ちゃんと観たかったやつ。

が、、「大誘拐」を観た後で霞んでしまった。こんなリアルに仕掛けられて「これは誕生日プレゼントだよ♡」なんて怒髪天ものだな。

ここまでやられて人生観変わらなかったら
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.8

いや~、面白い!良い映画!
自分のおばあちゃんの事を色々思い出していたお盆の入りに、この映画に出会った

温かい御飯に鰹節とすりおろしワサビをのせて、食べた時の気持ちいい辛さと美味しさと満腹感。そんな
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

今観ると結構辛い、、
2022.10.28地上波
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
姉宅で、子供たちと。
初っ端のシーン、子供達と観ていいのか‥と、思いながらも子供は喜んでる様子。「考えさせられる
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タイピスト!(2012年製作の映画)

1.0

ロマン・デュリスをオードリー・ヘプバーンに寄せたかったんだね。
似てるしね、ただそれだけ。

こんなつまらないフランス映画があることにびっくり

デボラ・フランソワはエゴン・シーレ役やればハマってたな
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幽幻道士(キョンシーズ)2(1987年製作の映画)

3.4

このシリーズでは2が1番記憶に残ってる。前回の続きで親方を埋葬しに行くところから。

2ではスイカ頭が色々やらかしたり、
最後男を見せたり‥
シスターの生気を吸っちゃったキョンシーがシスターと同じ動き
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新・幽幻道士(キョンシーズ) 立体奇兵(1989年製作の映画)

3.8

懐かしい~コレコレ~!!
と、6年前に観てからまた再鑑賞…
懐かしい~コレコレ!!(≧∀≦)
あ~面白い♪

兄と御札をいっぱい作ったな。
保育園でも皆でキョンシーごっこが流行って、女子はテンテンちゃ
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読書する女(1988年製作の映画)

3.8

夢をみているような。
目覚めて何の夢だったっけ?!と
思ってしまうような不思議な余韻が残る

好きな映画のひとつ

途中流れる音楽が軽やかで楽しげで
彼女の印象
日によって違うカラフルなファッションも
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カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.0

恋心~

普通、過去に戻ったら過去の自分は若い子が演じるのに現在も過去も変わらない現在の年齢で演じていて、
それが不思議と良かった。

『変えられるものを変え
変えられないものを受け止める勇気を
それ
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

3.5

絵画的な構図で、詩的な映画
最初から最後までずっと絵本のような不思議な感覚

「彼は彼女に愛に(逢いに)逝く」

不思議すぎて笑った
日が経つにつれ強く不思議な印象が残り、笑いを求めてまた観てしまうか
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.3

忘れっぽいドリーのお話

前作が良かったからか、同じようなストーリー作りで無理矢理感が…
続きものは難しい

ドリーの良さは皆との違い
大人になると認めるって案外難しい

施設アナウンスに八代亜紀とゆ
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白蛇伝(1958年製作の映画)

-

幼少期にパパが買ってきたアニメーション映画。当時のベータのカセットは一万円超えという高さ…

中国チックな曲と白蛇と女の子のやりとりが(うろ覚え)異様で気持ち悪く、怖くて観れなかったアニメーション。ス
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うる星やつら 夢の仕掛人、因幡くん登場!ラムの未来はどうなるっちゃ!?(1987年製作の映画)

3.6

「テンちゃん、ウチの部屋行ってコード引き上げてくるっちゃ」

ラムちゃんのこのセリフを練習しまくって、声マネが出来たのを覚えている。
もう出来ないけれど…泣

夏によく見た。

2022.7
ひょんな
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うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(1991年製作の映画)

-

うる星やつらは好きだから観たいんだけど…
絵が苦手で観られない。。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.8

うる星映画の中で1番好き!
音楽、効果音も好き!
カットが絵的で最初のカラスの鳴き声と空、しのぶの異空間に迷い込んだようなシーン、あたると謎の少女のシーン、シンプルな構成がよい。良いと思うシーンを上げ
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トマ@トマ(2000年製作の映画)

3.0

若い頃何気なく借りた映画。
この映画のVHSを持っていた事を思い出した。何度か観た。

近未来の引きこもり青年が恋をして現実に向き合う覚悟をした物語

実際に相手がいなくても専用スーツを装着するとバー
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オドレイ・トトゥ in ハッピーエンド(2003年製作の映画)

4.1

なぜか好きな映画!主演がオドレイ・トトゥじゃ無くても好き!

夢を追って頑張ってる「ザザ」が好きなのかな…これもまたイッちゃってるキャラ。

ナタリー(2011年製作の映画)

3.3


全てを無くしたかのような彼女に、
空気のような彼が現れた。
普通より、普通以下。
彼が彼女の心を温める。
見た目より、地位より、心。

そんな映画。

ラスト、彼のナレーションとナタリーの視線は要ら
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

この映画のせいで
なんちゃって不思議女子が
とれだけ増えたことか、、
鬱陶しい女を増やした映画

フランスだからマッチしてるんだろうな

結局、好きな映画なんだけどいつからか恋に破れたら観る映画になっ
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卓球温泉(1998年製作の映画)

4.0

ほのぼのして、ずっと大好きな映画

松坂慶子がとにかく色っぽい♡
あんな淑女になりたい!!!

当たり前の事をありがたく
失ってから気付くことは良くある事で
代わり映えの無い毎日に、
少し視点を変えて
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