菜津さんの映画レビュー・感想・評価

菜津

菜津

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

がむしゃらに一生懸命に絵を描いてる人ってなんでこんなに愛おしいんだ、、

久しぶりに絵が描きたくなった

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

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太宰治はクズですが、色っぽい松たか子を堪能できたので大満足です

やはり松たか子には着物がいちばん
古風な美しさにうっとり

ポネット(1996年製作の映画)

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ドキュメンタリーだった

子どもたちは純粋で無垢でそれゆえにとても残酷だ、、

フランスの子どもたちって日本の子どもたちよりもずっと自立しているような気がしてびっくり

ながらえば(1982年製作の映画)

5.0

追悼 山田太一

よ、良すぎます、、涙止まらん

山田太一作品って普遍的なテーマばかりなのになぜこんなにも深く描けるのですか

笠智衆の哀愁がすごすぎる
最後の駄々っ子みたいな振り絞るような精いっぱい
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彼岸花(1958年製作の映画)

4.5

これぞ小津映画‼︎
小津安二郎の美意識が詰まっておるッ

京都人親子がリアルすぎたな
超苦手な京都出身の祖母と重なっちゃって笑うところも若干引きつってしまったり…(^_^;)

時代のギャップを感じる
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.8

展開がすごくゆっくり 前半は眠い(^^;;

アキちゃんの人生があまりにも呆気なさすぎてもう少し救いが欲しかったなあって

有馬稲子の幸薄そうな表情というか沈んだ瞳により切なくさせられた、、、

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.8

金がかかっている、!!
続編やってほしい!!!

まず、シンプルに海自がめちゃくちゃかっこいい
制服好きとして海自の白制服にはグッときちゃうし空自推しだけど制服はやっぱ海自がいいっすね(*´-`)
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地下室のメロディー(1963年製作の映画)

4.0

ただただアランドロンが美しい
危険な役がほんっっっとうに似合うなーー
最近ラームチャランに浮気してたけどやっぱりアランドロン、あなたが一番です、、!!(//∇//)

彼の鋭い瞳に殺されたい
ブスな野
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ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

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ジェーンバーキンの飾らない美しさ
無邪気に笑う表情が若い頃と変わらない

老いることに対する葛藤もあるけれど大歓迎よ!ってシミもシワも隠そうとせず老いている自分を楽観的に魅せてくれる姿が素敵
でも娘の
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劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-(2010年製作の映画)

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なんやこれ、、
来たるべき対話ってそういうことか
全ての戦いはこのためだったのかーー
00メッセージ性強すぎやろおおお

地球外生命体との戦いに初めは???だったけど時代は宇宙なんだと思う
私たち人類
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ランガスタラム(2018年製作の映画)

3.5

RRRでラームチャランの沼にハマってしまったため鑑賞

やっぱインドはカースト差別が根強いから権力に立ち向かって反旗を翻す系の物語が支持を集めやすいのかな


途中までおもろかったのに最後のオチが付け
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哀しみのベラドンナ(1973年製作の映画)

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非常にエロティックですが高尚なオトナの遊びをした気分です!!(お子ちゃまな私にはまだ早かったも(^_^;)⁇
虫プロ作品初めてだったけどあまりにも強烈!
生々しい!
執念を感じた!!

悪魔に狂わされ
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バタアシ金魚(1990年製作の映画)

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あーやっぱり90年代大好き
90年代にタイムスリップしたいって言いすぎて家族に笑われるくらい好き

あすなろの筒井道隆しか知らなかったけどこういうへなちょこな役の方が個人的にしっくりきた

高岡早紀は
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アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

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石田ひかりをみたくて鑑賞

コメディだけど松重豊の目がヤクザすぎてガンギマっててハラハラした

松重豊は亡くなったおじいちゃんにとても似ている

四月物語(1998年製作の映画)

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四月って何かが始まるゾッッ!!っていう雰囲気だけめちゃくちゃ出してくるくせに結局何も始まったりはしなくて、いつも裏切られた気分になるからちょっと苦手
でも春への決意表明をしてみるのもいいかもなって思っ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

もう、最高。
すんばらしいいいい!!!!!!
ありがとうーーーー
ほんとにありがとーーーー
。゚(゚´ω`゚)゚。

最近色々煮詰まってたけど、すべて吹き飛ばしてくれた。
良い波動もらった。
まじで爽
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魔界都市<新宿>(1988年製作の映画)

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妖獣都市を観たときの、素ッ敵!!とんでもないものに出会っちゃった!みたいな胸のときめきはなかったな

でも確実にきてます
川尻善昭ブーム
(勉強しろ)

妖獣都市(1987年製作の映画)

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なにこれ最高。
変な性癖が生まれそう(^_^;)

エロ描写多すぎるけど今のアニメのそれと違ってすごくスタイリッシュ。
この時代のアニメって活気があった頃の日本の時代感が出ててすごく好きだな。
やっぱ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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右も左も関係なしに当時の学生たちの教養と知性と語彙の豊富さに驚愕、、

政治への関心は割とある方だと思ってたけど、自分の教養のなさに恥ずかしくなってしまった。当時の彼らが今の自分と同じ世代とは思えない
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

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ちっちゃい頃に観てあまりにも苦しすぎるから軽いトラウマになってた映画。

最近なぜか「わたし、幸せ!」って素直に実感できることが少なくてなんか不安と孤独感で全てのことに対して悲観的になってたから映画の
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めがね(2007年製作の映画)

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疲れてるとき、ぬくもりを感じたいとき、自分を守ってあげたくなるとき、そんなときに観るととても心地よいです

ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

5.0

はぁ。。。
夢のようでした。
まだ音が鳴り響いてる。
自分も実際にあの時代にいて屋上にいる彼らを見上げているような非日常を味わえた。
最後に映画館で拍手が起こったのも感動的だった。

小さい頃からビー
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

す、すごい。
MAPPAさんの作画えぐい。
アクションシーンの迫力半端なくてカメラワークも最高でなんかもう凄すぎてニヤけちゃった。
あとMAPPAさんって瞳の演出が独特ですごく好き。

本気出したとき
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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加賀まりこがめっっちゃくちゃかわいい。
私が彼女のぷるぷるの唇を奪っちゃいたい。

女は女である(1961年製作の映画)

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アンナ・カリーナがとっても可愛い!!
現世でどれくらい徳を積めば、アンナみたいな脚の長い色白の美女に生まれてこられるんだろうね〜〜
彼女の魅力にどっぷり溺れちゃった。

泣く女は醜いってエミールが言っ
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劇場版 進撃の巨人 後編 自由の翼(2015年製作の映画)

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好き。
作画は3期が一番好きだけど、やっぱり1期を初めて観たときの興奮は忘れられない。!!!

劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢(2014年製作の映画)

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AbemaTVでやってたから観ました
眠たかったけどリアタイだとみんなのコメントと一緒に観れるから楽しかった

映画館で4DXで観たかったなーー
立体起動装置のシーンとかめっちゃ迫力あるやろうなああ

麦秋(1951年製作の映画)

4.3

やっぱり小津映画の子どもは子どもらしさがあってわんぱくでコロコロしててかわいい。
展開は地味だけど家族のあたたかさにほっこり。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

斎藤和義のベリーベリーストロングの歌詞を思い浮かべなら観た

劇的な出会いじゃなくてもいいから、わたしもベリーベリーストロングな相手を見つけたいな

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

実写って失敗しがちやけどこれはよかった
吉沢亮は原作に比べてちょっとがたい良すぎかな〜って思ってたけど三白眼にやられました
顔が綺麗すぎました

ヤンキーものって観るとヤンチャしたくなるね
すぐ影響受
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晩春(1949年製作の映画)

5.0

あ〜〜良いね。良い余韻が残ってる。

「なるんだよ?幸せに。」って、あんなに優しい瞳で言われたら泣いちゃう。

こんな家早く出てやる!ってなるのが娘として普通だろうしわたしもそうだけど、笠智衆演じるあ
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