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どんなに素敵なラブストーリーを観ても、友達の結婚式に参加しても、今まで自分が結婚したいと思ったことはなかったのに、うまれてはじめて結婚っていいなあと、夫婦って素敵だなあと思った。
Akeboshiの主>>続きを読む
おもしろかった〜〜!!!
マーティは大きな過去を死守したわけだけど、その余波で未来が全部好転していくのが好きだった。全部繋がってるよね。
ママのお洋服が可愛かったなあ。
お母さんを失って時が止まっていた家族。ビリーの夢をきっかけに、どんどん再生していく様子に胸打たれてしまった。
お父さんの深い愛もお兄さんのシャイな愛もおばあちゃんの見守る愛もすてき。
洋画のベタベタ>>続きを読む
クスッと笑えてドキドキしてじーんとして、すごく素敵な映画だった。
個性豊かな家族や友人の活躍が可愛らしくてほっこり。
ところどころで日本の要素が出てきたのは監督の趣味なのだろうか?
馬と猟犬。恋に落ち>>続きを読む
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自分を救い出してくれるような人に出会えたら、その人がなぜ自分を救おうとしてくれたのかを深く考えたい。優しい言葉を投げかけてもらえたら、その人がなぜその価値観に至ったのかを知ろうとしたい。
人が人を慈>>続きを読む
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日々の中で忘れそうになる大切なものを思い出させてくれて、ゆっくりと噛み締めさせてくれる映画だった。
どうにもならないことに焦って苛立って、諦めきれなくて、息苦しくて、辛い。
山添くんが今の仕事に前向>>続きを読む
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3時間越えの大作なのに本当にあっという間だった。クスッと笑えるシーン、残酷なシーン、感動的なシーンが織り混ざっていて、物語に入り込んでしまった。
誠実で慈悲深くて、もし自分が死刑囚だったらポールたちに>>続きを読む
世界観が不思議で素敵だった。
一度見ただけではちゃんと理解ができなかったから、もう一度見たい。
圧力に反旗を翻す若者たち。
信念を持って貫き通そうとする人には、それがどんなことであっても必ず賛同者がいるし、その姿自体が誰かに影響を与えてしまうんだよなぁ。
萩原くん茶髪かっこよかったのと、芋生悠ち>>続きを読む
新海誠の映画の中でも上位で好きな作品。
孤独の中でたったひとすじの希望のようなメール。「時間」ってすべてに平等で、決して止まることはなくて、当たり前だけど改めて考えると残酷なことだと思った。
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爽やかで美しくて優しい気持ちになれる映画だった。
小道具や映像美が素晴らしくて、目にも麗しい。
恋愛よりも二人の変化や決意に重点が置かれていて、だからこそ時折入る甘酸っぱい瞬間がみていてすごく微笑まし>>続きを読む
元祖スポーツ映画。
定期的に見返したくなるなあ。
星野と月本の友情がアツい。
言動や空気感に平成を感じてすごく懐かしくなった。いまの時代はもうこういう映画は作れないよなあ。
初恋の喜びと切なさと痛みと。
大人になっても、アイコは顔のあざを化粧で隠さない。それは、よだかと同じでいくら醜くてもあざこそがアイコをアイコたらしめるものだから。消せるとわかっても躊躇ってしまうほどに>>続きを読む
「刃物を作った人間を罪に問うことができるのか?」
金子勇の半生を描いた作品。
物語が二重に組まれていて、どこで繋がるのかとハラハラしながら見てしまった。
裏金問題はwinnyが間接的に役立った事の証明>>続きを読む
時系列があちこちするので集中力が必要。
それぞれの世代で生きる女性のお話。
息苦しい地方都市での生活も女性特有の理不尽さも妥協しながら自分の人生を模索するしかない。
死亡じゃなくて行方不明ってそういう>>続きを読む
色濃く心に残る作品。
人としての強さと、頭の賢さと、聡明さは似てるようで全然違う。
人は自分を蔑ろにしてしまう生き物だから、自分より自分を諦めないでいてくれる人はほんとに貴重で、そんなかけがえのない人>>続きを読む
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原作既読。もう最高だった。
オリジナルの展開も自然で2時間あっという間。もう一度見たい。
笑って涙ぐんで切なくなって、感情は忙しいんだけど、そのどれもが大袈裟ではなくてずっと心地よかった。
綺麗なだ>>続きを読む
好きとは執着だ。
好きだから苦しい。好きだから妥協できない。好きだから諦められない。好きだから辞められない。
社会に迎合せず、ひたすらに笑いだけを追い求める姿はまさに笑いのカイブツだった。
居酒屋のシ>>続きを読む
初老の男がたった一人で生きている。
それなのに、哀愁よりも凛々しさや潔さがどこか上回る。
プライドを持って仕事をして、植物を育てて、古本を読んで、お気に入りの曲を聴いて、馴染みのお店で食事をする。>>続きを読む
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杉咲花ちゃんがもっと好きになった。
戸籍を持たない市子にとって、「婚姻届」はどれほどの意味を持っていたんだろう。市子の気持ちを推しはかることすら私には許されない気がしてしまう。
個人的に、市子がただ>>続きを読む
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最近原作を読んだのでどうしても原作に準えてみてしまった。
複数の人間の心情やストーリーを描くのはすごく難しいのだと思う。映画では、原作にあったささやかな心情の変化や後々意味を持って来る展開が結構削られ>>続きを読む
島根県にある官民共同の新しい刑務所に密着したドキュメンタリー。
四人の受刑者に焦点を当てる作りで、彼らの心の変遷を丁寧に追っていくことができる。
罪を犯す、それはどこから始まっていて、犯してしまった罪>>続きを読む
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原作未読。
裁判の仕組みや過去の罪、被害者と加害者の過去や関係などがうまく絡んでいて、それが裁判の進行と同時に紐解かれていくのは観ていて楽しかった。
ただ、事前の映画キャッチコピーで二転三転、四転五転>>続きを読む
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前半パートで少し離脱しそうになってしまったのだけど、後半の家族がまとまり始めてからが面白くて食い入るように見てしまった。
役者は辞められません。
みんな現代社会では当たり前のように嘘をついて、物事に>>続きを読む
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大好き。トリックシリーズはドラマ、スペシャル、劇場版と全部見ているけど、この最初の劇場版のストーリーやトリックはかなりバランスがよくて完成度が高いと感じている。
トリック面ではお馴染みの手品はもちろ>>続きを読む
照子と青、守と葉子の違いはなんだろう。
守みたいな男がすみれみたいな女性に惹かれるのすっごいわかる。好きっていうよりも、憧れに近いような。
照子は自分と他人の境界線が曖昧になってしまうタイプなんだと思>>続きを読む
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ユーロスペース最終日に駆け込み視聴。
それぞれ喜怒哀楽の感情が欠けた4人の兄弟のお話。
長男の話と次男の話が分かりやすくて個人的に好きだった。
◾︎長男「喜」
カレー食べたくなった。
おじさん二人の>>続きを読む
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言葉にならない。この作品に対して、自分の中で安易に結論を出してありきたりな言葉で纏めていけない。ずっと考え続けなければいけないと思った。
結末を知っているから、どんな事件が起きるかは分かってる。事前>>続きを読む
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「人をわかるってどういうことでしょうね?」
「都合のいい嘘がみんな好きなんだ。本当のことなんて誰も知りたくないんだよ。」
優しい事実とそうではない事実があって、傷つけない嘘とそうではない嘘がある。>>続きを読む
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史実に基づいた映画をあまり見てこなかったので、新鮮だった。結末を知っているので、どこでどう行きちがうのか?何がきっかけであのような惨事が生まれてしまうのか?が気になって、ずっと緊張して、食い入るように>>続きを読む
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フィルマークス試写会にて。
トークショーつき。
脚本の坪田文さんと監督の穐山茉由さんが好きで応募したので、お二人の世界観にどっぷりと浸かることができて幸せだった。
モノローグが多めだったんだけど、言葉>>続きを読む
「カキノタァネ」「バナァナ」
ミニオンをちゃんとみたのが初めてだったのだけど、愛らしくて可愛かった...。
今回はグルーとミニオンの始まりの物語?だったようなので、他の作品も見なければと思った。ボブ>>続きを読む
昨日後輩の結婚式に出席したので、タイムリーな本作を視聴。
笑って気楽に見れるコメディで明るい気持ちになった。
岩ちゃんの演技をほぼ初めて見たのだけど、3枚目キャラも似合うのね。
あと、向井理のスタイル>>続きを読む
永遠に見ていられる。
ドラマの劇場版となると、当て馬や困難などドラマティックな展開になることが多いと思うんだけど、なにたべはドラマの時からずっと地に足がついていて、それがほんとに心地いい。
親の問題や>>続きを読む
雰囲気がある映画だった。
洋画のミステリーはスケールが違うね。
アガサ・クリスティの原作も読んでみたい。
「好きを、つらぬけ。」
めちゃめちゃ泣いてしまった。
自分の信じるものを貫き通す覚悟を持つのは本当に難しい。だからこそ、それを弛まずにできる人はどんな人よりかっこいい。
やるせないことがあってもスラン>>続きを読む