このレビューはネタバレを含みます
トップ5に入るくらい好きかも。
平和好きにはたまらないラスト。
エンドロールへの入り方が神。aikoの主題歌最強。本編でまた別の告白シーンが見れるのかと思うと、楽しみが2倍でかなりアツいのでは?
(和>>続きを読む
いま、19歳-20歳かあ。
その後みんなはどんな道を歩んでいるのかな。どんな道を歩んでいてもいいな。
甘酸っぱい光景に微笑ましくなって、答えのない悩みにこちらまで深刻な気持ちになって、悲観する姿に勝>>続きを読む
実話をもとにした映画。
卒業までの1年間、6年2組の生徒は食べることを目的にクラスみんなで豚のPちゃんを飼うことに。
みんなで育てていくうちに愛着が芽生え、下級生に引き継ぐか、食肉センターに送るかで意>>続きを読む
善意の5億円で生かされた少年が自分の人生の意義を見つめ直すロードムービー。
素直で優しくて年相応に世間知らずの男の子が、裏社会や危ないバイトを通して人の温かさ、厳しさ、本質に触れていく。
脚本がすご>>続きを読む
やっとみれた劇場版。
ドラマ版同様に、推しとファンという特殊な関係性の素敵な部分が凝縮されてて思わず泣いてしまうシーンも。
誰かから信じてもらえること、誰かのために生きること、どちらも大きな生きがいに>>続きを読む
畑芽育ちゃんかわいい。
板垣くんの心の変化がもうちょっと見たかったな。
何も考えずぼーっとみれるの、疲れてる時にすごくいい。
このレビューはネタバレを含みます
ベタなところは抑えつつ、嫌な当て馬がいなかったり展開にリアリティ(球技大会負けるとか)があったり、大人になってのその後が見れたりで色々新鮮だった。
恋愛だけじゃなくて、恋愛+友情、恋愛+夢みたいにいろ>>続きを読む
初クリストファー・ノーラン。
いろんな人から薦められるも難しそうでなかなか挑戦できなかったんだけど、本作はきっとデビューにちょうど良い複雑さ。
時系列があっちこっちして、?と思ったシーンやセリフがちゃ>>続きを読む
30分の短編映画。
芳根京子ちゃんの涙の演技が本当に好き。
大粒で綺麗な涙はどの作品でみても見惚れてしまう。
芳根ちゃんは比較的天真爛漫で明るい役が多いけど、個人的にはちょっと擦れたような棘を感じる役>>続きを読む
爽やかで清々しい気持ちになれる。
みんなそれぞれ苦悩を抱えているけどその描写が重すぎずストレスなく見れるのがとてもいい。
音楽で全ては良くならない。苦悩はすべて解決しない。だけど、心の支えを手に入れら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
配信が完全版しかなくて先に完全版を見てしまったのだけど、通常版の方から見た方が良かったのかな?
主に後半の中年期の恋愛パートがカットされているみたいなので確かにそっちの方が好きだったかもしれない...>>続きを読む
瑞々しい12歳の夏。
レコードプレーヤーを買うために海の家で始めたアルバイト。やんちゃなお姉ちゃんとその彼氏に教えてもらった背伸び。お友達とのすこし切ない思い出。そして、東京から来た男の子との淡くて悲>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どんなに素敵なラブストーリーを観ても、友達の結婚式に参加しても、今まで自分が結婚したいと思ったことはなかったのに、うまれてはじめて結婚っていいなあと、夫婦って素敵だなあと思った。
Akeboshiの主>>続きを読む
おもしろかった〜〜!!!
マーティは大きな過去を死守したわけだけど、その余波で未来が全部好転していくのが好きだった。全部繋がってるよね。
ママのお洋服が可愛かったなあ。
お母さんを失って時が止まっていた家族。ビリーの夢をきっかけに、どんどん再生していく様子に胸打たれてしまった。
お父さんの深い愛もお兄さんのシャイな愛もおばあちゃんの見守る愛もすてき。
洋画のベタベタ>>続きを読む
クスッと笑えてドキドキしてじーんとして、すごく素敵な映画だった。
個性豊かな家族や友人の活躍が可愛らしくてほっこり。
ところどころで日本の要素が出てきたのは監督の趣味なのだろうか?
馬と猟犬。恋に落ち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分を救い出してくれるような人に出会えたら、その人がなぜ自分を救おうとしてくれたのかを深く考えたい。優しい言葉を投げかけてもらえたら、その人がなぜその価値観に至ったのかを知ろうとしたい。
人が人を慈>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日々の中で忘れそうになる大切なものを思い出させてくれて、ゆっくりと噛み締めさせてくれる映画だった。
どうにもならないことに焦って苛立って、諦めきれなくて、息苦しくて、辛い。
山添くんが今の仕事に前向>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3時間越えの大作なのに本当にあっという間だった。クスッと笑えるシーン、残酷なシーン、感動的なシーンが織り混ざっていて、物語に入り込んでしまった。
誠実で慈悲深くて、もし自分が死刑囚だったらポールたちに>>続きを読む
世界観が不思議で素敵だった。
一度見ただけではちゃんと理解ができなかったから、もう一度見たい。
圧力に反旗を翻す若者たち。
信念を持って貫き通そうとする人には、それがどんなことであっても必ず賛同者がいるし、その姿自体が誰かに影響を与えてしまうんだよなぁ。
萩原くん茶髪かっこよかったのと、芋生悠ち>>続きを読む
新海誠の映画の中でも上位で好きな作品。
孤独の中でたったひとすじの希望のようなメール。「時間」ってすべてに平等で、決して止まることはなくて、当たり前だけど改めて考えると残酷なことだと思った。
このレビューはネタバレを含みます
爽やかで美しくて優しい気持ちになれる映画だった。
小道具や映像美が素晴らしくて、目にも麗しい。
恋愛よりも二人の変化や決意に重点が置かれていて、だからこそ時折入る甘酸っぱい瞬間がみていてすごく微笑まし>>続きを読む
元祖スポーツ映画。
定期的に見返したくなるなあ。
星野と月本の友情がアツい。
言動や空気感に平成を感じてすごく懐かしくなった。いまの時代はもうこういう映画は作れないよなあ。
初恋の喜びと切なさと痛みと。
大人になっても、アイコは顔のあざを化粧で隠さない。それは、よだかと同じでいくら醜くてもあざこそがアイコをアイコたらしめるものだから。消せるとわかっても躊躇ってしまうほどに>>続きを読む
「刃物を作った人間を罪に問うことができるのか?」
金子勇の半生を描いた作品。
物語が二重に組まれていて、どこで繋がるのかとハラハラしながら見てしまった。
裏金問題はwinnyが間接的に役立った事の証明>>続きを読む
時系列があちこちするので集中力が必要。
それぞれの世代で生きる女性のお話。
息苦しい地方都市での生活も女性特有の理不尽さも妥協しながら自分の人生を模索するしかない。
死亡じゃなくて行方不明ってそういう>>続きを読む
色濃く心に残る作品。
人としての強さと、頭の賢さと、聡明さは似てるようで全然違う。
人は自分を蔑ろにしてしまう生き物だから、自分より自分を諦めないでいてくれる人はほんとに貴重で、そんなかけがえのない人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作既読。もう最高だった。
オリジナルの展開も自然で2時間あっという間。もう一度見たい。
笑って涙ぐんで切なくなって、感情は忙しいんだけど、そのどれもが大袈裟ではなくてずっと心地よかった。
綺麗なだ>>続きを読む
好きとは執着だ。
好きだから苦しい。好きだから妥協できない。好きだから諦められない。好きだから辞められない。
社会に迎合せず、ひたすらに笑いだけを追い求める姿はまさに笑いのカイブツだった。
居酒屋のシ>>続きを読む
初老の男がたった一人で生きている。
それなのに、哀愁よりも凛々しさや潔さがどこか上回る。
プライドを持って仕事をして、植物を育てて、古本を読んで、お気に入りの曲を聴いて、馴染みのお店で食事をする。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
杉咲花ちゃんがもっと好きになった。
戸籍を持たない市子にとって、「婚姻届」はどれほどの意味を持っていたんだろう。市子の気持ちを推しはかることすら私には許されない気がしてしまう。
個人的に、市子がただ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近原作を読んだのでどうしても原作に準えてみてしまった。
複数の人間の心情やストーリーを描くのはすごく難しいのだと思う。映画では、原作にあったささやかな心情の変化や後々意味を持って来る展開が結構削られ>>続きを読む
島根県にある官民共同の新しい刑務所に密着したドキュメンタリー。
四人の受刑者に焦点を当てる作りで、彼らの心の変遷を丁寧に追っていくことができる。
罪を犯す、それはどこから始まっていて、犯してしまった罪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
裁判の仕組みや過去の罪、被害者と加害者の過去や関係などがうまく絡んでいて、それが裁判の進行と同時に紐解かれていくのは観ていて楽しかった。
ただ、事前の映画キャッチコピーで二転三転、四転五転>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半パートで少し離脱しそうになってしまったのだけど、後半の家族がまとまり始めてからが面白くて食い入るように見てしまった。
役者は辞められません。
みんな現代社会では当たり前のように嘘をついて、物事に>>続きを読む