sumiranさんの映画レビュー・感想・評価

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

テンポがいいのにフレディのキャラや取り巻く(振り回される?)人達、環境が分かりやすく、それでいて彼の心情の移り変わりが整理されて読み取れるのでとても観やすかった
もう30分くらい追加して彼のいろんなエ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

アランチューリングのキャラがとても印象的だった
個人的に(イギリスに気を使ったのか分からないけど)彼の悲惨な末路はもっとハッキリ描写してもよかったかも

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

溜めに溜めたフラストレーションをラストに一気に吹き飛ばす王道展開すき、やる気貰える
ヒップホップ文化をもうちょっと勉強してからまた観たい

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.4

世界観やキャラはすごく好きだけど説明っぽいというかメッセージ性がちょっと強すぎるてか臭いのが…

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

設定や心情、セリフ、メタが上手く全編に溶け込んでるのが良かった
ワンカットである必要はちょっと分かんなかったです

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

ヨシヒコ的なものを期待して観たら思ってた以上に原作の悪い部分包み隠さず言うと冗長でグチグチダラダラした余計なシリアス部分が膨らまされててそこそこキツかった

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

湯浅監督特有のユーモアのある自由な表現やデフォルメとリアリティが上手く融合したキャラのモーションには終始驚かされ、フラッシュアニメの可能性を大きく広げる作品だったと思う
ただ脚本が少し乱雑で(要素が多
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セービング・バンクシー(2017年製作の映画)

3.7

バンクシーを取り巻く様々な立場の人々を上手く纏められてたと思う
個人的にはグラフィティは刹那的な事も含めて意味のあるアートだと感じてるから、保護する事自体もナンセンスな気もするけどどうなんでしょう

キアヌ(2016年製作の映画)

3.5

もっとキアヌ中心の騒動モノかと思ったら別にそんなことなかった…

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

ドイツ政治やカルチャーをもっと知っていればより楽しめたかも
後、吹き替えの飛田さんがハマり過ぎ

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オチは読めたけど楽しめた
ただアンジャーが救われなさすぎる

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.7

独特で飄々とした表現と演出
とても人間的で繊細なキャラ表現
ただ私には10年早かったです

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

もっとバカするかと思ったけどいつものDC映画
女の子はみんな可愛いです