ー私たちすっかりババアね
そんなことは言いつつ、未だに美しさ残るミシェル・ふあいふあ〜。
とにもかくにもユニークな作品で、凄く惹きつけられた。どんな映画なのかと思っていたが想像を超えるお話かと。それく>>続きを読む
ちゃんとこちらも配信してくれるネットフリックスの良心に感謝。
でも「パージな」より面白くなかった。もしかしたら日本人には理解しづらい笑いなのかと思ってしまう。「パージな」はだいぶ通じるものがあったのだ>>続きを読む
【ひとり音楽映画祭⑩】
メタル、それは暴力とスピード、悪魔。そしてシンプルに権力への反抗、抵抗の音楽。
なのかな…?第10弾です。
ロブ・ハルフォードだけではなく、トム・モレロやカーク・ハメットも出>>続きを読む
【ひとり音楽映画祭⑨】
デイヴ・グロール率いるフー・ファイターズ。彼等が出演するホラーコメディが第9弾です。
馬鹿げた面白さがあった。時折「エクソシスト」や「13日の金曜日」を彷彿させるところもあり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「好きに勝るものはない」「好きこそ物の上手なれ」とか言うけれど、「精神異常に勝るものはない」と言わざるを得ない映画でした。
なんなのだろう…この手の似たような作品をついつい観てしまう自分。しかも比較>>続きを読む
【ひとり音楽映画祭⑧】
テイラー・スウィフト、カントリーシンガーなのね!第8弾です。
才能がある方なのですね。色々あったようですが、この作品の中で楽曲の制作中が一番素晴らしかった。湧き出るように映っ>>続きを読む
痺れるような寒さの中、ほんのりと暖かい。そんな感じ。
最初めっちゃ最悪な男だったけど…セクハラや乗務員の態度の悪さなど現代日本ではもってのほかだが、正直なところこの小煩い日本に居てはその無神経さ大雑把>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お〜。前日譚になるのかな。中盤の意外性はかなりナイスだが、ラスト辺りは平凡過ぎる。
てか、それはそれは結構な苦境に陥ってたのね…笑
良かった〜〜〜。
変なフェミニズム映画より、変な青春映画より、変な成長物語より、ずっと良かった。
淡いインディロック〜ポップもまた新鮮。
壮大な物語でした。まるで「ロード・オブ・ザ・リング」のような。
ナチスVS異能集団ならハチャメチャ確定なのだが、その方向だけに頼らずしっかり描かれていた。
流石は「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」の監督さ>>続きを読む
面白かったです。スマホ通話やネットニュースでしか状況を伝えていないのに、目に見えてるように分かりやすく緊迫感を持って観れました。
閉塞的な状況でナオミ・ワッツだけに焦点を当てた秀作「ウルフ・アワー」も>>続きを読む
【ひとり音楽映画祭⑦】
映画における音響も大切な物と気づかせられる。音楽も含まれるがより広く音という物に目を向けた第7弾。
映画界においてもバーブラ・ストライサンドって凄い方なんだな〜と。
ワクワク>>続きを読む
歯、磨けよ!!
なかなか面白かった気がします。
ラスト辺りの親子の心理や葛藤が単なる表面的な二転三転のように映って分かりづらかった。
しかし、青年が吸血鬼と対峙するというのは、「ロストボーイ」「フライ>>続きを読む
普通かな。最初やめたくなったけど、乗り越えれば観れるかなと。
所々突っ込むも、そこは中国。しょうがない。
デカいサソリや獣王とやらのファンタジー要素も入りつつ、ソード振り回しワイヤーで動き回るアクショ>>続きを読む
【ひとり音楽映画祭⑥】
昨今は厳しくなった音楽の違法コピー。まだまだ巷に海賊版のテープが溢れていた時代の話。第六弾になります。
ジョイ・ディヴィジョン〜!
兄弟のビジネス展開をテンポ良く語られてまし>>続きを読む
特別学べることもなく、響くところもなく。
主人公の不器用さは演技の下手さなのかはたまた実力なのか。副島さんはお酒飲むと可愛いかも。
【ひとり音楽映画祭⑤】
第五弾はエルトン・ジョンのミュージカル伝記映画です。
エルトン・ジョンについてはほぼ知識なしでした。したがって正直厳しかったです。
華やかさと反するような孤独な人生。
知人や>>続きを読む
あら…「クレイジーズ 42日後」??
同じだけど韓国でやるとまた違った趣きがあって楽しめました。ユビン、やたら可愛いと思ったらこれが噂のパク・シネさんか…強さを見せて良かったです。
あらすじ読まないと>>続きを読む
【ひとり音楽映画④】
③のQueenの曲「レディオ・ガガ」からの繋がりと言えば強引でしょうか。レディーガガは綺麗なのですね。第四弾はこちらです。
流石にジャックのこと好き過ぎるでしょう…浮気とかがあ>>続きを読む
ネットフリックスも気の利いたことをしてくれます。「エクリプス」も面白かったので意義はあるかと。
よくある話とも思えるが少し変えれば新鮮なのがこの手のホラー。「死霊館のシスター」のようなあからさまに怖さ>>続きを読む
【ひとり音楽映画③】
Queenに思い入れはなかったです。なので物凄く興味深く観れました。映画祭第三弾はこれです。
スタジアムで他の観客と一緒になって聴いていたような気持ちになりました。個人的にはな>>続きを読む
映画館はダメだなー。風邪なのか鼻をジュルジュルさせてる人がいて、全然集中できなかった。
【ひとり音楽映画祭②】
邦画はあまり観ないのですが、この機会に。バンド、音楽に情熱を燃やす若者たちの話です。第二弾はこれとします。
辞めるとか、メンバーやフェスに迷惑だなと。バンドで演奏する音楽も爽>>続きを読む
【ひとり音楽映画祭①】
これは広義で音楽というものを捉えた、その映画祭です。何かしら音楽に関する映画で、今回はパンクな反骨精神と音楽が良いという事で、まず第一弾です。
クラウディア氏が可愛かったです>>続きを読む
かなり良かったです。語り口も工夫がありましたし。息子と一緒に歩いてる時は息子が輝いてましたからね。
ジョーが息子を受け入れられないでいる葛藤が見えて少し複雑ですが、良いストーリーでした。
ゲイリー・シ>>続きを読む
最近だと「ボイリング・ポイント」もあった迫真の一発撮り感。
言い分も一理あるとついつい思ってしまう。なんかよく知らないが騒がれてるあやなん?あれもこんな感じかと。
教会を出てからのマージョリーへの態度>>続きを読む
結構良かった。内容、雰囲気共々。
オカルトと逃避行を絶妙にブレンドし、ホラーとスリラーを往き来するような。
地味ながらも久しぶりな当たり作。
さすが「ミーガン」の監督に抜擢されるだけのインパクトがある作品で、ひとクセとひとヒネリがありました。まぁひとクセというには強烈かもだが…。
一応脈絡はあって、めちゃめちゃなんだが大部分は回収しているよ>>続きを読む
ん〜。観れなくもないが厳しい。
スティーヴン・キング作品はこうにもなる。
監督さん、「ドア・イン・ザ・フロア」は良かったんだけど…
途中から殴り合いアクションもあって、キチンと強さも見せてくれる。
出演者も今となっては豪華。
旅行中に何故かこれをサクッと鑑賞。
観直しました。観るのは一回だけで良かったかも。そんな、深く考えずサラリと観るのがオススメな作品。
ひさしぶりに観直しました。
様々な爆発シーンなど本物だし本気感がこの頃は凄いなと改めて思いました。ドラム缶が噴き上がるのもこの頃の特徴。
ハイウェイでのアクションは見事としか言いようがない。
ちょっとなかったな…
今更観たけど観なくて良かったかも。
リチャード役のピルー・アスベックはこの作品ではフィルマークス上ピルウ・アスベックになってるのね。良い役者だよね。
矢が飛んでくるスローで大袈裟な描写や明らかに怪しい人間を受け入れたりなど演出や展開に腹立たしいところもあったけど、概ね良かったかなと。残酷だったし。
ラスト辺りの心情が掴み辛かったのが残念。