ドロリスさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

3.8

いい話だー!笑
不安になりつつも笑えて、しかも感動した!主人公のアフリカンドクターの笑顔がホント可愛らしくて素敵だわ〜!
音楽も良いし、「誰が侵略するのよ!?」等、笑いのセンスも好きです。
良い作品観
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.1

まあまあですね。
オーストラリアなので先住民との関係がかなり重要な要素として反映されておりました。
人情味というかヒューマンな色あい濃く、主人公マーティン・フリーマンは良いお父さんでした。

バルトコヴィアク(2021年製作の映画)

3.5

おー♪楽しめました。
旧体制からの腐敗した権力が残るポーランドの市街で、兄を殺された元総合格闘家が立ち向かっていく。
派手さはないもののアクションも申し分ない。コーチも良かったですね〜メガネを取って闘
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アニマ(2018年製作の映画)

2.5

悪夢だった〜笑
でも一応、僕でも分かるストーリーがあって良かった。この手のはよく分かんないのが多いから…
我慢して観続けたら少しだけ良かった作品。

真夜中のマグノリアで(2020年製作の映画)

3.4

まぁ良かったけど、真面目な作品だなーと思った。「Oh My Gosh!」ばかりで…。
昔何故かよく観てたドラマ「アリーマイラブ」的な雰囲気が漂ってた。
冷や冷やはしましたが上手に着地。

恋するスピヴァク(2018年製作の映画)

3.2

良い人ばかりだな〜普通の米国コメディだったら、品がなくクズばかり出てくるんだけど…しかし主人公は冴えなかったな〜。
レイカーガールももったいない。

最強のチーム(2016年製作の映画)

3.1

盛り上がりとか感動は欠けたかな。
ペナルティをわざと取るやり方を教えてて、不安になる展開でしたね…以前に観た「バッド・シード」みたく。その不安は一応払拭はされますが、感動に至るまで伸びず残念。この手の
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.6

リー・ワネルは巧いよね〜。一作目の細かい所を上手に拾ったり、覆したり。怖さだけではなく、展開の驚きも待ってる。キャラも良いです。

Darc/ダーク(2018年製作の映画)

3.0

結構エグいな〜容赦ない部分もあって。
ヴァイオレンスアクションって感じですが、ちょっとそのアクションが観にくいところもあって…そこは残念です。

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)

3.3

ヴィンス・ヴォーンが怖い感じで迫真の演技でしたね。展開は特にひねりもないんですが、テンポは良かった。

失墜(2020年製作の映画)

3.7

なかなか無いんじゃないかな、この設定は。良かったです、とても。
惜しげもなく、と言いますかちょっと意外性もありました。
近い将来に起こる事に備えてて、これは不条理かも。

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.2

ちょっと無茶かな。ギャングがあんなに強いとは思えない…「ウルヴァリン サムライ」のヤクザのようだ。
ただ深く考えなければ結構イケるかも。流れに乗れれば、最後のタワー(?)での激しい命の取り合いも興奮モ
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テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.3

これまたデュプラス・ブラザーズ作品。安定の面白さでした。ちょっと変わった人々が主人公というのは大好きです。
筋書きが多少変でも納得のいく結末でしたね。
テイラー・シリングもなかなか良さがあります。

バサジャウンの影(2017年製作の映画)

3.4

有名作家さんのバスタン渓谷3部作というシリーズの一作目なんですね。
日の登る前や夜、雨や曇り空の下の街中、森の中や洞窟など常に暗く、それが良い雰囲気出してます。
有りがちな結末で残念ではありましたが、
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羊の木(2018年製作の映画)

3.3

最近邦画も頑張って観るように努めてます(いつまで続くか…)。
物語上、日本らしいその土地の古い慣習が一応挿入されてきますが、それがホントに必要だったのかどうか…。何となく祝祭スリラーになったかな??笑
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

「ストレンジャー・シングス」の時のミリー・ボビーがイマイチ過ぎたので、メッチャ可愛いと感じた。ファンサービスなのか様々な衣装を着こなしてて。
物語も後半からなかなか面白味が増して、ハラハラ。母の行方を
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父さんはオジロジカ・ハンター(2018年製作の映画)

3.6

良かったですね〜。
もしかしたら、子供に対してやりたい事を自由にやらせたり辛い事を辞める意思を持たせるのではなく、多少の価値観や習慣、物の考え方の押し付けも必要かもしれませんね。
ふと、この映画を観て
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CIA特殊ユニット スローアウェイズ(2015年製作の映画)

3.1

開始20秒で「マズったなー!」と思った。けど観続けてたらそれなりにって感じでした。
明らかに安めの採石場や廃墟撮影ですが、なんとか面白くしてる。お金を使ってこのレベルに達しないものもたくさんあると思う
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.4

「クローバーフィールド」の一作目とは打って変わった内容で、公開時の予告編観たとき「ん?」てなってたので、結局ちゃんと観るのは今に至りました。
とはいえ、サバイバルと真相追求に物語が向いてて、これはまた
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マスタング・アイランド(2017年製作の映画)

3.5

良いですね〜!味わい深い。哀愁も漂う。そして所々微笑ましい。特に貝拾ってはしゃいでたり、アイスと見せかけてタルタルソース食べてた方が!!
メイコン・ブレアは、悲しんでたり泣いてる顔がやっぱ一番素敵だわ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.2

イライラする子供騙しが連なる腹立たしい作品なのだが、最後まで観れるというね。
一応ネタバラシしてるけど、細かい所(例えばフッと消えるとか)のネタが一番知りたいわ〜どこにでもマンホールあるのかな…

神の日曜日(2018年製作の映画)

3.7

良かったですね〜正確に言えば面白かったです。この説教、教理についての対話、議論、そして家族や慕われる者とのコミュニケーションなどによる会話劇にも近い塩梅ですが、そこに潜む想いや信念が上手にかつドラマテ>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

3.7

やはりなんですが、この一作目の素晴らしさに限ると言いますか…二作目三作目と観る気がしなくなる良さです。たぶんですが、このシリーズのテーマや良い要素全てが短い時間ながら凝縮されてるんじゃないかな。
2回
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.6

サントラ持ってますけど、凄く良いんですよね〜。ヒップホップとクラブ系アクトのミクスチャー感が冴えまくってて。
本編のアクションも素晴らしいです、2002年というとだいぶ前にはなりますが、ビックリするほ
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オープンハウスへようこそ(2018年製作の映画)

2.9

あらすじの説明不可能って所は正しいかも〜。じわじわ来てたのがいきなりハードな感じになって…
いわゆる報われない不条理系作品なのかもだが、それにしたってちょっとそれを不謹慎ながらも味わうテンポとかストー
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

うん、良かった。
かなり久々の邦画。
小松菜奈はやはり群を抜いてかわいい。
雨上がりの爽快さと青春が上手く重なり合いました。
邦画は感情が分かりやすくて良いですね〜。

ザ・ハード・ウェイ(2019年製作の映画)

3.0

分かりやすい黒幕…ただやっぱり黒幕には期待してしまいますよね、流石にコイツでないと!!
マイケル・ジェイ・ホワイトがムッチャ強くて盛り上がりに欠けますが、そこはほぼセガール作品しか撮ってこなかったよう
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必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.5

久しぶりに韓国作品を観ました。
ジイさん達が主人公で激しさは少ないですが、サスペンス感あり楽しめました。

デイ・オブ・ザ・ロード(2020年製作の映画)

3.0

んまぁ、普通。悪魔祓いでぶん殴るという手っ取り早い方法は確かに効率的かも…??
ただ頼れる人がいないからパパ呼び出すのはいかがなものか。

キレるオヤジの逆襲(2017年製作の映画)

2.9

ん〜。どこか応援できない。
「マトリックス」風な衣装でカチコミシーンはちょっとだけ良かったけど…

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

2.7

イライラしたなー。すんなりと終わる方法もあるのかな…?笑
自分が辿ったストーリーでは、「選択しているようで、実は結末に導かれてる」とかいうのがとにかく響く選択と過程、結末でしたよ。「早く結末をー!」と
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内なる獣性(2020年製作の映画)

3.8

うはっ!良かった!
「内なる獣性」と言うタイトルはラストまで観ると少し不似合かも…家族想いな性分もあったようなので。
主人公の秘めた過去も泣ける!
アクションは動きが全て一瞬だけ遅めな気がしたが、カバ
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バスターの壊れた心(2016年製作の映画)

3.2

DJクオールズを「ニューガイ」以来観たな〜。ストーリーは不思議な感じで、ちゃんとした意味合いもあるんだろうけど、どうも90年代によくあった理屈抜きのファンタジーぽい雰囲気になってた…

ストレンジ・ハウス: 呪われた家の秘密(2020年製作の映画)

2.7

子供用でちょっとキツかったかなー、踏み込みが甘い…。ラストは洞窟崩落とかエラい事になる「血のバレンタイン」テイストをついつい期待してしまったよ。
シンセ風音楽遣いと子供たちが主役ってのは、「ストレンジ
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不都合な自由(2017年製作の映画)

3.9

まずグラニット・フォールズの街並みが凄く良い。アメリカ中西部ミネソタ州の田舎町でカナダにも近く、冷たい雨の中で草木が生い茂っている光景が続く。
まるでなぜだか「ツイン・ピークス」を思わせる。
そこでシ
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.1

観てる方が(も)痛いわ〜。
家族たちには理解されてて、そこは欧州らしさと言えようか。そして関係ないが弟ミロもかわいい。
素敵な内面持ってるんだから外見は…とは感じる。思春期の苦悩。