ドロリスさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.8

最近だと「ボイリング・ポイント」もあった迫真の一発撮り感。
言い分も一理あるとついつい思ってしまう。なんかよく知らないが騒がれてるあやなん?あれもこんな感じかと。
教会を出てからのマージョリーへの態度
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呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

3.6

結構良かった。内容、雰囲気共々。
オカルトと逃避行を絶妙にブレンドし、ホラーとスリラーを往き来するような。
地味ながらも久しぶりな当たり作。

ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

3.1

さすが「ミーガン」の監督に抜擢されるだけのインパクトがある作品で、ひとクセとひとヒネリがありました。まぁひとクセというには強烈かもだが…。
一応脈絡はあって、めちゃめちゃなんだが大部分は回収しているよ
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セル(2015年製作の映画)

3.0

ん〜。観れなくもないが厳しい。
スティーヴン・キング作品はこうにもなる。
監督さん、「ドア・イン・ザ・フロア」は良かったんだけど…

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

途中から殴り合いアクションもあって、キチンと強さも見せてくれる。
出演者も今となっては豪華。
旅行中に何故かこれをサクッと鑑賞。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.3

観直しました。観るのは一回だけで良かったかも。そんな、深く考えずサラリと観るのがオススメな作品。

リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

3.6

ひさしぶりに観直しました。
様々な爆発シーンなど本物だし本気感がこの頃は凄いなと改めて思いました。ドラム缶が噴き上がるのもこの頃の特徴。
ハイウェイでのアクションは見事としか言いようがない。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

ちょっとなかったな…
今更観たけど観なくて良かったかも。
リチャード役のピルー・アスベックはこの作品ではフィルマークス上ピルウ・アスベックになってるのね。良い役者だよね。

サバイバー: 生きるに値するもの/ラスト・サバイバー(2016年製作の映画)

3.6

矢が飛んでくるスローで大袈裟な描写や明らかに怪しい人間を受け入れたりなど演出や展開に腹立たしいところもあったけど、概ね良かったかなと。残酷だったし。
ラスト辺りの心情が掴み辛かったのが残念。

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

2.8

確かに面白くなかった。
サイケデリックとも言える光と音とネオン彩色、眩惑要素がある映画。
コロナが酷い時に作りやすそうな少人数での山奥撮影。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.1

残酷なのは最初の30分程度だった。あとは馬鹿げた、良く言えば混乱に導かれるホラー。
メッセージ性は無いと思う。もし仮に込められてたとしても伝わらない。
ウケるのが先生、あそこらは意外と驚いた。
似てる
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あいつだ(2015年製作の映画)

3.2

「恋のスケッチ」のボラ姉さんではないか!?可愛いな。
チュウオン…名前だけしか知らないが、この手の作品ではもう少し強さがあっても良いのではないだろか…

浮き草たち(2016年製作の映画)

3.5

お〜!良かったです。
映画的な緊張感みたいなのがなくて、いきなり雑然とした生活感から始まるのだが、そのままの温度を保って進んだ感じ。それが良かった。都会の片隅にいる若者たちの人間模様が素直に映し出され
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.6

【ひとりT・クルーズ映画祭⑪】
このお祭りの最後だけはテリー・クルーズで。

タイトルと評価のアンバランスにずっと気になってました。
面白かったです。
特にテリー・クルーズは好きなのでこの機会に観れて
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ファミリー・プレイ(2022年製作の映画)

3.7

ちょ待てよ!
面白かったです。「籠の中の乙女」風。
深みがあるかもなので調べる価値がありそう。
低い評価の映画が軒を連ねるキャスパー・ヴァン・ディーン、左手に込めた怒りがとても伝わる演技で、顔にも老け
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.8

良かった。
Мナイト抜きに、こういうの好きだ。自分も皆も期待のМナイトなのであまり語れないが…

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

【ひとりT・クルーズ映画祭⑩】
昔「オープン・ユア・アイズ」を観たけどさっぱりで。今になってこちらを観てみましたが、そんな内容だったのかと…
とは言え完璧には理解できず。
アンダーワールドやケミカル・
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スマイル(2022年製作の映画)

3.7

最近はなかなかドンピシャなホラーが少ないのですが、これはなかなかでした。スリラー気味もありで。
周りに信じてもらうのが難しいだけに、もどかしさや不安が募った。しかしスマイルに意味はあるのかな?不安にさ
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.2

サスペンス映画としては二流でしたが、ソ・イェジの存在感で観れました。
「サイコ」感の一切ないソ。可愛さと美しさの折衷的魅力がある。
ストーリーにもう少し文学性みたいなのが感じられたら良かったが、二転三
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.1

【ひとりT・クルーズ映画祭⑨】
こ、これは何なんですか?子供っぽいというかカオスというか…ジキル&ハイドって…まるでゲーム作品の映画化のような、と思ったらダーク・ユニバースという企画の第一弾なのね、そ
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ユー・アー・ノット・マイ・マザー(2021年製作の映画)

3.3

静かに綴られるホラー。秀逸な作品「ドント・イット」と同じくアイルランド製。そして、「ホール・イン・ザ・グラウンド」というのもあったが、それに近い。
抜きん出た怖さでなく、逆にそこがハマった。
「家族が
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

【ひとりT・クルーズ映画祭⑧】
やぁ〜やられた〜!泣いたわ~!
「トップガン」をきっちり踏襲しててそこも胸が熱くなる。

HYDRA(2019年製作の映画)

3.5

物足りなさがあるのでこのスコアですが、物凄く速いアクションは見応え充分でした。子供騙しとも言えますが、なかなかできることではない。

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

【ひとりT・クルーズ映画祭⑦】
背低いな~。
子供の頃、こういう男のロマン系映画はとにかくハマらなく、何が面白いんだろと疑問に思ってました。
男のロマンもそうですが、空での分かりづらい見せ方が一番かな
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

【ひとりT・クルーズ映画祭⑥】
少しオジサン感あったトム。トップガン俳優ですがヘリの操縦はイマイチ、そこもまあ良し。
今回の不可能ミッションは協力者を欺いたり、市民を巻き添えにしないようにしながらの任
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.3

メラニー・ロランがちゃんと踊ってて可愛かった。
内容はそこそこだが、アクションもあって少し唸る。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.4

【ひとりT・クルーズ映画祭④】
砂嵐の中での追跡劇はとても良かったです。立体駐車場での冷や冷やピタゴラスイッチみたいなのも。
敵が元大学教授ってのは、輝ける道のグスマンみたくてそこも良し。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.7

【ひとりT・クルーズ映画祭③】
これもJJでしたか。面白かったです。JJの中では一番かもしれません。
大掛かりなアクションでした。こちらも2作目に近くスパイ要素よりかは悪役を追う、倒すに専念する物語で
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パージなナイト ブラックさん家の史上最悪の12時間(2016年製作の映画)

3.7

「グダグダだな めんどくせえ」
ぱふぱふ〜〜

最高でした!!よく分からんけど、最高でした!!50%位は何言ってるか分からなかった。ヘアのこととか大主教だの「来いウェブスター 冗談は顔だけにしろよ」だ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.6

【ひとりT・クルーズ映画祭②】
前作とはまた違ったイーサン・ハントで野性味と、そして人間らしい愛情も描かれていた。
監督が変わったことで、単なる痛快アクションという風にも感じたが、これはこれで面白いと
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

【ひとりT・クルーズ映画祭①】
デ・パーマらしさ爆発。不可能ミッションへ挑むギリギリのスリルが上手く出せてました。
エマニュエル・ベアールが可愛くて。ジャン・レノが遊び心あって。
エミリオ・エステベス
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ナイト・アット・キンダーガーテン(2022年製作の映画)

3.7

【ひとりポーランド映画祭⑪】
この映画祭で一番集中力をもって観られました(幾重にも連なるような、はたまたまだ終わらないの?的なラスト辺りはカオスで困惑しましたが…)。
ホラーっぽいのは育児の大変さを恐
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今宵わたしと眠る人(2023年製作の映画)

2.6

【ひとりポーランド映画祭⑩】
平凡、ありきたりな不倫映画。
綺麗に描かれててつまらない。少しはアイスランド行った後の展開に期待したのだけど…。

マザーズ・デイ(2023年製作の映画)

3.5

【ひとりポーランド映画祭⑨】
クセがあって好きだな。
アクションも最初はどうかなと感じたけれど、痛々しさもあって良かった。