ONE PIECEとして観るとナシ、細田作品として観るとアリ
実話かつ、ボブは本ネコが出演とな!
ロンドンのあの枯れたカウンシルフラットの雰囲気が懐かしい、久しぶりのLondon Calling な作品でした。
あの場所で、あの時代を生きたすずとすずを取り巻く市井の人々の何気ない生活を描いた作品。
なのに静かに胸に突き刺さる。
低予算、自主制作と思って見れば快作。
特に後半怒涛の展開に突入してからは、色々とうまく盛り込んだなぁという感じ。
撮影って、こんなもんだよね。
そして制作系の現場の人間って、こんな奴らばっかだよね>>続きを読む
観た記憶がなかったのだけど、どうやら過去に鑑賞済みだったのだと、終盤で気づいた。
そんな感じの印象度な作品。
英国映画らしい作品。
ローマの休日と比較するのはナンセンス。大半がフィクションとはいえ、エリザベス女王の若き頃に実際とった行動がベースなわけで。
ただ、ジャックはもうちょいイケメンがよかったなー
ダークファンタジー好きと言ったら同僚がおススメしてくれたんですけどね。
次回からは、フィルマのレビューだけを信じる事にします。
400円払っちまったよ。
最近、映画への触れ方が大きく変化。映画館に通う、テレビの前に座りじっくり観るという時間が取りにくくなり、代わりに動画配信でDLして、通勤時間やお昼休みにスマホで観るようになりました。
その結果。
こ>>続きを読む
もう一度観たいのだけど、そのすべがない。動画配信とか、DVDとか、BSとか、誰かなんとかしてください
実話、子供、喪失感と無性の愛、そしてカタルシス。
泣く要素がてんこ盛りでした。
とりわけ子供の貧困モノは、どんな作品でも全面的に受け入れて観てしまいます。