Hichさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

Hich

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

 これぞ映画史に残る傑作です。

 撮影技術がスゴいですね。

意図的に陰影を作り出したことによりキャラクターに深い味わいをもたらしたり、絵画のような情景を生み出したとのことです。
 ストーリー展開は
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.6

 A組のみんなだけで頑張る姿が良かったです。
 それぞれに見せ場があって見応えがありました。
 原作でもやってない重要なことをサラッとしちゃってましたね。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.0

 内容がちょっとベタ過ぎる気がします。
デクとオールマイトの共闘は素晴らしかったですが、うーん...という感じ。
 あと、推しキャラの障子、常闇らがただ登場するだけだったのが痛いです。
 ヒロアカとい
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

 シンジの気持ちと同じで訳がわからず、混乱しちゃいますね。
 この作品だけでは分からない点がたくさんあるので「シン」での伏線回収等、期待しています!
 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

 他の作品でも無いくらいに容赦なく切り捨てていく展開は、衝撃の連続ですね。
 初心者ながらですが、
綾波の「碇君が、もう、エヴァに乗らなくてもいいようにする、だから!」のシーンが特にヤバいですね。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

 無料配信してたのでこれを機に初鑑賞。
 世界が熱狂する理由がわかった気がします。(初心者の意見 笑)
話としては他の作品に比べるとライトですね。
 今、自分は「あの」エヴァを見ているんだ!と興奮
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エル・ドラド(1966年製作の映画)

3.5

 西部劇ではありますが、おじさんの活躍が描かれているのもあり少しまったりした感じがいいです。
 ユーモア物語あって気楽に見れる娯楽映画ですね。

キング・コング(1933年製作の映画)

3.8

 特撮の原点ともいえる作品ですね。
やはり時代が時代なのでチープさは否めないですが、特撮ならではの魅力を存分に味わえます。
 当時はコングを動いているように見せるのは大変だったんだろうなと感じました。
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

 親子の絆を描いた物語で良く言えばベタ、悪く言えばありがちなストーリーでしが、気分がスカッとする終わりで楽しめました。
 最後の30分はこれは野球メインの話だったかと思っちゃう感じでしたね。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

 批評家からは酷評みたいですが、ファンとしては待望の単独作というのもあり最高の作品ですよね。
 エディとヴェノムのやり取りも楽しいです。
次回作が楽しみなラストでしたね。
 トム・ハーディやっぱりカッ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

 ジョシュがこちらではケーブルを。ということですが良いですね。
 Hなところは前作と比べると控えめですが、内容面でも、アクション面でもパワーアップしてますね。
X-menシリーズを見ておけば楽しさ倍
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.1

 R15だけあって下品なワード連発ですね。
 ウルヴァリン1作目のリベンジ的な感じですが、素晴らしく面白いです。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.1

 なんなんだあのヤシダとかいうやつ!
何様だよ。
ちょっと口が悪くなってしまいましたが、見ればわかると思います。
 だいぶ前に見たので記憶にないのですが、なぜアダマンチウムの爪切れたんだ?
一応X-m
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.1

 ウルヴァリンの原点ですね。

ヒューがとにかくカッコいいです。

酷評されたデッドプールも出てきますよ。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.1

 いろんなレビューサイトで酷評だったので少し不安でしたが、普通に面白かったです。
 X-men版シビル・ウォーって感じです。
 でも、ジェシカ・チャスティンはなんだったんだろうと感じますね。
 やはり
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

 やっぱりエリックを応援したくなるという作品ですね。
 前作「フューチャー&パスト」で歴史改変が行われたので元のタイムラインとは違うところが出てきます。
 前作もそうですがクイック・シルバーがいいキャ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.4

 ミュータントと人間との衝突を描いた作品です。
 シリーズ初のタイムトラベルをするわけですが、かなり重要な作品です。
なんたって歴史改変が行われるわけですから。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.4

 このプクリエルを見れば、絶対エリックを好きになるはずです。
 前3部作よりも人間とミュータントの関係が丁寧に描かれていてX-menシリーズの中でも傑作だと思います。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

 観たのはかなり前なのでほとんど記憶にないですが、一応ここで終わりということでこの評価にしました。

X-MEN2(2003年製作の映画)

4.0

 ミュータントだからこその葛藤や苦悩が描かれていて特に印象に残っている作品です。

X-メン(2000年製作の映画)

3.9

 小さい頃から見てたX-men シリーズ!
その始まりの1作目です。
 超能力欲しいなぁ...

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

 あんなに優しそうで頼もしい叔父さんいますかね。
 元CIAというすごいありがちな設定ですが、正義の執行者というだけでかっこいいですよね。
 殺し方がチャッキーっぽいですね。

 ただ残念だったのはク
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.3

 ヒーローってカッコイイと改めて感じる映画です。
 ヒットガールが特に印象的ですが、冴えない主人公も自分なりに頑張っていて応援したくなりますね。
キャストも豪華ですね。
意外な人が存在してるだけな男子
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.0

 映画好きなら誰しも一度は憧れたであろう映画の世界に入る事、それを描いた作品です。

 アクション・アドベンチャーなので内容自体はそんなに深くないですがワクワクな展開がたくさんで楽しいです。

 t-
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.8

 クリスチャン・ベイルがただのヤバいサイコパスを演じている映画と思い見ていたのですが、主人公が狂っているのに間違いはないですが、周りも他人に興味がない自分本位の人間、つまり社会全体が狂っていると個人主>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.4

 すごいモヤモヤする、胸糞悪いという嫌な終わりですね。( いい意味で 笑)
そういう風なのが無理な方はお勧めしません。
 流石イーストウッドらしい残酷な描写で見る人を辛い思いにさせるのがうまいです。
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宇宙戦争(1953年製作の映画)

3.3

 説得力のある終わりではありましたが、流石にあっさり過ぎじゃないですかね。
 もう少し胸熱展開が欲しかったです。
ツッコミどころは多々ありましたが、楽しめました。

アラモ(1960年製作の映画)

2.0

 長いですね。
良く言えば丁寧、リアルとも言えますが個人的にはもう少しコンパクトにして欲しかったですね。
 しかし、戦闘シーンの迫力はすごいです。

ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

3.7

 前作と比べるとコメディ部分がかなり少なかったですがアクションは勝るとも劣らない内容でした。
 にしてもアパアパ爆弾魔は強かったですね 笑
 やっぱりこのシリーズはガチでやってるんだと再認識しました。
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6

 正直なところを言えばあり得ない展開ばかりで、笑っちゃいますね。
 でもアクションは見応えバッチリです。
誰が敵で、誰が味方か分からなくなってしまいますね。
 

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

 少し設定に無理はありますが、ジェラルド・バトラーが無双していて面白いです。
 
 

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.6

 イーストウッドがシリーズ初の監督も手掛けた第4作です。
 前作から7年経ってるのでキャラハンの見た目も少し変わりましたね。
 ダークでスタイリッシュな映像と演出も面白かったです。
 ラストの登場の仕
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犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.3

  リメイク元を見ずに鑑賞しましたが内容としてはとても面白いです。
是非リメイク元を見たいと思いました。
 キャストがめっちゃ豪華ですね。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

 またもやベインというヤバいキャラが登場します。
しかも演じているのはトム・ハーディなんです。マスクをしているので顔は見ることができませんが...
 
 

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

 何かと「ダークナイト」ばかりに注目されますが、"ダークナイト・トリロジー"の一作目なので是非見て欲しいです。
 ブルースがいかにしてバットマンとして歩んでいくことになるのかを知ることができます。
 

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.2

 「一人殺せば犯罪者、百万人殺せば英雄だ。 数が殺人を正当化する」
 この名言が登場しますが、ラストの語るシーンはとても印象的ですよね。
 この映画はただの殺人を重ねた男が裁かれる話ではなく、戦勝国の
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