演出とかがいちいちしょうもなくて笑ったけど、老いるというテーマは関心があるのでしんみりきた場面もあった
なんかウディ・アレン映画の暗いバージョンみたいな雰囲気
まあ巨匠の映画をこんな表現するのもおかしいけど
緊張感のないへにゃへにゃしたエピソードの連続でつい真顔になってしまう。
こういう交わりそうで交わらない男女の話というとワン・デイとかがあるけど、そちらを見たほうが良い
なんか、エモい感じにしたいのはわかるんだけどもうちょっと欲しいみたいな
ただの何か起こりそうで何も起こんない作品になってる感
スカスカの半端ストーリーにいまどき時代遅れなCGの謎作品
な、なんなんすか?これ...ねえ...なんなのお!?
Jurassic Parkというレガシーに全力で乗っかってて、内容じたいは正直あんまりおもしろくないんだけど、もはや水戸黄門的な勧善懲悪・決まりきった寄り切りパターンに潔さを感じる。
タランティーノみたいな破滅的な終わり方だなと思ったらほんとにタイのタランティーノと呼ばれているらしい
最初の方のシャワー浴びてる途中に生理になってたのがきっかけでイジメに遭うシーンで、さっきまでシャワー浴びてたはずなのに普通にパンツ履いてるのが映ってて二流作品みたいな詰めの甘さが気になる
いままで多くの映像化が試みられ軒並み厳しい批評に晒された難しい作品だが、本作はティモシー・シャラメの圧倒的憂いを帯びた主人公感で持ちこたえている。
彼の前ではあらゆるイケメンが霞む。
SF古典なので>>続きを読む
床屋でむりやり丸坊主にされた後、イヤイヤ学校に行ったら同じクラスの女の子に「私はかっこいいと思うよ^^」って手紙もらうとこ好き。
一生大事にしまっておける思い出
怪物、盲目で聴覚が発達しているだけなら家の中でもバコバコぶつかってまともに移動できないと思うけど...
難解であるとか以前に、エンタメとしてつまらない。
登場人物に感情移入できず、ストーリー・設定も深掘りしたい気持ちにならない。
インセプション、インターステラーなどは大作にも関わらずこれらがしっかりし>>続きを読む
おじさんといい感じになるが、家族のある生活にどこか馴染めず結局出て行ってしまうシーン切ない。
結局彼女にとっては新しい家族との人生でもなく、ノマドとしての人生でもなく夫との人生がただひとつのものだった>>続きを読む
再鑑賞
コンセプトや映像、挿入曲はすばらしく、すごい名作になるポテンシャルがあったと思う
ただものっすごくテンポが悪く、大体の人が途中で飽きてしまいそう。
あと、妄想のシーンもなんか微妙に滑ってる>>続きを読む
うわぁ、なんだこの映画...
ぶくぶく膨らんだ歪んだ正義感が伝わってきてぞわぞわする。
自分の主義主張が本業の記事でイマイチ勝負できなかったから、実際に話題になった疑惑についての見解を小説や映画ってい>>続きを読む
娘の同級生の女の子への性欲にとりつかれる男を、男への強い性衝動を抱えていた男が怪演していたという事実
スタンドバイミー、ストレンジャーシングスなどの友情と勇気の青春冒険譚も、一歩間違えれば一生のトラウマにだってなりうるという示唆的な作品だった。
最後にぎこちない関係性になってしまった友達とすれ違うシー>>続きを読む
この作品は配役が素晴らしい。
ディカプリオのギャツビー役はいわずもがな、トビーマグワイアのまだニューヨークの熱狂と陶酔に染まっていない純粋無垢さも美しい。
They're a rotten crow>>続きを読む
UNがいかに欺瞞に満ちた組織か
著者の告発本ベースのストーリーなのだというのはわかったが、恋愛要素とかもありどこまでフィクションかよくわからなかった。
原作Backstabbing for begi>>続きを読む
この映画のトム・クルーズ、若かりし頃を過ぎ中年に差し掛かってならではのかっこよさが滲み出ていてどの映画よりも素晴らしい。
それだけで見る価値がある作品と思う。
ヴィンセントのサイコ人格の演出の一環な>>続きを読む
思ったよりいい作品だった。原作はどうだか知らないが、映画としてすごく綺麗に仕上がっている。最後の二人の対話が劇場に切り替わるシーンはとても良い。
山崎賢人くんはカッコいいだけじゃなくて一流の役者だな>>続きを読む
移動中にめちゃくちゃ危ない車線変更してる場面があってガチ感が良い。
この男はもちろん変だが、この男を追っかけてる男も変な奴で笑った。
ゴールドマンサックスに乗り込んでCDSを買うシーンで、ゴールドマンサックスの弁済能力を心配するところ大好き
リーマンブラザーズの破綻が迫っている中、最後まで買収の交渉を続けていたバークレイが寸前で翻り、破綻(チャプター7)が決まるまでを描く。
水曜日までは、とてもよかった。金曜日全体のテイストとマッチしているかというとどうかというものがあったが、かなり異色で凄みがあり圧倒された。
これがキューバの日常...というわけでは無いだろうが、ひょ>>続きを読む
映画というより、淡々としたシュミレーションVTR見せられている感がすごい。よって、映画としては非常に退屈なものである。
これを映画としてプロジェクト立ち上げて、豪華な役者を揃え大金をかけて作る意味は>>続きを読む
緊迫感がよく描かれていると思う。
市街地での逃走劇があんな激しいものだったなんて知らなんだ