「過去は過去、今頑張れば未来は良くなる」
↑この当たり前、と思ってた定義が
この映画には通用しないという。
ほんま、人並みの幸せすら掴めない境遇
って悲惨としか言いようが無い。
しかも、「生まれ」>>続きを読む
台湾ノワール、終始暗めで良き。
後半の宗教施設編がなかなかの見所。
あの状況で逃げない人々の心理が
ほんまわからんし、それ故に恐怖よ。
原題の「周處除三害」を見て調べてみて、
三国時代の呉に周處、>>続きを読む
安定のマ・ドンソク無双。と、
女軍人さんのアクションがキレてた、
ヒロインちゃん可愛い。
うん、それくらいしか見所は無いねぇ。
ただお金かかってる感はある、
けどまぁ世界観はよくある世紀末やし
悪役>>続きを読む
ギャグとエロとグロとシリアスの
バランスが何か色々と凄い。
本当にエンドロールの最後の最後まで
笑わせてもらいました、こんなのは初やな。
春節映画ならしょうがない、
というパワーワード。
もうね、そ>>続きを読む
なぜかこれも台湾では上映しとる件。
ただひたすらに坂本龍一のピアノ演奏。
厳密には映画では無いので好きな人以外は
やめといた方が無難、特に前半は
ゆったりかつ地味で重めの曲多し。
東風と戦場のメリ>>続きを読む
何故か台湾では上映しとる件。
もうね、ラストがアレでアレよ。
一つ一つ丁寧に積み重ねた物語を
こんな風にするのかと驚き。
確かにこの映画に悪は無い、
けど「理不尽」は有るってのが俺の解釈。
…この映>>続きを読む
そもそも悪ってなんやろね?
とも考えさせられる話。
最後のアレはさておき、おばちゃんのは
本人同士は納得してそうな話。
確かにお金が動いてる時点で殺す理由は
無い訳で、状況だけで判断するのは…むむ。>>続きを読む
いくら最高の料理でも、こんだけ山積みで
否応無しに詰め込まれるとしんどい的な。
ほんと、間違いなくこの分野においては
最高級の映像を堪能できるよこの映画。
芸術と言っていいくらい。けどな、
あまりに>>続きを読む
ちょいと尺長なのが難だけどデキは良し、
なかなか絶望的なバイオテロですわ、
あの程度のウイルスなら確かに持ち込めそうやし…模倣犯出そうで怖いわ!
日本の扱いは賛否両論やけど、確かにそれもわかる。今の>>続きを読む
完成度高し。MARVEL系で一番
面白いシリーズはこれかもしれん。
だけどロケットは過去話がメインで
荒ぶった活躍が少なめなのは残念。
アリスとテレスは一切登場しません。
まぁ奥田民生のマシマロみたいな物よ。
設定は好き、なんだけどなんだろう、
変に中盤以降ゴチャゴチャしてしまって
失速したような気が。
シンプルに三角関係モノに仕上>>続きを読む
やらかして見事なまでに友情崩壊。
ま、終盤の展開や口論、地味にあった
上下関係を見ると始めっから
薄っぺらいモノであったのだと推測。
授業料にしては高すぎるけどな!
ヤクザの親分の貫禄が凄い、
マイ>>続きを読む
上映時間の7割くらいは撃ったり殴ったり
カーアクションしてたりで忙しい!
フツーの映画3本分くらいは戦闘してませんかね?
本当に物凄い物量と密度。
特に終盤のパリよ、ウィックさんどれだけ
車に轢かれ>>続きを読む
評判通り、この時代を代表するデキの良さ。
トットちゃんの性格や動き、描き方は
素晴らしいの一言だし、序盤中盤は
「教育とは」という事を真剣に考えさせらた、
トモエ学園&小林先生の子どもに
寄り添った育>>続きを読む
終始暗いサスペンス。
なんだけど色々と振り切ってて良い、
犯人が小物と思いきや意外とやりおるw
最後の必死感溢れる展開も良し、
伏線も上手いこと回収してて見事。
一言で言うと胸糞なんだけどね。
好き>>続きを読む
ラストバトルは流石。
なんだけど目当てのアクションパートが
前作より少し減ってるのが気になる。
ポスターで持ってるどデカい銃は
全く使わずなのは残念。
ゆるふわパートは相変わらず好き、
あのグダグダ>>続きを読む
もう皆さんが言ってることやけど、
単純に一本の映画として面白くない。
少なくとも全国で上映する内容では
無いやろこれ。ミニシアターでやれ。
作った本人もよく分かって無いらしいね、
完全に独りよがりのア>>続きを読む
「橋本環奈は頑張ってた!」的な
当たり障り無い事を書いてもええんやけど、
流石にこれはあかんヤツや。
まずアクションがね、何処かで見たような
動きのふたまわり劣化コピーでね、もうね、
開始5分でため>>続きを読む
見応えあり。
舞台はSARS時の台湾のとある病院。
突如、国に封鎖された病院下で戸惑う
人々と医療従事者を描いた映画。
あーなるほど。これがあったから、
台湾はコロナ時に迅速に行動できたんやな、
と>>続きを読む
メイン3人が見事に大根やねんけど
それがB級ゾンビ映画感を出しててよき。
まー怪我の功名的なアレやけど。
Netflix映画らしく、資金が充分に与えられてる描写が多数。そういう所は見応えあるけど
な>>続きを読む
母と息子、父と娘、凶悪犯罪、
そんでメインの刑事科からの音楽隊、
色んな事を取り扱ってるせいか
個々の物語が浅く薄い。
ほんの一つのきっかけであっさり和解、
犯人のあっさり御用、音楽隊あっさり存続、>>続きを読む
2000本以上映画を観てきたけど、
冗談抜きで一番酷い映画やった。
映画館で観た方は御愁傷様、
金を出して見るようなものでは無い。
脚本が人知を超えたレベルに酷い、
演出も台詞回しもセンスが絶望的。>>続きを読む
ドント・ブリーズの続編でする必要は
あったのかなと思ったのが鑑賞後の印象。
前作のキャラは登場してるけどなんか違う。
あとさすがに盲目感が無さすぎで違和感。
自宅ならまだしも、違う土地であそこまで>>続きを読む
考えるきっかけをくれる映画。
まぁ確かに、友人も家族も財産も仕事も
ない状況で高齢、という悲惨な状況に
追い込まれ社会の迷惑をかけるくらいなら
綺麗に人生を終えたほうが…
と思うのはわかる。俺もそう>>続きを読む
映像や声優陣に関しては特に文句は無し、
まぁキッチリ作ってるしここに茶々を
入れるのも無粋とも思う。
問題は脚本よ、時間使ってる割には薄い。
メインであるドアンの苦悩も伝わらんし
敵さんも個性&底が>>続きを読む
いやー能年ちゃんがさかなクンやった。
ほんまにさかなクンやった。
この人は本当にオンリーワンな存在やな、
そういう所も演技に関連してるんかな。
沖田監督との相性も良かったねー
間抜けな会話がもう、楽>>続きを読む
「怪しい闇鍋パーティになんとなく
参加したらクソ美味かったわー!」
的な映画。雑で大味でメチャクチャだけど
これはこれで映画として成立しててオッケ!
誰しも思う「なんかコレ日本じゃねぇ!」
感は凄い>>続きを読む
先が全く予想がつかない物語は久々。
見てる最中も「何を見せられてるんや?」
ってな感じで困惑しながら楽しむ映画。
予習しないで、かつ没入できる映画館視聴を
大いに勧める、家で見たらイマイチかと。
音>>続きを読む
チャウ・シンチー映画の伝統、漫画みたいな
ボッコボコ描写と雑な引きずりは健在で安心。
それはヨシとして、そこ以外は凄まじく退屈。
「食神」や「少林サッカー」みたいな、
はっちゃけた部分が全く無いフツ>>続きを読む
サクッと見れて迫力もあったけど
良くも悪くもまあまあなデキ、
もう一捻り欲しかったな、パンチが足らん。
悪役さんに奥深さが足らなかった気が。
女声陣お二人は頼もしくてよろし。
山火事の怖さは充分に伝>>続きを読む
「またねー!」だけで泣かしにかかる映画。
やられた、これは破壊力が強すぎや!
子役二人が良すぎた、今後に期待!
ダンスインザダークの菊花賞の如く。
驚異的な末脚でイマイチ映画から良作まで
見事に盛り返したわーここまで戻した映画は
あまり記憶に無い、いやー良かった良かった。
とは言え、3/4がイマイチってのも>>続きを読む
偏見と先入観の怖さ。
見た目や噂や、とある一面を見ただけで
「この人アカンわ」とレッテル付けを
してしまう事は誰しもあること。
それに対する良い反省材料になる映画。
こういう映画は埋もれないで欲し>>続きを読む
とにかく車がポンポン空を舞う映画。
ひたすらカーチェイス、時々銃撃戦、
そして接触、散乱、そして爆発に炎上。
うん、これぞマイケル・ベイって感じ。
その方向性で間違いは無いんだけど、
「いやいや、撃>>続きを読む
「映画って見る順番が重要やな」
と再認識させてくれた映画。
つい先日、「桜のような僕の恋人」を
という悲劇を見てしまったせいで、
「余命10年か…まぁまだマシやな」
と思ってしまう大問題発生。こうい>>続きを読む