r1aceさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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映画(1981)
ドラマ(9)
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

2.7

ドニー・イェンのアクションは見事で
流石なんだけど、ほんまそれだけ。
戦ったら無双して特に苦労もせずに
勝ってしまうので全く盛り上がらん。

無意味に悪逆な日本軍描写もマイナス、
冷戦下ハリウッド映画
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.1

良い意味でポップコーンムービー。
アクションデキ良く会話はバカバカしく、
設定ガバガバ、なんでやねん展開、
お漏らしと少しのスプラッタがええ感じ。
ワイヤーが色々と最強すぎてワラタ。
続編も作れるなこ
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.0

バカリズム脚本らしく、くすくす笑える
ボケがあちこちに散りばめられててよろし。

しかしながら。
登場人物の過去話が引っ切り無しに
差し込まれとにかくテンポが悪い、
要所要所でブレーキがかかりイライラ
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

2.5

興行的には壮絶にコケたらしいが納得、
色々と「コレじゃない」感が凄い。
主人公の行動にイッライラするし
ヤクザもニンジャも色々と変やし
脚本も色々とガバガバで笑うしかない。

あとムダに登場人物が多く
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8

なるほどこれが統合失調症の世界か。
もちろんこんなんじゃ無いという
意見もあるんだろうが、これはキッツい。
自分にだけしか見えない連中が良かった、
意外とええアドバイスくれたりしてな。
…ずっと付き合
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

友人のオススメでTV版一期見た流れで鑑賞。

見た目がかわいい雰囲気なので
「ほのぼのファンタジー冒険活劇かな?」
と思いきや、いやー凶悪凶悪。
エグい、グロイ、重たいの三重奏で
視覚聴覚&精神的に追
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.1

よくこんな映画を作れたな。とある中学校の
生徒35人の心の内(全てを晒してないだろうが)
と日常を赤裸々に撮影しとる。
彼ら、彼女らの語る事がこれまた様々で、

アホーな奴、恋愛中の陽キャラ、
真面目
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.1

うん、良く出来てる話なんだと思う。
ミステリー好きな人とかが集まって色々と
解釈を語り合ったりするには良い映画。

…なんだけど、一度見ただけではサクッと
理解できない映画は好みではないなー。

俳優
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

4.0

「ほのぼの恋愛映画でも観るか!」
ってな感じで見たらえらい目にあったわ。
とりあえず他の人のレビューや下調べせんと
見るのが正解、と最初に言っておく。

そんな訳で多くは語れんけど、
しかしなんだ、こ
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アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.7

この映画の娘さんは、母の病気が原因で
アメリカから台湾に帰ってくるわけだが。
向こうでは楽しい毎日だったのに
こっちはどうにも合わず楽しくない。それを
「病気だからしゃーない」と割り切れず
「母さん病
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

アクション映画として抑えるべきところを
きっちり抑えてると言いますか。
格闘、カーチェイス、銃撃戦、そして爆発。
どれもこれもきっちり作っててええね。

特筆すべきは中盤の市街戦。
主人公&相棒&悪者
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呪詛(2022年製作の映画)

3.6

全力で怖がらせにきてる映画ですわ、
クソ暑い真夏の夜に観るべき内容。

世の中には理解出来ないこともあるし、
罰当たりな事をしてもいけん、
まぁそういう事や皆さんも注意しましょ。
そういう教訓を学べま
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.5

何十年の間、よくぞここまで同じよーな
内容の映画ばっかり作るよなエメリッヒ。
うん、別に観なくてええで。
もう一度インデペンデンスデイを見たほうが
まだ、有意義な時間の過ごし方と思う。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.2

「邦画の割に頑張ってる」としか言えん。
コスプレ感はそれほど感じないし
かなり原作に忠実、合戦描写もアクションも
頑張ってるんだけどやっぱり資金力&
技術力の問題で、海外と差を感じますわ。

「あ、実
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

とりあえずMARVEL好き&バットマン好きは
是非とも観るべし!もう何か色々と酷いけど
やり過ぎパロディ満載でクッソおもろい、
結構な回数思わず声を出して笑ったわw

著作権的にアリなんかねーコレ。音
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星になるまで(2019年製作の映画)

3.4

台湾版アイ・アム・サム(ハードモード)。
いやー辛い辛い辛いしんどい。
よくある知的障害親とお子様の物語やけど
味方が少なすぎ&クソ人間がほんまクソ、
母娘が二人とも可愛いだけにしんどい。

片親が女
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.0

個人的、本当に個人的な意見やで。
ラスト「あ、この終わり方ならええかー」
と、思って見てたら最後の最期の土壇場で
「なんやこの終わり方!クソやんけ!」
的な行動を主人公がしやがってブチ切れ。
いやー俺
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狂徒(2018年製作の映画)

2.7

サスペンスもアクションどっちもやりたい、
その結果どちらも中途半端な出来になるという。
両方とも飛び抜けたモノは無かった、
血や暴力の表現もかなりマイルドですわ。

根っからの悪人になりきれない、
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.4

グッチ家ってこんな感じに崩壊していった
のね、となんとなく学べる映画。
「一族同士で壮絶なバトルが!」的なのを
想像していたんだけど、こじんまりとした
「だいたいあの女が悪い」的な内容でした。

外様
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.7

ま、一言でサクッと言うと、台湾が舞台で
「凶暴化ウイルスに誰しも感染、阿鼻叫喚」
的なパニック映画なんだけどさ。

この映画が一味違うのは、感染した人の
「欲望が増幅する」的な要素がありまして。
破壊
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

-

とりあえずローマ編は理解できず。
それ以外はまぁ、楽しく見れました。
なんでもない会話がいい映画。

MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

-

「物語」として観たらクソ面白くない話。
序盤からアホな行動ばかりで終いには
内ゲバ&民間人殺害するわ、最低の集団。
けど「ドキュメント」という視点で観たら
クッソ恐ろしい&リアリティが凄い。
まともに
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.8

ハッピーでもバッドでも無い、
なんともビターな終わり方。
余韻が半端無い映画やなこれ。
「どうしてこうなった」と娘も言ってたが、
やっぱり親父もそんな感じにやらかすのね。
おっさんマット・デイモンが、
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.2

是枝監督の歴代作品でランク付けすると
ちょうど中間点くらいの位置。
デキそのものは良い。俳優陣の演技には
文句は付けようが無いし、少し尺長で
緩いけど退屈に感じることも特に無く。

ただ色々と「ん?」
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サーホー(2019年製作の映画)

3.6

「いや、そうはならんやろ」
「そこまでやらんでええねん」
「どういう発想なんだこれ」
とツッコみながら観る映画。
完全無欠すぎる最強の男、
サーホーがなんでもこなしよる。
もうここまで来ると笑うしかな
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あの後、彼はブータンに戻ったと俺は信じる。
ペムザムちゃん以下あんな可愛い生徒たちを
そのままにしておけるか!
君の帰るべきところはあの村やで!

運命のマッチアップ(2019年製作の映画)

3.8

スポーツ青春映画として単純にデキがいい。
考えてみたら実写のバスケ映画って
あまり見た事も無かったので新鮮やった。
国や文化の違いで「ほほーそんな事するんや」
ってな感じに思うことは少しあるものの
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.2

恥ずかしながら「在日クルド人」という
存在を今の今まで知らなかったわ、
申し訳ない。
まぁなんだ、全国民必見的な映画でしたわ。
日本という国の未熟さ&悪辣さが分かる。

父拘束&労働禁止&移動制限とい
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キネマの神様(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストがものすごーく、雑。
何十年もの間、ほぼ完全に映画から
遠ざかっていた人間が苦労かけた家族に
ほとんど報いる事も無く、唐突に
「映画の神様に愛された死に方しました」、
おしまい、チャンチャン。
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

これまた掘り出し物!
「BL漫画きっかけで老婦人と女子高生が交流」
というパッと聞いただけでは地味としか思えん
内容なのに、ここまでええ話になるとは!

優しさも懐かしさも微笑ましさもあり、
情けなさ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.6

なにこれすんごい掘り出し物、
2010年の映画やけど今年見た映画の中で
暫定No.1級に面白いんだけどw
なぜ俺はこの映画を知らなかったのか。
勢いとセンスとノリだけで突き進む112分。
一言で言うと
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ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行(2021年製作の映画)

4.0

なにこれ面白い、本当に映画旅行やった。
2010年以降の、世界中の様々な映画を
つまみ食いしたような気分。
監督さんの解説が素晴らしく丁寧かつ斬新、
もう一度観たくなる&是非とも観たい映画が
物凄く増
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整形水(2020年製作の映画)

2.8

韓国アニメとは珍しい。ただ残念ながら
映像なデキはちょっとイマイチ、PS3級かな。
CG感が結構出まくりで動きにも違和感、
なんか滑らかさが足らんねんなぁ。
けどグロは上手い、ここら辺はさすが韓国。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

洗脳とはこういう事か、と納得。
なかなかの残酷描写もあるけど見る価値アリでしたわ、白石監督はこういう物語を
撮らせたら抜群に上手い。時間の長さを
感じさせない緊迫した空気がいい。

心の奥底にスッと入
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

いやー観ててしんどかった、というか
観るのがひたすら辛い内容。
貧困にも程がある&無能無知を極めとる。
よくぞ今まで生きてこれたな。でも、
こういう人も居るんやろな、とも思う。

メイン二人の演技は見
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TOP GUY トップガイ(2015年製作の映画)

2.8

とりあえず邦題がだいたい悪い(断言)

空軍パイロットを目指す台湾の若人の
青春ドラマ。台湾空軍の協力もあってか、
色々と勉強になる場面は多数、
あんな感じで訓練しとるんか凄いな。
あとIDF(經國號
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