imsleepygoatさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

オープニング、エンドロールがとても好き。突発的な音楽とともに熱烈ジャンプしてるのが素敵でした。日本とかけ離れた街並みとか、無駄に鮮やかな空と海とか、自分の生活からは想像できない空想の世界を久しぶりに映>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.2

バックグラウンドがみえなくて??って感じの映画だったけど、詳しいだけ詳しくて自分は何もできないという皮肉な表現には心打たれた。歳を重ねてそういう人にはなりたくない(笑)

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.4

こんなに配色がかわいくて住人が癖強い映画だとは、、!意外でびっくりしたけど好き!Hug me… I can’t. 切ない🥲ジョニーデップの薄ら笑いがかっこいいのと、ウィノナライダーは相変わらず美人。

Here(2023年製作の映画)

5.0

言葉がわからなくなった朝、世界と一体化しているよう、動物になった気分、というセリフがすごく印象的だった。そのセリフ以降、動物のように観察しながらじっくり映画を観れた気がする。とにかく全てのカットが美し>>続きを読む

チキンラン(2000年製作の映画)

3.6

ニックパークのアニメーション!さすがだ!煽り画角最高(笑)

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

健康で文化的な最低限度の生活が保障されている主人公。習慣は20日続くと習慣になるらしい。平山はどのくらいこの生活を続けてるのだろう。時々他人に邪魔されるのが見ていて楽しい。音楽がかかるタイミングがドラ>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

わからないことをわかろうとするより、単純な欲望に身を任せたほうが幸せな終わりを迎えられるのかも 笑ってたい それだけ

エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年製作の映画)

4.0

見始めにバグダッドカフェを彷彿とさせるような映像、広く乾いた空気を感じた。ウイルスの正体がなにかはわからないが、音楽が救えることを明確にしてくれている。それが歌詞ではなく様々なモノや楽器から拾ったノイ>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

あまり好きじゃなかった。北野の演技はすごい。思春期の学生たちのデスゲームがあまり好きじゃないのかも。。目に見えてピュアな人とそうでない人を戦わせる時点でもう勝敗決まってる感じがしておもしろくないと思っ>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

喉につっかかるものが多い。責任逃れのために、欲のままに動くことができない環境を心地よいと思ってしまう心情をうまく描いてる。社会階級って田舎ではあまり感じないけど(部落差別はあるが)東京ははっきり目に見>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

あまり強弱がないように感じてしまい、個人的にはもっとハラハラしたかったなーと。。(途切れ途切れで観てしまったのでそのせいでもあるかも)

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.1

目まぐるしい映像に、誰でも陥る状況。癖になるもの。めちゃくちゃな中にも、自分の意識してることや記憶されたものが出てくるところがより悍ましさを感じるね。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.5

快ッッ感ッッ ナイスセリフ
世界線の違う青春って感じだ
画が強い!ラスト良すぎ

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.2

どのエピソードもなんとなく共感できるところがあったから、私もそれなりの人生を送ってきてるのだと安心できた。時代で価値観ってこんなにも変わるもんなのか。良い意味でも悪い意味でも。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

スプラッター映画のパイオニアなのかな?割とあっさりしてて見やすかったし、ちゃんとイカれててよかった!あの一家のキャラ立ち凄いね(笑)怖いけど笑えるやつ

アバター(2009年製作の映画)

3.8

あの自然の神秘と部族の精神、永遠に続いてほしい。

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.4

ベースボールチームの異彩の放ち具合が良かった。やっぱり組って見ててワクワクするね。それぞれがそれぞれの制服があるの、かっこいい〜 わたしも何かのチームに入れてくれないかしら。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.7

クリーチャーのネチョネチョグチャグチャが最高。CG使ってないのすごい。というかその方がリアルでいいね。見どころそこだけ…かも…

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

高校生にしては大人なキャラクターが多くて、あまりドキドキできなかったけど。。画はとてもよかった!

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

4.8

その瞬間が世界を作ってる
という事実に、素直に感動した

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あんなにバタバタしてる人生なのに、最後に空の壁を手で伝うシーン、とても静かなのがよかった。あの年齢で気付くってことは、意思を持って生きるって、意外とできていないのかも。周りの出来事に順応して生きていく>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

南極でも料理を振る舞うための環境をきちんと整えてるのがすごく良い。ちゃんとコーディネートされている。それをするだけで幸せになれるってことが伝わる映画。
こういう、特に大きな変化はないけど、ちょっとした
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

ハラハラした〜 恐竜の表情が豊かすぎて、本当にそこにいたらどう手懐けようって考えちゃった。

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