月虹さんの映画レビュー・感想・評価

月虹

月虹

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

控えめにいって最高だった。
まずエレキギター版のFOXロゴが流れてニヤリとさせられた。
それぞれの名曲誕生秘話も知れて良かった。
こんなん見せられたら座りながらズンズンタッてリズムとるしかないじゃんか
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ディープ・インフェルノ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくテレビつけたらやってたんで途中からなんとなく見てみた。わりとすぐ襲撃シーンになったので、ちょうどよかったみたい。
モンスター系のパニックホラーだけど怪物が怖くない。巨大でもなく、可愛さを無く
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中学生円山(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

馬鹿だった
どうしようもなく馬鹿だった。
中2で舐めてもらいたい、じゃなく
自分で舐めたいにたどり着く変態性。
妄想のくだらなさ、でもくだらないけど想像力の発展性は評価したい。

そこらの中学生なら
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

2.2

黒人少年の演奏を見てたのにいきなり全然違うタッピング奏法を始めたり、いろいろ出来過ぎてて最後まで違和感がぬぐい切れなかった。フィクションとはいえ ちょっとね
その点モーツァルトはガチですごい人だったん
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

funny✖️
interesting◎
静かでアカデミックな映画
エイリアンとドンパチかまし合うSF映画が好きな人にはおすすめしない。

変な触手持ちエイリアンと対話しようと試みる映画、くらいの予備
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シークレット・ルーム/アイ'ム ホーム 覗く男(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

女子ウケの悪さでランキングを作ったらかなり上位に食い込みそうな作品。

現代社会が舞台だけど、ファンタジーよりありえないんじゃないかと思ってしまう映画。


ほんの些細な出来事がきっかけですべてを投げ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

実在する人物をモデルにしたショー

歌姫との関係(実際は90回以上の公演をこなしたあと平和的に契約解消したらしい)などいろいろ脚色されている部分があるんだろうけど、紆余曲折 起承転結、それでショーとし
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

魔法生物の教科書読んだなーと懐かしく思いながら視聴
あれを元に?よくスピンオフ映画化したなー
映画を観た後に改めて読み返すと価格の割にいろいろと薄っぺらい本だった(笑)あの主人公が書いたとはとても思え
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルだし楽しく明るいサクセスストーリーになるんだろうなと思ってたら
まさかの秒速5センチメートルみたいな、切なくなるラスト
慣れないねこういう終わり方は。ああ、こっち…こっちが現実なんだよな!
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

wowowで視聴
タイトルだけならまず観ようとは思わなかった。
あらすじが面白そうだったのでちょっと観てみようと思ったらがっつり最後まで観てしまった。

本作の最大の特徴
主人公の両足の不自由さがハラ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

事実は小説よりも奇跡なり


飛び立って事故が起きて助かるまでを描く話だと勝手に思っていたが、それよりはるかに充実したストーリーだった。

ただ素直に英雄視し感動する民衆。
しかし、その裏で起きていた
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

吹替版視聴
情報0で観たけど一瞬で玉木宏だとわかった(笑)
他で言われてるほど悪いとは思わなかったけど
ああこの声玉木宏だなーと思ってしまった、それ自体ダメなのかな。映画の世界から引き戻されるっていう
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

wowowホラー特集ということで視聴。どんな話か何も知らず、暑さを和らげる作品だといいなー、なんて思った私が馬鹿でした。
なんだよ、怪物出てきちゃったよ…パニックものかよ。ゾッとさせる作品じゃないのか
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劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

3.3

耽美


美人の持つ凜とした雰囲気
ぞっとするくらい美しいというやつ。
美事に「恐怖」へと変換されている。
…それはわかるんだけど、でもやっぱり中条さん美人すぎて
怖い<<<綺麗
って感想が勝ってしま
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コレクター(1997年製作の映画)

3.6

古畑さんが読者からのお手紙に答えていたコーナーで

犯人は粗がありすぎなんじゃないか?みたいな質問が来てて
それに対して

え〜、一時間で事件を解決するには仕方がないことなんですはい。
とメタ的な答え
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渇き。(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

wowowにて視聴。
規制が入り 一部音声はP音だった。
なんて言ったのか気になるけど
聞きたくもない酷い台詞なのは間違いない(笑)


なんかな……
どう評価したらいいかわからない
理解しきれてない
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.3

ホワッツマイケルのパロディを読んでからずっと気になっていた元ネタ映画。
あっちでは獣医だったな。
トミーリージョーンズ演じる連邦保安官たちの追跡捜査を紙一重で交わしながら事件の真相に迫っていくスリル。
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ビーン(1997年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

コメディだから突っ込んじゃいけないんだろうけど、美術館の信用に関わる派遣員にビーンを選ぶとか、ポスターにすり替わってもばれないまま終わるとか、いずれすり替えも気づかれてあの男の人はクビになるんだろうな>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

4.2

アニメ視聴後に観たのでストーリーや登場人物の心情は理解しやすかった。映画版ではペコとスマイルにしっかり焦点を絞られており、見事な実写化だと感じた。
窪塚洋介演じるペコも井浦新演じるスマイルもかっこいい
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.3

子供のころ
本を読んでいて
別れの場面で思わず泣いてしまった…
そんな純粋さを思い出させてくれた映画

人生という物語の主役は紛れもなく自分自身。子供のころの自分が読んでもがっかりしない、恥ずかしくな
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.3

犬との格闘シーンが荒唐無稽で一番笑った。
ファスナーのとこは同性として笑えなかった。
ヒーリーをはじめ
首ったけストーカーズが気持ち悪くて嫌悪感を覚えたけど、最後はハッピーエンドでよかった。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.5

どうしても気にしてしまう他者の目
第三者の評価

ずっと見てみたいと思ってて、実際に見て良い映画だった。とても素敵で見終わったときには自然と笑顔になっていた。
それなのに、平均点3.5を見て 少し 心
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.7

倍賞千恵子と3拍子の曲、ハウルっぽいなあと思ったらやはり久石譲だった。

ちいさいおうちのちいさなひみつ
ちいさいうらぎりとおおきなこうかい
ちいさなぐうぜんがひとびとをひきあわせ
ちいさなかんどうが
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ドクと同じく
西部劇の街並みが好きなのでとても楽しめた。
未来の道具を使って活躍する展開も良かった。大衆の目に触れない使い方でオーパーツみたいなことにはならないよう配慮されていたしね!
最後にはおまけ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

2015年記念。

車は空を飛ぶ方向より、エコエネルギーを利用する方に進んでいる。
エアボードや自動乾燥機能つきの服はたぶん発売されそうにない。

しかし、いい年になることを願う

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

時系列的には逆だが、ハリー・ポッターの3作目が楽しめた人はきっと楽しめる映画。

テーマソングからして最高にワクワクさせてくれる。
タイムスリップものだけど、世界線とか余計なこと考えさせずにただただ面
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

懐かしき日々を思い起こさせる映画。
子供のときに馬鹿やって怒られた、今思えばなんてことない遊びが最高に楽しかった。。。
そういう経験がある人、特に男性は非常に楽しめる映画だろう。
「男は最低で、最高だ
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

下品と聞いていたけど、思ったより酷くなかった。いや、酷かったけど(笑)
一人で見たからよかったのかも。
下品さを除いたらストーリーの流れはディズニーでもありそうな話だったので、続編はネタだけでなく物語
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.7

男はいつまでたっても男。いくつになっても一緒に馬鹿やれる親友がいるのはいいこと

「オトコは最低で最高だ」

って某CMのキャッチを思い出す、そんな作品でした。
男女によって評価分かれそう

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.9

サウンド・オブ・ミュージックは観た後に歌いたくなる作品だったが、これは観た後に料理がしたくなる作品。

料理において大切なのは観た目の煌びやかさでも高級感でもない。料理を振舞う対象のことを知り、その相
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ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

I can't stand being sad.
なぜいつも陽気なのか問われたディエゴはこう答えている。

子供時代、父親の母に対するDVを見ないように
クローゼットの中へ隠れてやり過ごしていた彼が、
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あなたとのキスまでの距離(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


なんだろう…この感じ。
静かに穏やかに進んでいくんだけど、胸は騒ついて落ち着かなかった。
こういう作品において倫理観で批判するのは野暮だろうな。
母娘は可哀想だったけれど。

それぞれ孤独を感じてい
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.8

やっぱりドラゴンって言ったらさ、あれくらい強大で畏怖の念を覚えるような存在じゃないとね。エルフより長生きなのかな?
モンハンやらPRGでは
強いといっても簡単に倒されてしまっているドラゴンたちの本来の
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

圧巻…!

宇宙兄弟では月面で遭難していた。苦しい状況は同じだが、地に足が着かない…その恐怖は全く未知のものだった。

開始10分であの有様。
それから先は一瞬たりとも息つく間がない。鼓動はドキドキと
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.2

日本の吹き替え声優の技量は見事だと思うが、ことT・ハンクスの出演する作品に関しては
絶対に本家の音声で観るべきだ。
数ある出演作品の中でもこの「キャプテン・フィリップス」では凄まじい緊迫感を生み出して
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