自分に素直になって前を向くことが大事だと感じれる映画でした。
明るくてハッピーになれる映画
人は誰しもなにかを失いながらも生きていているのだと感じた
面白かったけどもうちょっと結ばれるまでのストーリーが見たかった。映像はちょっとチープな感じでした
2人の関係性が最後にはすこし前進してはいるが、全てが解決して終わるような終わり方ではないのが良かった。
娘と父の一夏の思い出を描いているはずなのに、終始どこか不穏な雰囲気を漂わせていた。家庭を持ち、父となったあとなら理解できる感情もあるのかと感じた。
全員が自分たちの居場所がなくならずもののような奴らの集まりであったガーディアンズが最終的にそれぞれの居場所を見つける終わり方は素晴らしかった。
弱っている人がそれでも周りに明るく振る舞おうとしているが、時折見せる弱さがとても心に残る
あまり多くは語らない2人の間だけで理解できる感情があったかのように感じられた。
最後のシーンの後に起こる2人のことを考えたらすごく悲しくなった。
このレビューはネタバレを含みます
始まりのセリフが終わりにも使われていることで物語を通してよりステラの言いたいことが伝わるようになっていてすごくよかった。
自分では絶対経験できないぶっ飛んだことをやっているから狂ってて好きでした
エンドロールまで面白くて楽しい気分で見ることでできた期待通りの作品でした
セックスをしている時の表情に哀しみが含まれているように思い、変えられない自分にもがいているのが感じられた。
全体的に哀愁漂う雰囲気で、惹きつけられた