supaidammaさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

これは確実に映画館で観ればよかったと自宅のプロジェクターで見て思った。迫力が今までより異次元ですたね。
冒頭のシーンで、あ…この感じ…黒の組織シリーズと早々に引き摺り込む演出が神懸かってた。

確実に
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.8

スカッと系で延々探した結果見たけど、ほんとスカッと系で楽しめた!
ワイルドスピードの監督だけあって、なるほど展開。こーいうスパイモノの方がやっぱ楽しいよね。ルパンみたいなやつ。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

1.9

久しぶりに、あ…て思う邦画に会いました。ピークはあの爆発シーンだが、いったい誰が主役かもわからず、犯人探しもかなり不自然に進んでいく。
ここまでの内容予測不能にしたトレイラー作ったクリエイターに拍手を
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

TVスペシャル的にしか観ることはできなかった、そして全体的に暗くて見えづらい。
映画的な爽快感や迫力については、地味に感じてしまった。
ただ単純にTVシリーズとして見たい人間ドラマはある。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

4.8

スパイダーマンの最高傑作とも言える作品。とにかく胸熱展開で、どこもいつもクライマックスなテンション!!映画館で見たかったやつ。


ただやはり、お決まりの救われなさが、今作にもあり、スパイダーマン映画
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.8

阿部サダヲだから成り立つエンターテイメント映画と思った。なんだろう、この謝罪という世界の深さ。
確かにお辞儀の角度やタイミングによっては効果が違うというのは、人生におけるなるほど情報ではある。

たま
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

思ってたよりあんま面白くなかったなぁという一言に尽きる。。

途中専門用語祭りになるけど、脈絡からなんとかその辺りはクリアできたけども。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

すっげグッときたってのがまず感想。
思春期の合唱部の部長とヤクザの若頭の恐怖のカラオケの話。カラオケ行くのがこんなに怖いことはないと思った。
ストーリーは多感な思春期のメンズの悩みと真逆の位置にいるヤ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

徐々に引き込まれる展開が、周りの警察の躍動感と相まっていく。
警察の鈍行さがよくわかる映画だが、最後の方もまさにその体質が出てるのは映画都合なのか。

目の見えない世界を吉岡里帆が演技していたが、階段
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

某カー映画のようなものでなく、1人そして日産チームの軌跡を淡々と連なるような流れの映画である。ただ、わかりやすく、そして胸を打つシーンは多い!
映像や音は流石のソニーであり、満足のいく仕上がり。

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

俳優陣の演技力で惹き込まれました。現代の問題ですねー。内容。
もしかして邦画って、テンション上がる映画より、俳優陣の力で映画の質がかなり変わるってか良し悪し決まる気がしてきた!あと邦画って決して脚本否
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

音の快感がまずすごい!
こんなにJAZZを感じる映画ない。
原画が宇宙兄弟感をだったからちょっと没入しにくかったけど、俳優陣の演技は素晴らしかった。

続きを見たくなる久しぶりに心躍る映画だったが、3
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HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.2

小島秀夫監督のことは大好きで大ファンである。
だからハッキリ言う。
ただこの映画は、人物の深掘りもデスストランディングの制作ドキュメンタリーとしても、コジプロのことも、全部中途半端な感じになってる。
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パレード(2024年製作の映画)

3.2

なんか期待しすぎたかな?って感じだった。スタートは良くて魅力的だけど、なんか主役変わった?と思わせる展開が続いた。
震災をテーマにする意味がどこまであったのだろう…とも思った。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.2

久しぶりに面白い邦画だった。
まず特筆すべきは、ひらパー兄さんこと岡田准一の演技力。この方どんな役もいける!なのでそこの面白さがまず一つ。

あと海外ドラマのような展開と無駄に伏線貼ったり匂わせしない
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正欲(2023年製作の映画)

3.5

これは感想など活字に起こすべきではないのかもしれない。
とても難しい。とにかく、人には理解されない自分がいて、それを押し殺してる人がたくさんいるんだと思う。世間はそんな人を変わり者というのだろうと。
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

3.8

何にも期待せず見たけど、意外と良作だった。俳優陣が本気で演じてくれてると見てる側はやはり引き込まれるというのがよくわかる映画。

ちょいちょいと小ネタがあるのが、また現実と乖離していなくて好きだった!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

意外と好きかも…。
どうまとまるのっていうくらいに広がっていくが、ちゃんと起承転結している映画で、日本人らしい感じもあるから好き。
最後のあたりは特に好きだった。

一人一人に見せ場があり面白いが、最
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.3

ですね〜、待っていたら救えない命があるので、死者は0です!イェーイ!、これがもう鉄板なんですが、分かってるけどそれがいい!
やり過ぎ感がない自然な演技が良いですが、今回ばかりは大災害です!!シャレにな
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.7

ファンのための最高級のエンターテイメントと捉えてしまいそうな内容だけど、作品を愛してるスタッフの情熱がたぎってる素晴らしい作品!
映画館で観たかった。アニメからの補完など最後の最後まで丁寧に作られてお
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

泣いた。盛大に泣いた。
災害を幻想的だが理論的にも説明し事象を成り立たせる映画。これをIMAXで見られる都会の皆さんは人生勝ち組ですよってほど大きな映画館で見たいやつ。

当たり前にある日常の瞬間を改
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

Dolby Atmosで観た。音で空間が揺れてた。
ストーリー性のあるゴジラは、シンゴジラの現代のリアルさとは異なり、昭和のゴジラ継承といった話となる。
まぁもう怖いったらありゃしない。第1作のゴジラ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

アニメ作りの裏側に入ったような話。ところどころでアニメの名言が出るが、エヴァが多めな印象。もっとたくさん出てほしかった笑。新人監督が作品を良くすることを頑張る一方、それだけではいけないところの葛藤と成>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.4

小さな頃のドラゴンボールの映画は時間も短く中身もやや薄くアクションは面白いっていうそういう感じだった。しかし今作はかなり練られており、面白かったのとピッコロと悟飯というのがよかった。アクションもなかな>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

とりあえずこの映画は嫌いな俳優さんだらけで敬遠していたけど、映画としての質は素晴らしい。伏線回収がとても大きく、2回目を見てしまった。
永野芽郁のJK役は違和感なくお見事!ピアノ弾きながらの横顔微笑み
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.6

意外と評価低いんだけど、好きかなぁ。
長澤まさみってリアル女子な演技がたくさんできる女優さんになってる。そこが最後まで鑑賞できた要素。
話はこういう感じかなぁって。
人を知るというのは怖さがあるけど、
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

久しぶりにゾワゾワする邦画を観た!
AJINOMOTOの長男とミステリーいうことなかれの主役とおげんさんのお父さんとセカオワの歌の人と中村獅童が織りなすサスペンス。
これは映画でもいいけど是非ドラマで
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

見終わった後にあんな風になるなんて思いもしなかった。米津玄師の主題歌が最後にあるから、腑に落ちるというか消化されたのは私だけでないはず。また話の各所で、君ならどうする?と問われてるかのような描写が多々>>続きを読む

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

4.2

風立ちぬを通じてのジブリのドキュメントだけど根幹は宮崎駿であった。周りのスタッフのインタビューもあり面白さもあり、何を思いどう制作したかがわかる。
鈴木敏夫のこの言葉が胸に刺さった。
「どんないい仕事
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

差別や偏見では決してないのだが、韓国語などあの抑揚の話し方が苦手である。そんなこともありあんまり観る気になれず、吹替でって軽い気持ちで見た。

めっちゃ面白い映画だった。
アカデミー賞の作品賞は納得の
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

まずナートゥダンスは未来永劫語り継がれてほしいとひたすら願う完成度。
内容は面白い、とにかくなんか、質の暴力を感じざるを得ない。
ただ長い。トイレ2回行かなきゃいけない。だけど本当に面白い。

トップ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

ゆるーい雰囲気の中、なにか見落としてないかとも感じる底の無さというか空っぽ感。ご飯を食べる人に悪い人はいないというパワーワードが忘れられない。

この映画で有村架純が長澤まさみと双璧ともいえる俳優さん
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

6日に渡って空き時間にみた!いい意味で抑揚が少ない北欧の映画だからこそ続けて見られたかな。
血中アルコール濃度があがると、どうなるのかというところが根幹だが、酒飲みさんにはもってこいの映画!
私はお酒
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

コナンの映画は、もう期待を裏切らない展開だけど、警察学校編が絡むとまた面白くなると再認識した。

こんなこともあろうかと…
そして、スーパージャンプ
風見を片手で掴み、そこから持ち上げる

ハロウィン
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トップガン(1986年製作の映画)

4.1

最後の流れまでがエンターテイメント全開!古い映画だから古臭さはあるけれど、マーヴェリックを観た後に改めてみると、この作品がどれだけ愛されてるかがわかりみ深い。

トムクルーズ あっての映画の一つ!

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

藤原竜也の演技力に支えられた作品かな?と思うような話。ちゃんと伏線回収はあるけど、ながら見をせざるを得ない淡々とした感じ。

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