あのエンドロールなんて、いい大人がゲラゲラ笑いながら作ったんだろうなと思ったら面白すぎ。「泳ぐよね〜!」とか言いながら撮っちゃったんだろうなって!笑
クリスマスだ!と思って検索するとヒットしたので見てみました。
泣けるシーンがぽろぽろあって、ぽろぽろ涙が出ます。悲しい涙じゃなくて。とってもハッピーで清々しい映画。画面の隅々にいろんな愛が描かれていま>>続きを読む
女は男のために人生のすべてを投げ出せるけど、男は自分のことばっかで結局女のところに逃げてきてはくれない。そういう話です。
ダメダメヒーローが成長する話かと思いきや……それだけじゃなかった!
まさかまさかヒーローものに泣かされるとは。ツッコミどころは多々あるけどそこは気にしなくていいの。私は好きですこの映画。
派手なアクションシーンのおかげでシリアスさが軽減されて後味が軽く清々しい。
スッキリしたいときに見るとよい
形だけの夫婦の話。
どれが本音なのかわからない。
台詞が台詞じみていて、映画としてちゃんと作られていた。
映画だとわかっているのに、毎日をじわじわと侵食してくる。自分には重たくて仕方なかった。三年殺し>>続きを読む
家族という閉塞感と愛憎。どうにもならんけど家族だから愛してるよ、っていう、無条件の愛が描かれていた。
父母役の二人がすごい。演じている、という見栄がまったくなかった。人間だった。
人生はドミノ倒しのようなもの。
じっくり丁寧に積み上げてきたものも、壊れるときは一瞬。
静かで明るく、愛おしい作品。
クソじじいとクレバーな美少年が、ちょうど釣り合ってしまった話。休日の午後に窓開けて見るのにちょうどいい。
何でもないクソったれな毎日も捨てたもんじゃない。文句垂れてばっかりのトゲトゲした隣人も愛おしく>>続きを読む
腹をカチ割って話せる奴は本物のツレになる。男も女も、老いも若きもきっとそう。
しかしまぁ、ガキってのは大人の見ていないところで大人になるもんだ!
このレビューはネタバレを含みます
私が理解できていないだけ?
なぜブラピが選ばれたの? 一年以上も耐えられる辛抱強く計算高い人だったのに。
焦って身近なところで済ませちゃった?
これがあの人の描いた七つの大罪のラスト?
本当の結末はど>>続きを読む
感情移入できなかった自分が残念。
でも、女は男の為に着飾っていると思い込んでいる男たちに見てほしい。
そんなもんじゃ、ないのよ。
最後はもう画面を見ていられなかった。なんて不運で美しい愛なんだろう。
決して恋愛映画でも家族映画でも青春映画でもないけど、この映画で描かれるloveはどんなloveより甘く切なく深く、きれいだ。死ぬま>>続きを読む
「最高のツレ」のはなし。
こんなツレがいるから、どんなことになろうとも安心して人生をやっていられる。どんな時だって、ツレは最強の味方だもの。
好きなら当たって砕けろ!
そんなエールをいただきました。
フラれたって実ったって、クリスマスはみんなにハッピーを届けてくれる。
この物語の素晴らしさは万人が語り尽くしているので今さら復唱しませんが、
私は最後までチャーリーが浮浪者だなんて気づきませんでした。エレガントすぎて。
この時代の「浮浪者」が本当はどんなものだったのか知>>続きを読む
めでたし、めでたし……
と、心から言えない。
でも、永遠の愛とはこういうことなのだと思います。
人生はいつでもドラマチック。
人類の叡智の極み! 一秒も休まずセンスが暴走! ゲラゲラ笑ってツッコんで、ホロリとくるシーンもあって……
見て数週間経ちますが、未だに思い出し笑いします。ストーリーも音楽も画もパーフェクトどころじゃな>>続きを読む
ゆるゆると巡る四季。この今もいつか過ぎ去るとわかっているから美しい、ほの哀しい女の一生のうちの、透明なひととき。
IMAXの3Dで鑑賞したからなのか…… 本当に無重力を経験したかのよう。
これを鮮烈な3Dで観てしまうと、もう、90分間ノンストップでスペースマウンテンに乗っているような感覚になります。
鑑賞後はすっ>>続きを読む
試写会に招かれIMAXシアターで鑑賞。
初の007、予備知識ゼロでみると展開の速さについていけなかったけど、それでも楽しめました。
意外と突っ込みどころが多く、何でやねーんというシーンでおちゃめなボン>>続きを読む
もうすぐ娘を産むという友人と一緒に観ました。そのシチュエーションもあってしみじみと泣けました。
いつまでも女でいたいなぁ。大人の男は情けなくてかっこ悪くて、でも深いんだなぁ。
たまたま観てしまいました。人生初?のパニック映画で、観たことを後悔。大虐殺。狂ってる。にしては手抜き感も否めず… 予算不足だったんだろうなぁ。製作陣は本当にこの映画を作りたかったんだろうか……
しかし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞後は心臓バクバクで最悪な気分。謎解きも特になく、動物のお面にも意味はなく(たぶん)、悲鳴とグロい殺戮シーンがひたすら連続します。
それだけに内容はサッパリとしていて、観るんじゃなかったと思いつつ翌>>続きを読む
自分も雑誌を作っていることもあり、最後の最後にはもう、グッと胸をつかまれました。いま思い出しただけでも目が潤みます。自分たちの仕事への誇り。表紙への思い入れ。華やかさの裏の地味な作業。たった一つのフレ>>続きを読む
まるで神話のようでした。世界のどこかに本当にこの地があるのなら……。そんな夢まで見せてくれます。自然の美しさ、たくましさ、人間の信念、愛。美しいものが美しいままであり続けられる世の中であるように。
プロローグで泣きました。何てことない、素朴で、ささやかで、でも大きな大きな愛の物語です。
そして犬! 犬好きは必見。どんな犬よりも犬らしいわんちゃんにメロメロです。
みなければよかった。
しばらく震えが止まりませんでした。怖くて。嫌だ。もう二度とみたくない。
といっても、隅々まで鮮明に覚えているから、みたってみなくたって同じなのだけど……
光、闇、足音、息、銃声。>>続きを読む
映画館でたまたまみました。たかが23,4歳の私には何のことやらさっぱりわからず。何これつまんない、わかんない、早く終われと唱えながら苦痛の中でみました。
でも、それから4年も経った未だに、この映画の映>>続きを読む