歴代シリーズの中でも、ゴアはかなりのキツさ。ただジェットコースターのようにピークを越えたら、ひと段落する。多分。
デスゲームにひたすらトライ!失敗!トライ!失敗!の繰り返しではないのが意外だった。相>>続きを読む
あのクリーチャーがどうやって初めて登場して、どうポストアポカリプスになっていったのか、そこに興味があった。しかし、そこはあまり描かれず、突然現れては、ニューヨークをガラガラガッシャンしていった。
音>>続きを読む
ドキュメンタリーライクに撮られている作品で、「1つの事件を調査したビデオに記録された衝撃的内容」を映画にしましたよ、というもの。
登場人物は多く、なんならトンソン荘事件から離脱したりするので序盤から>>続きを読む
インタビューもセットの、微妙すぎる映り込みの映像が続きテンポが悪い。別々の映像がひとつに繋がる、というのは良かったが、主要人物の話し方と立ち回りにイライラしてそちらの方が気になってしまう。伏線の回収も>>続きを読む
冒頭のいくつかの映像は、懐かしくて色々と思い出した。当時は本当に恐ろしかった。白い服の女とか今でも覚えているし、今作の作業服の男も強烈だった。
だが本編自体は、ビデオを視聴して、何かが起きたというイ>>続きを読む
青春をすごした呪いのビデオシリーズ。心霊YouTuberなどが大勢いる今日、令和ではどんな感じなんだろうなと、話題になっていたこともあって視聴。
ツカミは最高で、そこからどう展開していくのかとワクワ>>続きを読む
一軒家に家族、理不尽めの呪いとか全体的に呪怨ライクな感じ。キャスト陣から想像されるようなミュージックビデオのような演出もあるが、割とホラー映画してて良かった。
しかしどうしてもメンディーでニヤニヤし>>続きを読む
このテーマを取り扱った作品は初めてで、恥ずかしながら歴史に関しても何となく程度にしか知らなかった。
不気味で不穏な演出が散りばめられているものの、何かが突然起きたり、グロテスクな表現がされたりなどは>>続きを読む
不気味な音楽だったり、美しいビーチと異様な光景のコントラスト、驚くオチ、なんかメッセージ性が強そう、といった今風なオシャレなホラー。雰囲気はかなり好き。
しかし真面目に観るならツッコミどころが多く、>>続きを読む
なんとなくゾンビを感じたい、でもコメディではない、と思ったら気軽に観ることができる超お手軽ゾンビ映画。
ツッコミどころはかなりあるし、急なオチは残念だが、展開の速さやゾンビの走ってくる物理的なスピー>>続きを読む
最初観た時は、その設定の新鮮さとモンスターの数にワクワクして楽しめた。
が、色々と知った上で再度観た時、ところどころ雑さが気になってしまった。ホラー映画としては怖くないし、モンスターも数は多いものの>>続きを読む
エンタメとしての映画の最高峰ではないかと思う作品である。物語の展開やキャラクターだけでなく、油屋の内装や風景を眺めてても楽しい。音楽は言わずもがな、「あの夏へ」は何度聴いたか分からない。
ところどこ>>続きを読む
近未来での貧富の差を描いた作品。コロニーのセキュリティの甘さとか、マシンをシャツに貫通させるのは何故?とか細かいところは色々と気にならないくらい、勢いよく進んでいくためテンポがいい。
悪くはないが、>>続きを読む
これを観ると他のジャパニーズホラーは結構怖かったんだなと感じて、ある意味関心。ジャンプスケアなシーンは多分ゼロ?ということで怖さは全くない、という意味では見やすい。
それなら高校生の恋愛とか青春映画>>続きを読む
楽しむ目的というよりかは、もはや歴史資料的な感じで。初代はこういう内容なのか、なるほど、と淡々と観てしまった。
ジェイソンって運転できるんだーとか、初代の見た目はホッケーマスク無しで普通なのかな?と>>続きを読む
冒頭から序盤までの「どうなるんだろう」というワクワク感はすごい。映像も美しく引き込まれる。
しかし段々と分かりにくい(曖昧ではっきりしない)展開が増えていき、理解がなかなか追いつかなくなる。考えなが>>続きを読む
よく分からん人たちが、よく分からん場所で、よく分からん理由で殺し合うというよく分からん映画。
楽しみにしていたゴア表現も全くなく、淡々と1人ずつ地味ーにやられていく。一応地味ーにどんでん返し?的な事>>続きを読む
でっかい別荘、嵐、停電、動かない車に繋がらない電話、殺人事件。これだけ見るとただの名探偵コナン。もちろんただの推理モノではない。
結末は予想出来なかったけど、衝撃的というか笑撃的というか、ある意味ポ>>続きを読む
コメディであり、どこか爽やかな青春映画のような雰囲気も。呪いを回避しようと推理していく展開はもともとあったが、そこにフォーカスを当てている。それに関しては良かったが、あまりにもホラーではなさすぎた。>>続きを読む
笑えるシーンはほとんど無い真面目な(?)ホラー映画。ところどころ初期リングに似ているし、過去キャラが出てくる点もよい。
ただ圧倒的に怖くない。過去キャラが出てくるのはいいけど扱いがもったいなさすぎる>>続きを読む
vsシリーズはお祭りなんで、なんでもあり。怖さ演出は少なめ。中盤以降笑っちゃうシーンがあるけど、これはこれで好き。結末は微妙。呪いと呪いをぶつけるって考えてみればこのくらいしかやりようが無さそうだしし>>続きを読む
驚くシーンは結構あるけど怖いわけではない。前作のように笑えるシーンが少ないのも残念。そのため結構退屈。
しかし呪いの加害者となってしまう(結果的にそうではなかったが)少女の辛さを扱うのはちょっと良か>>続きを読む
ホラーと思いきやコメディ色が強めで、謎のモンスターパニックの雰囲気や謎のアクションもあり、ところどころ笑えたという意味では良し。しかし当然リングの貞子の恐ろしさはそこには無い。改めて初期リングは恐ろし>>続きを読む
なんか色々とノリが軽すぎて追い詰められてる感は減った気がする。コメディとけっこう紙一重かもしれない。
ただグロいシーンは増えた。それを良しととるかは微妙なところ。SAWシリーズなどと違い、とにかくあ>>続きを読む
確かに不気味な感じはあるんだけどホラーではない気も。予想の斜め上を行く内容だった。
これまたというか、解説までがセット。なんだかなぁ。いや、解説ありきなのはいいんだけど、それを読んでも「なるほど!お>>続きを読む
リンゴが冒頭出てきて登場人物が「禁断の〜」とか言った瞬間に、「ホラーってよりは分かりにくそうな映画かもしれない」と思ったがその通りだった。色々と曖昧に描いて、観た人に委ねるタイプの映画だと思う。解説を>>続きを読む
音楽は割と好き。でもそこくらいしか褒められない。序盤〜中盤にかけてダラダラ進み、終盤もやっぱりダラダラ。緊張感もまるでない。もう終わってしまうぞと思ったら本当に終わってしまった。
悪い意味で一部強烈>>続きを読む
クリーチャーによるパニックホラー映画かなと思いきや、理想を押し付けてくる不倫ママとか正直に言えない主人公の年頃なども重なって結構重たい。
そしてそのママも、完全なクズという訳ではなく娘を大切にしてい>>続きを読む
エログロとはまさに。いや、グロよりもある意味目を背けたくなる光景がそこに。エロも同ジャンルの映画と比べ、結構長い気がする。
演出は色々とカッコイイ。けど展開が色々と唐突すぎる気がする。生き残る人が意>>続きを読む
前作が良かったので気になっていたが、残念だった。
まず登場人物が多すぎる。そのせいで一人一人の印象も薄い。あとどうしても過去の同じような映画と似たような流れになってしまう。
上手くコラボしていた前>>続きを読む
1~3作目あたりで登場人物への愛着がわき、冒頭のギャグパートはやはり面白い。しかしそこだけのような感じ。
今回の大乱闘は最初っからコントで面白くない。途中、教育番組のスタジオ的な場所でケンカするが意>>続きを読む
今回はギャグパートが少なめだけど、逆にケンカパートが多い。因縁の相手はなかなかいいと思った。過去作の敵が仲間になる展開がようやく。○○検挙というデカ白文字には笑った。
ぶっ飛んでいて笑えるシーンが少>>続きを読む
色々とぶっ飛んでいる今作。牛とか馬とかアニメ化とか意味わからなすぎて好き。
相手役は今回も微妙。男の友情的なのも描かれるけどそれもまた取って付けたようなもので微妙。いつもの愉快な仲間たちもあんまり関>>続きを読む
3作目にして、だんだんと主人公以外の人物に対しても愛着が湧くようになった。前半はほぼギャグパート。でもその愛着のおかげか普通に面白い。
相手の不良グループとの抗争は微妙。とにかく相手のメンバーが微妙>>続きを読む
主人公たちのライバル、テルが登場。妙なカリスマ性と独特のセリフの言い回しでファンが多いのも納得。色んな意味で二度とこんなヤンキーキャラクターは映画で登場しないだろう。
ボンタン狩りで色々な生徒が追わ>>続きを読む
原作知らずに。
平成令和のイケメンヤンキー映画やドラマに出ても通用しそうな主人公2人。カッコイイね〜。
ギャグ要素が強く、最後の抗争シーンも真面目にやってるのか笑わせてきているのか、わからないほど。>>続きを読む