『桐島、部活やめるってよ』『何者』
で有名な朝井リョウ原作の映画化したもの。
今までの作品も凄いと思っていたが、この作品はレベルが違う。
LGBTQよりもっとマイノリティー側の世の中では 異常者 と>>続きを読む
家で見たが、劇場で見るとハマるかも、、と期待しつつ早稲田松竹で見たが、
個人的にマーティン・スコセッシは好きでないのだと確信した。
マナーや常識を知らない主人公が何をやっても上手くいかない姿は非常>>続きを読む
2回目の鑑賞
ゲイや性転換のくだりまでノンフィクションだということに驚き。
映画全体として見ると、シリアスなのに何故か笑ってしまう場面もある不思議な映画
アル・パチーノの密室空間での感情表現の奥深>>続きを読む
10周年を過ぎて長編映画2作目
軽い気持ちでみてしまったことをとても後悔した。今までのシリーズ作品の中で特にストーリーの重厚さや、悲しさが溢れている。
1期の可愛げのある常守朱から、最新作ではひた>>続きを読む
アメリカでIMAX 70mm視聴。
英語は早口過ぎて理解できず、事前に見たあらすじの内容で映画のストーリーを追った。
原爆の父と呼ばれるオッペンハイマーの伝記映画。
日本人ではあるが、この主人公が>>続きを読む
3時間なのに見やすい。
さすがスピルバーグ。
ただ、なかなか重い。1人で見る映画かも
シンドラーが最初からユダヤ人を助けることを目的に動いていなかったことが少し意外だった。
後半につれ、シンドラー>>続きを読む
真新しさもないし、大きなどんでん返しもなく、普通の邦画の構成だけど、
めっっっっちゃいい映画だった。
途中BLかと疑ったが、普通の子供と大人の友情の物語だった。
綾野剛はもちろん、サトミくん役の俳>>続きを読む
若い男が犯罪を起こし女と一緒に逃げる話。
当時、挑戦的な映画であり革命なのはとてもわかる。
過去一心温まる邦画人間ドラマ。
さかなクンの自伝的エッセイを原作した作品。
勘違いしていたのが、さかなクンの直接的な自伝映画というわけでなかった。
その分、所々こうあったらよかったなたオリジナティ>>続きを読む
2023年邦画の本気を見た
ビジネスは二の次の本気で選んだキャストと、白組の邦画史上最大レベルの3DCG。
そして、戦後に生まれた特撮のゴジラを、
令和である今改めて戦後のゴジラを描いた映画を製作>>続きを読む
内容が中途半端に感じる。
ミステリーとしても物足りない。
そこそこラストが読める
役者と映像は素晴らしいと思う
改めて人生を描くことが出来る映画は素敵だと感じた。とても映画らしい映画だ。
そしてこの映画は彼らのことを思うとひたすら悲しく辛い。
製作年は2006年、舞台は1960年。
まだ同性愛が世間的に迫害>>続きを読む
日本でもこんなB級映画が楽しめるのか!!!感嘆!!!
本作において、どこまで本気で制作していたのかどこまでネタなのかわからないが、エンタメホラーとしてとても楽しめた。
突拍子もないセリフ、整合性の>>続きを読む
仮面ライダー555ファンとしてはとても楽しめた。
555シリーズとしての新しい仮面ライダーや新しいフォームから、技まで、視覚だけでなく聴覚までもちゃんと楽しめる作品。
思ったよりも挑戦的で見ていて>>続きを読む
普通に好みのとても良い映画だった。
モノローグが多い賢い小学生が主人公の物語はペンギンハイウェイを思い出した。
特に嫌味なキャラも現れない平和なストーリー。
肉子ちゃんというネーミングセンスがさ>>続きを読む
婦人に好きな映画を聴くと、この映画が上がってくることが多い。
改めてちゃんとみたが、
夢世界のようなロマンチックなラブストーリー。こういうのが女性は好きなんだなと思い知る。
この時代映画あるあるの>>続きを読む
男子3人が困難を乗り越える話。
このタイプのジャンルの映画はだいたい好きなんだけど、あまりハマらなかった。
変に抽象的で展開が分かり辛い。
男子高校生なんてもっと青臭い感じでいい。
キャラデザに愛>>続きを読む
うーん、普通かな〜
本編の方が面白いし、先が読めちゃう
あんまり話題にならなかったけど、凄い好きだったし、改めて見ても好きだった。
劇伴のBLUEって曲がズルすぎる。
3年前だが、
この作品から、人気俳優によるBL邦画ブームが来たイメージがある。
人気俳優でありながら濡れ場もあるし、とても挑戦的で賞賛する
感想
同性愛系はドラマが作りやすいジャンルではあるが、リ>>続きを読む
世界観は素敵だと思う。
生まれた時から老人は絶対にあり得ないけど、引き込まれる。
主要キャラが物語って始まるストーリーってだいたい名作。
TVシリーズの劇場版として王道で完璧。
非の打ち所がない。
ただ、劇場版のストーリーは、そこまで刺さらなかった。TVシリーズを越えなかった
モブキャラがただ暴れるだけの映画かと思ってたら、意外と深いテーマもありとても見やすかった。
トゥルーショーマン的な展開もあるが、MARVEL特有のコメディ要素が強すぎて少しメッセージ性が薄く感じた。>>続きを読む
初期→今作→前作
の順番で好きだった。
ロディの個性がまじで泣ける。
吉沢亮声優うめぇ
「森」や「栗」というワードから、ほのぼのとした明るい物語かと思いきや、
8割暗い映像の中、廃村寸前の舞台で、孤独をテーマとした映画。
時系列が少し複雑。部屋の外から除くようなカットが多く、最後にも出>>続きを読む
生と死がテーマの映画。
ショーシャンクの空に系の映画ではあるものの、思っていた脱獄系とは違った。
3時間以上あるこの映画は無駄がない。
神が書いた死生観の伝記を読んでいるみたいだった。
ジョンコーフ>>続きを読む
アニメーションがとても綺麗だった。
新海誠シリーズにも退けを取らないレベルだし、映像美が素晴らしい。
ストーリーは中高生が好みそうなタイムスリップファンタジー恋愛系。正直普通。
でも、「10秒で6時>>続きを読む
コカインを吸った熊さんが大暴れするB級動物パニック映画。
実話なのにコメディに描いて、その皮肉っぽいようなところはとてもアメリカっぽいし、未だにこんな映画をシネコンで上映してるのは新鮮。
他のパニ>>続きを読む
期待度が高すぎたせいか、映像もストーリーもTVドラマと変わらずちょっと残念。
ストーリーは壮大だけど、怪しい人が限られていて展開が読めてしまった。
正直サブスクでよかったかも。
大好きな小説。
ジョバンニがひたすら可哀想。だけど、愛おしい。
この時代のアニメ映画にしては、そこそこ難解な映画。セリフがとても少ないし解釈が難しい。
ジョバンニ(主人公)の声いいなー誰かなと思っ>>続きを読む
アガサ・クリスティの代表作
内容は知ってたから演出も派手じゃないし特に衝撃もなかった。
めちゃくちゃジュブナイル映画は好きなんだけど、代名詞と言われるこの映画はあまりハマらなかったな。
日本と文化が離れている分、個人的に感情移入しにくい。
ただのBLを通して繋がったおばあちゃんと女子高生の話。
設定が面白いから見ようと思ったけど、
年の差の純粋な友人の関係、夢や目標に対して向かう心の行方、自分自身との葛藤などただの日常系の映画と思えた作>>続きを読む