スーパージョンジョンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スーパージョンジョン

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バブル(2022年製作の映画)

4.0

川村元気
虚淵玄
澤野弘之
荒木哲郎
小畑健

他にもテレビアニメーションを代表するような錚々たるメンバーが集結した作品。
率直に良かった。

評判を聞く前に、事前情報なしで、映画館に足を運んだが、演
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.3

「カメラを止めるな」的な低予算映画館でめちゃ面白いやつ。
おそらくiPhone?とかで取ってるので、映像の質とかは低いが、内容がちゃんと面白くて次どうなるのかが気になってワクワクする。
キャストのせい
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

ちゃんと商業映画的な涙なかせる演出が若干くどい所もあったけど、よかった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4

やっぱ日本のアニメ映画ってすげえ。鬼滅の刃の二番煎じだと思ってたけど、アクションとかアニメーションの工夫が全然違って映像的にも飽きない。普通に人気実写映画と同じくらいのクレジットの人数にびびった。
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.3

犯罪的な映画。犯罪映画ではなくて。
見ているだけで犯罪を犯しているような気分になる。

ミッドサマー的なサイコスリラーかなと思ってたけど、それを脱線して何かを超越している。新境地であって、これは確かに
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情婦(1957年製作の映画)

4.7

自分的白黒の最高峰。
アガサ・クリスティの素晴らしいミステリーをベースにビリーワイルダーのコメディとシリアスを織り交ぜた他にない作品。
ビリーワイルダーはいつもワクワクさせてくれる。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.2

アガサ・クリスティは回くどくない王道でちゃんと意外性のあるミステリーで好き。オリエント急行が特に。
65mmフイルムで撮影されていて今回4kで見れたが、映像がやっぱ圧倒的にすごい。LUTとかエフェクト
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

普通に女の子と2人でみて若干気まづくなった笑笑
こんな映像が明るい(露出的に)ホラーは初めて。

超グロから異常な性交場面まであるので気をつけてください。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

感動とかよりかは、スパイダーマンやMARVELの超ファンでは無い客観的な意見だと、すごいファン向けだな〜と思った。
もちろん、知らなくても全然楽しめるけど、そうなるのか〜それでいいんだ〜という感想を持
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

暗い場面照明バリバリで、冒頭は主人公喋らないから洋ゲーが始まったような感覚だった。もしこれを意識してたらすげえ。
演出がかっこいいんだけど、ストーリーはあんま好みでは無かったかも。
自分的にシェイプオ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.2

本当に日本のための日本版だなと。
どうしても歌う場面では歌手を使う事になるから、そのキャラクターをセリフで演じなきゃいけないわけでそこに違和感は感じなくもなかったが妥協レベルでよかった。
この映画は、
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

ワンダー君は太陽的な感動があって、タイプの映画日か近かった。
ストーリーはなんとかなく予想は着くけどらそこにたどり着くまでが、在り来りな演出ではなく、オリジナリティある演出でかわして行くのがすごい。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

すごいのは分かるんだけど、単純に好みじゃなかったかなーー。
村上春樹を映像化するのはかなり難しいことではあって、それを映画として再現できてるのはすごい。
だけど、演出が文学的になってしまい映画に求めて
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

洗練されすぎている脚本に演出であった。

2時間超の映画でありながら、むだな演出とありきたりな演出もほとんどなく長くも感じなかった。

キャストも色濃いメンツで各々ものすごくヒット作を残すような人ばか
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

4.0

アニメにハマるきっかけになったSAOの第2弾の映画。

アインクラッド編が懐かしくて、本編1話、2話のシーンがあるが、キリト視点だったTVシリーズから、今回はアスナの視点になったのが面白かった。
すっ
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空白(2021年製作の映画)

4.5

今まで見た中でいちばんこころ抉られた映画だったかもしれない。

さすがにシネコン200館のビジネス映画だから、見やすくはなってるけど、よくここまで原作通りのストーリーか重い作品を制作できたなって感じだ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

一応、一通り見たけど全然内容も分からないとこあるし、ガチ勢じゃない人が見てみました。
ネタバレもまだ全然見てなくて、周りのレビューもまだ見てないです。

すごい日本アニメの金字塔であるエヴァの終止符を
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

東京ラブストーリーなどのTVドラマの有名な脚本家坂元裕二が手がける恋愛映画。

予告やあらすじ、タイトルでどんな物語かはだいたい想像出来ると思うけど、この映画はストーリー展開に重点を置いておらず、2人
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

映画でほとんど泣いたことのない自分がこんなに泣くなんて思わなかった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

すごい映画だ、、

これを脚本にして監督した人がどんな人柄なのか、どんなメッセージを残したかったのかが気になる。

海にいる白鳥は、ありえない。
夜の静かなときに踊るしかない白鳥。

などLGBTQの
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

今年トップレベルの邦画なのではないだろうか。140分が全く長くなかった。

物語は昭和に実際にあった事件をもとにつくられたフィクションだが、この映画は誰が犯人なのかとかではなく動機に重きを置いていて、
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.9

なかなかの変態映画でした。
スパイと疑われた夫を守る妻の話かと思いきや、それがメインではなく妻と夫の謎の疑いの駆け引きやサスペンス、狂気的な演技が素晴らしかった。

テーマとしては少し難しさもあり、隣
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

やはり、Fateシリーズなどのufotableはアニメーションを全く裏切らなく安定した作画尚且つそれをうわまわるような映像で素晴らしい。

鬼滅の刃の作品としては、中途半端な位置で収支完結する物語では
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

事前情報ほとんどなしで鑑賞したが、光の映り自然の風景、海や木々はうるさいほど入れてくる。
だが、役者の演技とか演出がそれとマッチしていて素晴らしい。

人間関係というより、人間そのものの考えることや行
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

無駄がなく、収支完結もあり王道なサスペンス映画だけど、全て映像がパソコン越しだというのがまたすごい。
観てて全く飽き来ないし、退屈もしないずっとハラハラして楽しんで見れた

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.4

岡田麿里脚本にしては、すごく可愛らしく仕上げた作品ではあるが、内面はなかなかシリアスなティーンを描いている。

ペンギン・ハイウェイは小学生から見た世界とは、、?をテーマとしていたが、今回は中学生から
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.9

相変わらずサイコパスな映画をつくるなぁ

でも、もうちょっと弾けて欲しい買った感はある。
冷たい熱帯魚と比べたらなあ

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.8

全てが最高クオリティ!

日本でここまで3DCGアニメを綺麗に動かすのはなかなか資金のいることなのに、あんまり注目されていないのが残念過ぎる。

原作を読んでないとダメなのかなと思っていたが、ちゃんと
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紅き大魚の伝説(2016年製作の映画)

3.0

ジブリのパクリ過ぎて、、、
赤いイルカになる種族の世界観が、まさに千と千尋の神隠しの温泉街の雰囲気だったし、アニメーションの水の演出とかもまさにそれ。

ストーリーもちょっと微妙かなー
インパクトや展
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.4

うーん、LGBTの問題が嫌いなわけじゃないんだけど、この映画の演出というか台詞回しというか流れがどうも海外ドラマを見ているようでちょっと物足りなさを感じた。
後半にかけて、展開が変わるのは面白かった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

最高にサイコパスな映画

ジャパニーズホラーの一線を大きく上回ったのではないか