superbackpackerさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

我々一般人にとって毎日は戻ってこない毎日であり、成功も失敗もある。でも、毎日を穏やかに、ゆっくり噛み締め自分の周りの大切な人を思いながら暮らしていくことが人生で一番大切でかけがえのないものです。この映>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

途中強引でご都合主義なストーリーの進め方があったものの、、なかなかいいんじゃない。1日をしっかり生きよう。1日で十分なのだから。大切な人は捕まえて。
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ジャスティンティンバーレイクに似てるなぁ、と余
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

(アリバイなどどこかに穴はあるだろうけど、そういう話ではなく)ただただ恐ろしい話。突拍子ない話ではなく、、夫婦でも相手を陥れようとすると、ここまでできるものなんだな。。一度は必ず見ることをオススメしま>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

ま、どういう結末でも話は成立する中で、無駄にどんでん返しな演出をしなかったことは評価できる。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネイティブ・アメリカンの女性が雪山で殺されているシーンから始まる。過酷な地で生きるネイティブの生活、希望を見出せずだけどそこで生きるしかない人々、家族を失いながらも乗り越えて強う生きる人と、過酷さに負>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

漫画原作なので、設定やストーリーは安定してる。主人公の設定と岡田准一のキャラもマッチしていて良い。惜しいのは最後かな。普通に生きることなんだけど、終わりも普通に終わり過ぎて終わった感がなく、ダレタ。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

期待してなかったけど手際とテンポがよく面白いよ。終盤には軽快な驚きと可愛さもあって○

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.5

いつものルパンに、カリオストロ、ラピュタ、インディジョーンズクリスタルスカルなどへのオマージュを効かせた、まぁ、楽しめる一本。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

エヴァ初めて見ました。総集編らしいけど、各登場人物の深みがあまり伝わって来ず、置いてけぼりな感じから抜け出せないまま終わりました。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.6

個人的にはドラマでの不明点はスッキリしたつもり。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

えーっと、、一度では理解できませんでした。こんな感じかなぁ、と思って見ていたけど、観賞後に解説サイトみると違ってました。。ストーリーは面白いよ。全容理解できないなりにね。でも、もう一度見ればきっとさら>>続きを読む

トラフィック(2000年製作の映画)

3.3

ドラッグにまつわる群像劇。複数のグループが少しずつ関わり合い、影響し合う物語。バベルほど薄くはないが、同じような印象。最後盗聴器つけた後、どうなるの?

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

原作に忠実だった。キャスティングも非常によく、続編に期待される。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

黒人、いじめ、ドラッグ、ゲイ、身近にない要素が多いが、それらはあくまでフアンの要素なにすぎず、フアンという1人の男の子成長物語として、見守るように鑑賞できるところがこの作品の素晴らしいところだと思う。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本映画って、こういう風にモヤっと終わらせること多いよね。もっとスカッとすると思ってたのに。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最終的にダー子達が騙すことを前提に穿って観てしまうので、ダー子達が騙された時も主観的に見れなくなっているのは少し残念。氷姫が誰かは最初にきっちりわかるようにできてたしね。

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.2

80sらしい映画。家の壊れっぷりには受けてしまつまった。内容はスッカスカだけど、そこはトムハンクス、さすがの普通レベルの映画として盛り上げてくれました。

マイ・カントリー マイ・ホーム(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ミャンマー人の両親を持つ日本で生まれた思春期JKの夢、アイデンティティ、恋を描いたドラマ。家族とぶつかり、アイデンティティに悩み、将来を見つけていく話で、綺麗に纏まっていてよい。女子はミャンマー版奥菜>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.0

2020年に初めて見た。やはり、公開されたときに見たほうが良いものもあるだろうし、これはその典型のように思える。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アフリカ、シエラレオネを舞台に、ダイヤモンドを巡って内戦下の政府とテロ組織、ダイヤを買い上げる先進国企業、社会の歪の犠牲となり巻き込まれる国民、そして翻弄され散り散りになるある家族、アフリカで生まれ闇>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルでなく地上波で見たので、色々と編集上カットされているのかもしれない。それでも色々と薄っぺらい伏線がうすーいまま、必要なのかどうかもわからず回収されていく残念な映画。もっと要素を削って本筋に集>>続きを読む

ウインドトーカーズ(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

題材はとてもいいと思う。スピルバーグがプライベートライアンでなくこちらをとっていたらどうなったか。あの緊迫感さながらにナバホ族の兵士との関わりを描いていれば、かなりよい作品になったろうに。。。カット割>>続きを読む

ポセイドン・アドベンチャー2(1979年製作の映画)

1.0

映像、演出、ストーリーすべてが陳腐でリアリティない。時間の無駄なので見ないほうが良いでしょう。

ハイジャック・ゲーム(2017年製作の映画)

2.5

酷い。デニスリチャードこんなにブスになってたのか。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.4

自分はキリスト教徒でもないし、教会がどれほど地域と密接にあるかまったく知らない、題材としては自分から遠い話だが、それでもこの映画の元となった話は衝撃的であり、それを息をつかせぬ展開で視聴者に見せるこの>>続きを読む

ハード・ウェイ(1991年製作の映画)

3.2

中盤以降思ったよりストーリーに起伏が出ていた。今見るとエイティーズ感強すぎて辛い部分もある。やはりその時代の間に見ないといけない、旬というものはあるよね。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.0

最終作なんだけど、、凡庸な作品に仕上げちゃったなぁ、って感じ。ワクワクあまりしないし。