RISAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.8

14歳の丑嶋が、丑嶋そのまんまで、ドキドキした。

お金というより、人の心が動く映画だった。劇場版シリーズの中で一番好きかも。

二重生活(2016年製作の映画)

3.8

理由もなく隣人を尾行する女子大生・珠。

思った以上に切なくて静かなストーリーだった。

誰かの秘密を覗くときは、それ相応の覚悟を。自らが秘密を持つときも、それ相応の覚悟を。

珠の恋人を演じる菅田将
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.7

やらないうちから出来ないなんて決め付けないこと。
ひとつひとつの行動が積み重なって、一分一秒の単位で未来が変わっていくこと。

茶色い靴の用意の仕方は、無意味なルールの正しい壊し方を見たような気分だっ
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

4.5

人種差別を受けながらどん底の街で母親と生きるマルコムと親友二人の話。

はみ出し者なりの生き方と覚悟、デメリットとメリット。

音楽も彼らの生活もあまりにもソウルフルでうまく言葉にできないけど、めちゃ
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探偵ミタライの事件簿 星籠の海(2016年製作の映画)

2.0

スペシャルドラマが面白かったので観賞。
だけど、今回キーになるものひとつひとつにあまり興味を持てず。推理物なのにふわっとした印象。
そして、島に歴史にクールな学者で既視感(ガリ○オの劇場版)。。

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キラー・インフェルノ(2016年製作の映画)

2.0

キャッチコピーの通り!
とてもとてもとてもシンプルなストーリー。

殺人鬼とか痛々しいシーンはあるけど、日常のワンシーンをそのまま切り取ったような感じ。

クリッシィがお馬鹿で純粋で可愛かった〜。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

山田孝之と綾野剛と矢野聖人のかっこよさ💯

ストーリーは、Part1,Part2に比べるとごちゃごちゃしているような気も。
あとはカウカウファイナンスに最上もがのキャラがハマってなくて、せっかくのキャ
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.8

今まで抱いていたホラーのイメージとは違って、物語は静かに進んでいく。

それでも後半は見るに堪えないシーンが多く、何度も画面から目を逸らしてしまったし、何度も何度も観るのをやめようと思った。

痛いし
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.7

"クラムボン"から"カムパネルラ"、そして"七海"へ移り変わる姿は、不安定なのに力強さを感じました。

環境や付き合う人で、何もかも変わる。

希望が見える、素敵な映画でした。

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.0

訳はわからないしはちゃめちゃだけど、こういうの嫌いじゃない。

王様とボク(2012年製作の映画)

4.1

いろんな解釈や感じ方があると思うけど、ムズムズした。

年齢は違えど、たぶんミキちゃんみたいに、まだまだ子供と大人の狭間で揺れてるからだろうな。

モリオ、まっすぐで真っ白で。
悩み多き大人が見たら羨
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.4

「カナシミ」がかわいい。

「ヨロコビ」だけじゃなくて、どの感情も大切だってことに改めて気付かされた。

どうにもこうにも「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」しか顔を出さないときは、「ヨロコビ」も「カナシ
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レンタネコ(2011年製作の映画)

3.6

断然犬派だけど、やっぱり猫もかわいいな〜。

市川実日子のかわいさも相まって、目にやさしい映画でした。

さみしいあなたに。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.3

山田涼介演じる「蝉」のかっこよさは百点満点、はなまるです!

劇場霊(2015年製作の映画)

2.1

「ちょうだいちょうだいって…!あげないんだから〜〜〜!」って台詞は共感した。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.4

原作未読なので、前半と後半の空気の変わり様と展開にはびっくり。
さわやかな夏のような青春映画として見守っていたのに…!

菅田将暉と夏帆の演技には緩急があって、引き込まれた。流石の一言。

見えている
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ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.5

努力が、必ずしも実を結ぶわけではないけど、花は咲くかもしれない。

怒り(2016年製作の映画)

4.2

千葉、東京、沖縄でそれぞれのストーリーがあって同時進行だけど、構成が素晴らしくて混乱することはない。

とある事件が軸になっていて、報道によって"疑い"が生まれるけど、決してそれぞれが交わることもない
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

生きてたら、会いたい人に会える気がする。すきだ。

(前知識無しでみるの、おすすめです。)

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

5.0

ひとつひとつ、どのシーンも美しかった。

運命のような必然の輪っかに入った、こうすけとまお。

まお、理想の女の子でした。
ねこ、飼いたくなりました。

映画としても、キレイに伏線が張られていて素晴ら
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undo(1994年製作の映画)

4.3

たった45分、されど45分。

二人だけの世界と愛の病。
萌実が静かに狂っていく様を、由紀夫と同じように静かに見守って、同じように静かに悩んだ。

状況は決して幸せとは言えないけど、この二人の関係は素
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スイートプールサイド(2014年製作の映画)

4.2

夏にぴったりの the 青春映画 でした。

もう年齢的には大人のはずなのに、太田の気持ちも、後藤さんの気持ちも、痛いほどわかる。

切ないし痛いけど、羨ましくなる、そんな二人でした。

たまたま(2011年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

手紙を擬人化とは。ステキ!