かわいそうな人の話。特段変わった作品ではない
ここまでではないにせよ、こういう理不尽な人生歩む人って探せば現実にも案外いるんだろうなといつも思う。
ドラマと同じようなストーリー。当たり前だけど、舞台が東京からパリになっただけ。でもベタでいい話はたまに観たくなる
内容だけでいえば[ジョーカー]くらい重たいはずだけど、それを割とコミカルなスリラーにしてるので観やすい
やっぱりトムはナルシスト役がどハマりする。挫折して踏ん張って成功するっていうベタなサクセスストーリーだけど、それでいい。120分超えてるので長く感じるけど
尺も長いしテーマも重いので体力の要る作品
ただの法廷ものではなくサスペンスフルな要素もある。主役級のキャストが5、6人出てるのもすごい
ただ、これ実際に起きてたら判決はこの通りになったんだろうかと疑問>>続きを読む
勝手ながらもっと好みなもの(群像劇)かと期待してた。"候補者達それぞれの思惑と秘密が、密やかに他者へ影響を与えていて、それを本人達が少しずつ気づいていき、各々が予期していなかった選択に迫られていく"的>>続きを読む
邦画のあるべき形
2年程前にたまたま原作小説を読了していたので今回の映画化には驚いた。主人公達の約50年の人生を上下2巻で描く大作なのでそれを1本の映画にすることがイメージできなかったのと、人間国宝と>>続きを読む
最低ラインの期待を下回ることがなく、納得の最後作だったので素晴らしい!
アクションに関してはシリーズno.1だったと思う。
これでミッションシリーズも終わりだと思うと非常に寂しい気持ちになる
↓ネタ>>続きを読む
長い!内容も内容だから疲れる。みんな疲れ切った状態で話すから会話のテンポも遅い
面白くなりそうで実際には面白くならないみたいな展開が永遠に続き、気付けば終わってた。要はずっと面白くなかった。ハラハラもワクワクもしないし共感することもないし特段何も感じなくてただ時間を浪費した
[男たちの挽歌]好きは好きだと思う。
色んな意味でクサすぎる作品。誰も彼もがカッコつけていてくすぐったくなる。何が良いって全員あまりかっこよくないところ