うんちぶりぶりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.2

かわいそうな人の話。特段変わった作品ではない
ここまでではないにせよ、こういう理不尽な人生歩む人って探せば現実にも案外いるんだろうなといつも思う。

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.3

ドラマと同じようなストーリー。当たり前だけど、舞台が東京からパリになっただけ。でもベタでいい話はたまに観たくなる

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.3

内容だけでいえば[ジョーカー]くらい重たいはずだけど、それを割とコミカルなスリラーにしてるので観やすい

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.2

やっぱりトムはナルシスト役がどハマりする。挫折して踏ん張って成功するっていうベタなサクセスストーリーだけど、それでいい。120分超えてるので長く感じるけど

評決のとき(1996年製作の映画)

3.4

尺も長いしテーマも重いので体力の要る作品
ただの法廷ものではなくサスペンスフルな要素もある。主役級のキャストが5、6人出てるのもすごい
ただ、これ実際に起きてたら判決はこの通りになったんだろうかと疑問
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教皇選挙(2024年製作の映画)

2.8

勝手ながらもっと好みなもの(群像劇)かと期待してた。"候補者達それぞれの思惑と秘密が、密やかに他者へ影響を与えていて、それを本人達が少しずつ気づいていき、各々が予期していなかった選択に迫られていく"的>>続きを読む

F1®/エフワン(2025年製作の映画)

4.1

ベタベタだけどそれでいいのだ
本物のレーサーとか出てて尚良い

国宝(2025年製作の映画)

3.9

邦画のあるべき形
2年程前にたまたま原作小説を読了していたので今回の映画化には驚いた。主人公達の約50年の人生を上下2巻で描く大作なのでそれを1本の映画にすることがイメージできなかったのと、人間国宝と
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ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

4.1

最低ラインの期待を下回ることがなく、納得の最後作だったので素晴らしい!
アクションに関してはシリーズno.1だったと思う。
これでミッションシリーズも終わりだと思うと非常に寂しい気持ちになる

↓ネタ
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

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長い!内容も内容だから疲れる。みんな疲れ切った状態で話すから会話のテンポも遅い

グッド・タイム(2017年製作の映画)

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面白くなりそうで実際には面白くならないみたいな展開が永遠に続き、気付けば終わってた。要はずっと面白くなかった。ハラハラもワクワクもしないし共感することもないし特段何も感じなくてただ時間を浪費した

エグザイル/絆(2006年製作の映画)

3.0

[男たちの挽歌]好きは好きだと思う。
色んな意味でクサすぎる作品。誰も彼もがカッコつけていてくすぐったくなる。何が良いって全員あまりかっこよくないところ