surumeさんの映画レビュー・感想・評価

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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

ジェニロペネキがやばすぎて
話が入ってこない 映画を食ってる(笑)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

-

ギャグセンすごすぎるせいで話が全く入ってこない部分もあるけど、それも含めて今の世代は核家族が多いからこの家族が真ん中にいるのがドンピシャはまる人多いだろうなって感じた。

凶気の桜(2002年製作の映画)

5.0

主演の窪塚洋介に目が行きがちだけど、江口洋介がこの作品の主役であとは全部フリな感じがした。日本には忍者という殺戮部隊(作中では消し屋と呼ばれていた)がいて、在日のヤクザ(右翼)をしなやかに撲滅したよう>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

泣くだろうなーと思ってみたら泣いた。
Andyが想像以上にいい子で
大学生活大丈夫かなって心配になったけど
大人にならなくちゃいけないんだもんね。
その辺まで描かれてるのがよかった。
悪役、セリフ、音
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それいけ!アンパンマン 夢猫の国のニャニイ(2004年製作の映画)

5.0

悪夢のムーマがぶっ壊れて夢の国が戻るのが号泣!最高!アンパンマンは相変わらずにイケメンすぎる!メロンパンナちゃんが主役なのもよかった!

リプリー(1999年製作の映画)

4.0

内容は重々しいからちょっと差し控えるけど、映像がとにかく『映画でござい!』って感じで美しかった。ローマ、ナポリ、古い建物も船内もすごく美しい。その美しさが人を狂わせてしまったという事にしておきたい。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

5.0

『思考は現実化する』

人間は誰しも夢を追い、幸せがそこにあると感じて生きる。その為に努力し、我慢し、辛いことも乗り越えられる反面、手段が目的になってしまう事もある。

憧れていた冒険家は、夢ではなく
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反逆のパンク・ロック(1983年製作の映画)

5.0

この手の映画ってバンドマンにフォーカスして「パンクロックとは」的に語りがちだけど、日常生活の延長にあったムーブメントだった事がよくわかる映画でよかった。

時代背景としてはバブル崩壊後+民間人による私
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それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント(2023年製作の映画)

5.0

ボロ泣きしながらみました。やなせたかし先生はいつだって空から見守ってくれてるんだって心がぽかぽかになりました。

私の中にいるバイキンマン(悪意)に勇気をもって守ってくれるアンパンマン(強さ)やカレー
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

角度を変えて「人物」にフォーカスしてみたいと思う。

冒頭、三島由紀夫は縛られている女がエロティシズムがあると言っていた。彼は「自分」に縛られ、「国家」に縛られ、「言葉」に縛られ、最後には「天皇との蜜
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オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

芋植え始めたときにある程度察した
環境のせいで何もしないやつは
何も手に入れられないという事がわかる
ヒューマニズム全開で面白かった

バービー(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おいおいジャパニーズ大丈夫か
この映画がピンク色でかわいかったとか
ちょっと重すぎちゃったとか
言ってるやつヤバさに気づきなさい

人形は生命語る時のオマージュで
結構使われることを念頭に話します
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

「神様はずっと私たちのことを
大好きだってことを忘れないで」

というワンメッセージのために
震災をネタにする新海誠は鬼才だと思う

(でも心臓に悪い描写が多すぎる

パレード(2024年製作の映画)

5.0

「映画」というフィールドでこの作品を残すことはとても意義がある事だろうと思った。『見えないけれど存在する世界』を逆に描くことで伝わるものがたくさんあるんだと感じた。

見えるものばかりの世界が嫌にな
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

-

中村七之助の演技がえぐすぎて
ほかがしょぼくみえちゃった

出演者はサブカル好きが
ヨダレたらすくらいかなり豪華だけど
(だからみんなヨダレたらしてたのか?

いいかどうかはよくわからない

本家の弥
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『エゴ(感情)』を
レッサーパンダにしてるのが
ほんとに素晴らしい
表情も愛くるしくて
楽しい部分がたっぷりあって
スクショしまくりました!!

メイメイのエゴは
とっても楽しくて明るい

対照的に
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トラック野郎 突撃一番星(1978年製作の映画)

-

星つけるとか そういうレベル感にない
まじで昭和のパワーってやばかったんだね
ストーリーぐっちゃぐちゃだけど
リアルってほんとこんな感じだよなって

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

音楽って一生懸命やるもんじゃないし
悲劇的に仕上げた感じがなんか嫌いだった
音楽の神様はそんなに厳しくない
青春ものとかスポーツと間違えてる

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

お母さんにひどいこといっちゃって
お姉ちゃんにも跪けっていっちゃって
なんかそんな日は
こういう悪い人の映画みた方が
いいかなあって

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

男女逆だったら
好きだったかもしれない

すごい細かいこというと
「君の膵臓をたべたい」に対して
春樹くんが「君」って言葉を使うと
かなりややこしくなる

あとなんか最後はうーんってなった
展開的に仕
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

悪魔の特徴が
網羅されてて面白かった


・悪魔は堕天使
・階級がある
・物理攻撃してくる
・過去の罪をみせてくる
・情報操作してくる
・気を逸らす
・女こどもを汚すのが趣味
・冗談が嫌い
・祈りが嫌
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

5.0

何かの映画に似ているのは
これが普遍的なものを
テーマにしているからだ。


人間は生まれながらにして
宿命を背負っている側面もある。

「殺し屋」という宿命を
持った二人が出会う。

「娘に会って初
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.0

プロ()ボディガードが歌姫とラブラブする話。今作るならアイドルとヲタみたいな感じになるのかな。

昨日AKBのライブ映像みて「男子が妄想する女の子」を全力で演じてるんだなーって思ったので当時のホイット
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.3

はじめてみたからストーリーはようわからんかったけどスカッとできそうだなーと思って スカッとできたからよかった

アクションシーンがカラフルで新しいなーと思った

悪党って利己主義だけどハーレーはち
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

多くの数学者は
「確率を操作しようとする」
しかし本来必要なことは
「確率を感じ取る」ことなんだろう

宝くじに当たるのも
階段に雷が落ちるのも
虐待を受けるのも

そして愛を見つけるのも
同じ確率
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

なんかちょっとサウナを感じた🧖‍♀️


"くだらないどうでもいい話(パルプフィクション=薄っぺらい作り話)で構成されている"

"敢えて絶妙なタイミングで時系列をごちゃごちゃにし、くだらない会話シー
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.5

"綺麗"と"汚い"が
常に同じ画面に存在していて面白かった

ピアノの世界はスペクタクルで
この世に生まれた意味を
忘れさせてくれたのかもしれない

芸術家は暗い過去がある


"自分で命を終わらせる
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.3

"記憶喪失"ではなくて"感情喪失"
と仮定してみるとしっくりくる

うつ病になるとこんな感じになるのだ

何を見ても他人事のようで
自分の人生に自分がいない

押し込められた感情と
ミニマリズムな映像
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

音楽が絶妙にダサいけど
(褒め言葉です)
わかりやすくてすき
OnewayAnother はかっこいいよね

クルエラは
ヴィヴィアンウエストウッドとして

ジャスパーがモッズみたいな
スキンズみた
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

マジ最高 好きなタイプは
ウェイドっていうことにします