寿司カレー蕎麦さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

寿司カレー蕎麦

寿司カレー蕎麦

ブラックブック(2006年製作の映画)

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チョコレート。

美しい声と、ピアノの音を奏でるナチスの太った男。

敵陣を盗聴し、男女が寝てるのを聞き下品に笑うレジスタンス。

棺から出される金品を棺に戻し、親の写真が入ったネックレスで棺の鍵を閉
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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曲中の回想。
間に差し込まれる現在のビデオ映像

キャロル(2015年製作の映画)

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手のショット。
車でクローズアップされる顔のパーツ。

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

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防空壕に持っていく教科書。

ピアノを弾く同級生の姿を窓の外から見つめる。

チャプリンの映画に合わせてバイオリンとピアノの伴奏。
笑う少年たち。

一瞬振り向いてしまったためにゲシュタポに捕まってし
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永遠の語らい(2003年製作の映画)

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四人を囲んだテーブルの引き画。
一人一人の切り返しはローアングル。

何も変えてはならない(2009年製作の映画)

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並んでタバコを吸う中年女性二人。同時に灰を落とす。

「何も変えてはならない 全てを変えるために」

ピクニック(1936年製作の映画)

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ブランコを漕ぐ白いドレスを着た女性。
男がそれを眺める。

船でピクニックした場所まで来る男、男の視線の先には女性。

「僕はよくここに来る、思い出の場所だから」
「私も毎晩思い出すわ」

イタリア旅行(1953年製作の映画)

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骸骨のたくさん置かれた名所。

数千年以上前に死んだ固く抱き合ったまま死んだ男女の死体を発見する老夫婦。

群衆のパレード、抱き合う二人、通行人は野次馬、引いていくカメラ。

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

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ショッピングモールで流れる軽快な音楽。
転倒するゾンビたち。

ドアに布が挟まったシスターのゾンビをそっと逃してやる女性。

抗議として橋から川に飛び込むヒロイン。

黒薔薇昇天(1975年製作の映画)

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タクシー車内で日傘をさす女性。

タクシーに乗り込む、女性が降りる、男が追いかける、再び二人で乗り込む。

ローラースケートに乗って二人廊下で性交をする。

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

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アシスタントにやたら厳しいカメラマン。

性交が終わった瞬間お茶を飲む男を悲しそうに見つめる女性

トラックバックするカメラ、伸びてくる男の足。

恋人たちは濡れた(1973年製作の映画)

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「あなたって変な男ね、キスして」

青姦するカップルを至近距離で見つめる主人公。
海辺で女性を犯しているのをカップルに見られる。

自転車にギターにピンク映画館の旗。

ジャンプカット編集。

墓場で
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孤独な場所で(1950年製作の映画)

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「なぜ常人のようななれないの?」
「常人なら惚れまい」

暴走族より、として送金する。

「僕が朝食を作る、君が待つ、観客は恋仲だと分かる」

メガネの男のメガネを割る、
「愛想が尽きたか?」
「他に
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砂の女(1964年製作の映画)

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肌のアップ。
目や指や背中、足のアップ。

女の体の砂を拭く主人公、女の指は男の背中の砂を広げる。

「昆虫図鑑にでも名前が載る方がよっぽど確かだからな」

タイミング悪く届くラジオ。

貯水樽と海。

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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「私に触って」
という15歳の女囚。

殴りあいをした後、仲良く去って行く松葉杖の少年二人。

「カメラは彼女を追え 子供はもういい」

スタッツ:人生を好転させるツール(2022年製作の映画)

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途中でグリーンバックがなくなりモノクロからカラフルな世界になる

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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年上の女の子に部屋に誘われるうしろでかかるNirvana
部屋を出た後の嬉しそうな表情

弟の見舞いに、ジュースを2個手に持ち、振り渡す、その後自分のも振り、飲む。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

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違法駐車で捕まって、警官と二人で、広告を読み上げる主人公。

クラッシュ(1996年製作の映画)

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交通事故のテープをなん度も巻き戻させようとする。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

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空港で愛人にメッセージを書く、愛人を見つける、ゴミ箱にメッセージを捨てる。

飛行機、エレベーター、視線が合う男女。

女性とバーで予定を取り付けたあと、部屋の電気をすべてつける、

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

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途中でモノクロになる映像。
戦争

「コニャックね」


「6」という数字。

大砂塵(1954年製作の映画)

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「左利きとは握手しない」

ネオンイエローのシャツ。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

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地下鉄で犯人を追いかけ満員電車に乗る→降りる→乗る→降りるにのって駅に置いていかれる。

ラスト、カメラは停電で奥から銃声。

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

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愛する人がベッドの上でスワンとキスするのを見下ろす怪人。
耐えきれず目を閉じる。黒塗りの顔がまっ黒になる。

「私も契約している」

(1951年製作の映画)

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「僕が嫌いなのかと」
「私自身よ」

踊る女性、定点カメラ。

夜の人々(1948年製作の映画)

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「この青年とこの娘は我々に正しく紹介されたことがない」

20ドルの結婚式をあげる二人。
「今何時だ、君の時計に合わせる」

「ない希望は売れない」

二十四の瞳(1954年製作の映画)

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少年少女が船で渡るのをずっと見送る主人公。

「それでね、だからね、だめなの」

もう自分の先生でなくなった主人公を遠くから見守る少女。
泣きながら船を見送る、右にパンするカメラ。少女と共に止まる。
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