男らしさってのも有害。女性よりも根深い問題かも。
モヤモヤを言語化してぶっ放してくれてありがとうママ!
マキタスポーツ、見れば見るほど愛おしい
自分勝手な奴だなぁ、とは思うけど、憎めないのは俳優さんの演技力のおかげか。
娘への揺るがぬ愛が、絶望から光へと救ってくれた。やっぱりあの子は最高だ。
再構築された記憶で見たもの、感じたもの。それが最後に一気に爆発して、エンドロールじゅう泣いていた。
Tender、切ない歌詞は一貫してるのに、感情がひっくり返るような、あの魅せ方が忘れられない。
アカデミー脚色賞で皮肉の完成度が増したね!
免罪符を求め、黒人を理解する態度だけは示す。じゃあアジア人は?そんな態度を示す必要もない存在なのか、そもそも視界にも入ってないのか、とアカデミー賞トロフィ>>続きを読む
羅生門効果とは、ひとつの出来事において、人々がそれぞれに見解を主張すると矛盾してしまう現象のことーーwikipedia
効果てきめんすぎて、これから裁判(判決)が信用できなくなるかも。
法廷のシー>>続きを読む
派手な装置はないのに、舞台演出がかっこいい!
109プレミアムのひと席4500円の元を取ろうと、ウェルカムコンセッションのポップコーンを平らげるのに必死だったが、いい音響&広々シートで周りを気にせず>>続きを読む
私の頭と語彙力では、感想をまとめられない、チープになる。でも「意見を持てること」が「自由である」ということに気づいてショックだった。考えることから逃げてはいけない。
タイカ・ワイティティ流スポ根!最高!
笑えて、ジーンときて、人も音楽も最高で、映画はもう、これ一本で良いですね(良くない)
Tears for FearsのEverybody Wants to Ru>>続きを読む
愉快痛快なガイリッチー味がない!こんなド直球な映画作れるとは!(失礼)中盤、心臓握り潰されて、残忍な人だとまで思った(褒めてる)
ただラストが......
敵とはいえ、金と力でねじ伏せるような、あ>>続きを読む
学生っていうだけで、免罪符だったんだよなぁ。社会に放り出された後の不器用な成長と、ナチュラルな若い価値観に刺激を受ける。
故に、まひるちゃんに憧れて金髪にした。
あんまりハマらなかったのは、
こんな青春を送ってみたかった
っていう嫉妬かな?
プロデューサーの安岡さんが、前作Aについて「青春映画」と仰っていたようだが、なるほど。Aは青年たち個の心の揺らぎ、対してこちらのほうが社会の断層を見た気がする。でもめっちゃ純情派。
転び公妨って、マジであるんや...
そして「かしこいのにこんなことして、真面目に働きぃ(脳内関西弁翻訳)」、と言ってくる近所のおばちゃん最高。おばちゃん最強。
見てるのが辛くて愛おしい。
ペラッペラな気持ちで隠した
ドス黒い妙なクソ人生。
きっと全部忘れるけど、
だから大事にしなくては。
一方子育てムービーとして、
「意味がわからないほど愛しているけどゾッ>>続きを読む
ろう者の疎外感や、ヤングケアラーの問題、題材としては社会派ムービーとも言えるのだろうけど、普遍的な家族の物語として。
家や職がないとか
ぼっちが寂しいとかでなく、
「終わりが見えない」
ということに不安を感じる。
でもきっと、死ぬまでみんなそう。
描かれるマリオ本人のキャラと
吹き替え俳優がクリスプラット、
日本語版は宮野真守、
明るい(気遣い)エンターテイナーという、私の中のイメージが全て合致。
前作の感想で「どんだけ闘ってもドムのタンクトップ白いのなんで」って書いたの見られてたのか、今回は黒い服だった。残念。
庵野はギレルモ・デル・トロ。
誰に何と言われようとも、自分の愛するモノを突き詰めて、作品として昇華させる。必ず最後に愛は勝つってやつ。
元の作品をよく知らない分際で言うのもなんだけど、お決まりのエフ>>続きを読む
予備知識なしでみてほしいから何も言えないけど、ファッキンお下劣アジアンカンフーがアカデミー賞とか最高すぎる!
忙しくて映画なんて観る時間ねーよ、っていう人にこそ見てほしい。サヴァイブするために、戦う>>続きを読む
斎藤工って何しててもエロさが漏れるのかと思ってたけど、今作漏れてなかった。人間の心を持たない異星人の設定とエロさの無相関に、斎藤工の演技力を見た。
リョータの女になりたい。
オープニング、「なにこのミッシェルみたいな曲」と思ったらチバユウスケのバンドThe Birthdayだった。
胸熱。というか号泣。社会を変えるジャーナリズム、そこにある圧力、執念、葛藤、信念、あああもう何杯でも飯食えるほど大好物。女性として、関わった全ての人の勇気に感謝する。
アカデミー賞がガン無視してるの>>続きを読む
未練じゃない。
ただちょっと思い出しただけ。
わかる、わかるよぉぉおおお!
悔しいほど。
2人の自然体な空気が
くすぐったくて素敵。
屋敷さん、ええやん!!!
爆弾抱えて
ラストに向かって
チクタクしている気分。
あれは、正義か破滅か。
原作は読んでいないけど
どっぷりと村上春樹の世界。
でも
セックスと死、ではなく、
セックスと生、を見た。
救いがあった、それで良し。
ボンクラ男子のグダグダ劇かと思いきや
難しいテーマを扱っていて、
難しいかと思いきや、
ファンタジーとトンデモ展開で
泣き笑い。うん、まさか泣くとは...
人選が妙で面白い。あっちゃん最高。
クソ女やなー、と思いつつ
ちょっと憧れてしまうのは何故だろう。
美人で、自由で、ちょいエキセントリックでーー
て、現実離れしているのか?
ある意味、おとぎ話の中のお姫様なのだろうか。
だとしたら、入>>続きを読む
グロ苦手だから
目を瞑ってる時間も多いけど笑
狂気vs狂気なんて
目が離せないに決まってる
斎藤工は
広島訛りのドチンピラキメてようが
エロさが漏れてる
ストレス社会に生きる人々への
処方箋ムービー。ただただぶちのめす!笑
だけど絶対強者でなく、
ちゃんとダメージ喰らってるのが○
今までで一番、頼もしいバディを見たかも。
50年代当時のTV番組制作の裏側が観れる、
それだけでテンション上がる。
収録までの一週間、どんな風に人が動き、考え、
面白さと視聴率とクライアントへの配慮を両立させるか。
ものづくりの醍醐味だ。
自分と世界と、その関わり。
思春期における「自分探し」のお話。
窒息しそうな毎日の中の
不穏さと美しさ。
音楽がとても良かった。
社会がいかに女性にとって不利か、
不利益被った女性の上に
成り立っているのが社会だ、と。
ただ、そうやって不平不満を
こぼすだけでなく、
「私は私」であることに
ストラグルし続けなければ、とも思った>>続きを読む
ドランの今までの「同性愛」テーマ作とは違い、性別を取っ払っても成立するシンプルな恋愛ストーリー。
でも感情の複雑さや繊細さを、ちょっとしたシークエンスやセンスのいい映像で表現しているところがやっぱり>>続きを読む