すしピープルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すしピープル

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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.0

主人公はもちろん、周りの人々皆、
曲者だけど良い人。
こんな世界なら捨てたもんじゃない。

ティーンの時に見てたら、
私もブルーススプリングスティーンを神と拝めていたかもしれない。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

何でやねん!
っていうことしか起こらず、
ある意味期待を裏切らない。
どんな死闘を繰り広げようが、
ドムのタンクトップは真っ白。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.2

ホブス&ショウのイチャコラ劇場。
アメリカvsイギリスの
お国柄いじりのディスりあい最高!

ライアン・レイノルズ好きすぎる!
カメオ出演にしては存在感残し過ぎ笑

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.0

アクションの見せ場感つよつよ
(3D、4Dを意識?)
ストーリーは大味だけど
お決まりのセリフや下りなど
キャラメイクとご長寿シリーズの良さが出てる!

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.0

このシリーズは話が進むにつれ
ガチムチ坊主がジョインしていくスタイル?
でも回を増していくたびに
病みつきになる。。。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

トンデモ日本の詰め合わせと
人がごった返すコロナ前の渋谷にほっこり。
(まぁもうごった返してはいるか)

サムライの絵が描いてる
ランプシェードなんて見たことないわ!笑

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.0

筋トレは大事。
銃で打たれても、ちっちゃい「ウッ」で済む。
あらゆる危険に飛び込んでもほぼ無傷。
もはや車関係なく肉弾戦で勝負がつく。

ファミリーを守るなら、筋トレだ!

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.0

シリーズ見続けると、おもろなってきた!

終盤のカーアクション
「まじかよっ!」
「んなアホな!」
「うぇいうぇいwwww」
「ヒャッハー!!!!!!!」
快楽物質が脳内で弾ける音がした

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.0

この辺までは、
一応ストリートカーレースが主の
映画だったね。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

終始胸がキュッと締め付けられていて
息苦しかった。
音というより光がカッコよかったが
やっぱり映画館で浴びるべき作品だった。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.1

日常では味わえない
煌びやかな世界と
ジェットコースターストーリー。
これぞエンタメ。満足。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

英国紳士味とシリアスさが際立つ時代設定と史実混合のストーリー。キングスマンスピリットを存分に味わえる!

だけど私が求めているのは、一作目のような、キック・アスのような、ユーモアと痛快アクションと華や
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.3

ただショッキングなシーンを入れただけの刑事ドラマやミステリーとは一線を画す。そういう意味では地味だけど、静かに気が狂いそうになる。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.0

グランドマスターフラッシュ代わりのDJ KOOにワロタ。

あーっ、クラブ行きたい。。。
このクラブの輝きと高揚感、風営法だのコロナだので消えてほしくない

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

柳楽優弥最高。アドレナリンの出方が最高。震えるほど暴力的な人格なのに、笑えるキャラとも両立できるなんて。

井之脇海が体格も良く、素敵な青年になっていて、おばちゃん嬉しい。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

ガイリッチーのご機嫌シニカルコメディに、いつものヒャッハーステイサム無双かと思ったら(まぁ無双は無双なんだけど)、どんどんシリアスになっていって物足りない気分に(完全に私が悪い)。物足りないからファブ>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.9

ディック・ロングて、んなアホな名前......と思ったら、んなアホな話だった。スイスアーミーマンのダニエルズの片割れの作品だから、コメディか、あるいはファーゴ的警察モノのパロディ効いた感じかと思ったら>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ゴーストバスターとスターウォーズがゾンビ狩り。
あんなオチになると思わず、最近のジムジャの中で1番好きかもしれない。つまり、どんなに突飛でも、オチらしいオチがある話が私は好きなんだと分かった(「パター
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.0

めんどくさ監督に脚を突っ込みたくない(ハマったらしんどそうだから)と避けてたけど、ヴィルヌーヴ版DUNE見た記念に。

マンガのように誇張されたザ芸術家だなと思ったけど、終盤見せる前向きさとバイタリテ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

カルトSFにティモシーシャラメ使って人気とりかよ!売れて大作監督になると違うよなぁ〜!!って思ってごめんなさい。シャラメ以外に考えられないドハマり王子。155分と長い作品で、そこまでテンポ良いとは思わ>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.2

障がいを持つ主人公との心温まる「おとぎ話」でなく、現実感もあるからこそ、心に爽やかに響く。誰にでも、どこまでも対等でありたい。

荒んだシャイア・ラブーフ最高!

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.2

コメディなのに、リアルに重くて。面白くなるほど、現実が影を落とす。
エンドロール中も涙が止まらなかった。

分断を招くイデオロギーなんて、クソ以下だ。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

面白いんだからもっとテンポよければ、、というか、一つひとつのシークエンスが長いよ。シャザムになるまで1時間かかったよ?!
けどマーベルっぽい音楽とか言い回しとか、DCを小バカにしたネタとか最高。どれも
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.0

スポ根ではなくファミリードラマ。フローレンスピューが可愛いから、ミッドサマーではどう顔が歪むのか興味が湧く...(でも怖くて観れない)
エリーゴールディングのエンディング曲で後味さらに爽快。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.0

理屈はさて置きテンションぶち上げ感、クセになるのもわかるわ。今更ワイスピデビューしてノッてきたのに、ゾンプラ無料期間終わってしまった。。。

デヴォン青木とプリズンブレイクのスクレが見れて、なんか懐か
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

チーム、友情、なわばり、バトル、強いやつの妹が可愛い......
「ヤンキー」ものと設定同じやん!てことはおもろいやん!
(まぁ、登場人物がヤンキーってことなんだろが)
ガチヤンキーもガソリン車も、絶
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

オークワフィナ観たさで。
華やかさとテンポの良さ、さすがハリウッド映画という感じ。だけどもし今現在作ってたら、ポリコレ的にもっと各キャラの描き方や登場時間絶対変わってただろうなー。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.0

ダチョウ倶楽部くらい何度も繰り返す「言うなよ、絶対言うなよ」の言葉で揺れる、アメリカ人としての自分と、中国人としてのアイデンティティ。
オークワフィナは表情だけでなく歩く姿も最高だな。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.1

島国日本で生まれ育ち、外国で暮らす予定もない身としては、描かれている(移民)アイデンティティや自尊心について理解できていないかもしれない。でも、アジア人ばかりでハリウッド映画を作り、ヒットしたことの凄>>続きを読む

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.1

2通りの物語を見比べてみて、単にその日の機嫌とか初めの接し方によってこれくらい変わることもあるよね、でもこんなに結末違ってくるのかぁ、私もあの時ああしていれば...とどうにもならない過去を考えてしまっ>>続きを読む

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.1

凶悪な知能犯と戦うのは、熱血漢かクールなキレモノになりそうなものの、情けなさまで纏う中年オヤジ。地味に地道に真実を手繰り寄せるさまが面白く、けれどその努力を一瞬で打ち砕く犯人の狡猾さが憎たらしいほど面>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.1

出てるおじさんみんな好き(笑)
だけど展開重いし、ちょいグロだし、ヤクザの名前覚えられないし、しんどいなーと思っていたら、1時間ちょっと超えたあたりから、まだ結末も知らないのにずっと「続編も見たい..
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運び屋(2018年製作の映画)

3.0

なぜじーさんがやらかしたのか?という謎解きクライムムービーにはならず、ヒューマンドラマに仕立て上がっているのはイーストウッド作品という感じ。悲哀があるのに、見終わったら何故かホッとするのも同監督らしい>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.5

現代版スパイク・リー的「人種間対立」作。

コメディかと思いきやガッツリ社会派。だけどエンタメになるポエトリーリーディングなセリフ回し、それは耳を傾けてもらうためというヒップホップのルーツ。ラスト30
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