べすてりべるんさんの映画レビュー・感想・評価

べすてりべるん

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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりに面白くて怖くて新しいホラー映画を見た。

途中までは「わたしのあかちゃんどこー」とかでびっくりしながら楽しんでいたのだが、最後ら辺の真相に近づくにつれ笑えない怖さに。

うんとこしょどっこい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前半に眠気が襲ってくるが、気がつくととてつもなく面白くなっていた。

インコの王国はリアル創世日記のカマキリ。包丁がこわい。
まあドラえもんもこちらもアニメなんだけど。
インコたちが暮らす世界がみんな
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貞子3D(2012年製作の映画)

5.0

なんか昔見て面白かった記憶があったので、WOWOW特集で録画して二回目。

もともとエスパー少女VSモンスターが大好きなので終始面白い。
(13日の金曜日の7も好き)
さらに大量の貞子もどきエイリアン
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.8

なんか見ちゃいましたね。

とことんうまくいかない時の自分を思い出しました。
前田敦子さんはあまり好きではないですし他の方の感想を読むとオリジナルキャラらしいですが、微妙な可愛さが馴染んだ気もします。
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

シンウルトラマンはホントに感動したけど、途中眠くなってしまった。

たまに見るあんまり面白くない仮面ライダーの映画を見てる時に似た早く帰りたい気持ちが全身にあふれてくる。

やっぱり、MOVIE 大戦
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

途中2回泣きました。

ウルトラマンは子供の頃に再放送見たり、レンタルビデオで見たり、怪獣百科の本持ってたくらいです。

でも平成のウルトラマンとかどうしても馴染めなくてダメでした(そもそも見てない)
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

実はこれ、僕が高校生の時くらいに「映画秘宝」という雑誌で凄く取り上げられていました。

褒めているのか、けなしているのかよく分からなかったのですが、それ以来一切見ず、

大学の有り余る時間でも見ず、1
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讐 〜ADA〜 第一部 戦慄篇(2013年製作の映画)

4.0

白石監督のADA 讐を観ました。

前後編に分かれているのですがタイトルがカッコイイですよね。

戦慄篇と絶望篇。

最初に戦慄篇を見て、うわー!なんてひどいやつじゃあ!思っていたのが、絶望篇では
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

5.0


久しぶりに素晴らしい映画を見ました。

色んな要素のある映画です。
男の友情、親子愛、3・11、スポコン、バイオレンス、反政府デモ、在日問題…
こう書き連ねると、ゲイ的な要素はありませんね(^^)
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的にシンジ×アスカで終わらなかったのが、とても切ない。
お互いにあの頃はあなたの事が好きだったのよ、っていうのが更に切ない。
(シンジからしたら多分そんなに昔じゃないけど)

そんなやりとりを見て
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シライサン(2020年製作の映画)

4.5

冒頭の集合写真の怪談話は普通に怖かったですね。シライサンのポーズに何らかの関係がありそう。

シライサン遭遇リスクを減らす方法とか、斬新だと思いました。なかなか考えられている。

ラストも、この場合は
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.4

ストーリーは面白くもなく、つまらなくもなく。

犬鳴村の亡霊たちが、もやもやしながら集団でやってくるのはなかなか怖い表現でした。
でもストーリー中死んだ登場人物が混ざった画になると少しチープになります
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずーっと、低レビューの影響で見ていませんでした。どんなに酷い作品なんだろう、見たらドラクエ5のあの思い出がぶち壊されてしまうんだろうなあと思ってました。

低レビューの皆さんは最後のウィルスのとこで怒
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惡の華(2019年製作の映画)

3.6

原作は読んでいないけど、アニメだけ少し見てました。
いやミスってありますけど、湊かなえさんの映画は見ていられるのにこれは見ていられないのは、自分が主人公と同じ男だからでしょうか。
もうずっと辛い。
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来る(2018年製作の映画)

2.2

演出が最高峰なのはさすが「嫌われ松子-」のなかしま監督。

前回の「渇き」であの気持ち悪い作品を世の中に送り出して、その後の復帰作。

ホラーだというのは全く知らず、劇場へは行きませんでした。

ホラ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キングギドラがつよい❗️
とにかくつよい❗️

鉄塔から電気を吸収し羽根を大きく広げたら空中に有り余るエネルギー放出し、観客はあまりに恐ろしくも美しい光景にただ身体が飲み込まれていき、動くのを止める。
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スプリット(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中多少眠くなるけれど、そこは割り切ってアンブレイカブルの最強の敵が出来るまでを描いたエピソードと割り切りましょう。
最後にブルースウィリスが出てきて、今までの微妙なストーリーも全部許せましたし、思わ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

単なる郷土映画ではなく、お話もしっかり楽しめました。
時代劇チックな雰囲気がお話にマッチしていて、京本政樹さんが凄く魅力的です。
埼玉のシャア・アズナブルという感じでしょうか。
間宮君はまた同じような
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

見終わって何ヶ月かたったけれど、今の女性ってこんなに活動的で強いものなんだなあと、ふと思って、やっぱりプラスとプラスって反発しあうものなんだなあと感じさせられました。

ハア?って、言葉はホントによく
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

5.0

最初から最後まで泣いてました。悟空とベジータが幼馴染みたいに色違いジャージ着てたのが凄くいいし、力を合わせて戦うバトルが最高にかっこいい!
(まあ、その前のベジータ単独の戦いもかっこよすぎるんですが)
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前作の内容も前々作の内容もうろ覚えで鑑賞。事前のブランチ情報でスーパーマン役の正統派イケメン俳優ヘンリーカヴィルが出ると知っていたくらいでした。

序盤はヘンリーカヴィル演じるウォーカーのドジっ子ぶり
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

何事も事前に期待すぎるのは良くありませんね。💦
僕はあれこれ余計な情報を得すぎていて、この映画に完璧なメカゴジラを求めに行き過ぎていたのかも知れません。
そう、僕はレディプレイヤー1を見に行ったと言う
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

5.0

この映画を見て思うのは、人間が映画を見る際にいかに音楽というものから多大な影響を受けているか。また、そこから物語の現在の状況やその後起こりうる展開を予測しているかという事です。

楽しいシーンでは楽し
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

真新しい捻りはない模様だが、そこそこ楽しめる。
ドーン・オブ・ザ・デッドの焼き直し。
電車の中を突き進んでいくのはスノーピアサー風。
騒ぎ立てる程の映画でもない、と思われ。

ゾンビが光に気をとられる
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

まず、フィンの存在意義が不明。
ローズにキスされるのに(そもそもローズみたいな美人でもない中途半端な容姿のキャストをしたのが謎。見るだけで嫌気がさすレベル)レイが戻ってくるなり、ハグする気持ち悪さ。
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

2.2

内容がないんです。空気みたいな映画です。主人公の女の子は寝てるだけ。

浄霊探偵(2015年製作の映画)

4.4

特撮物とか好きな自分には堪らない映画。
終盤の師匠対決も良かったし、CGだって割り切れば楽しい。
素直に楽しめない人が可哀想

無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.8

少女が自転車で川崎の街を駆け抜ける。その時間だけ、彼女は何にも縛られないし、一人の天使として存在しているよう。

時空脱獄NINJA ジライヤ(2014年製作の映画)

4.5

CGのレベルがどうこうでは無いのだ。大木ミノル監督のオリジナリティ溢れる世界観と、サスケの名シーン、謎の名曲を楽しむ為の映画である。

恋の映画を作ろう(2013年製作の映画)

4.0

全体的にほんわかしたストーリーで和む。ラストもうるっときます。

KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

4.5

アクション映画として見るのは勿論ですけれど、随所に滲み出ている光武監督のエッセンスとハヤテさんの存在感が、作品のレベルを一つ持ち上げていると思います。
見終わって、アクションは凄かったね、で終わる映画
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