ちくわが吹き矢につながるとはね。好きこそ物の上手なれ。みうちゃん、天晴れ。
母親のために嘘を突き通すアレックスのやり方は間違っているような気がするし、周りの人まで巻き込むのはどうかと思ったが、これは優しい嘘ということになるのだろうか。正解がわからないな。
後半にいくほど面白かった。
映画づくりは皆の協力があっていいものができるんだね。
あれほどお互い傷つけあって別れた夫婦が
しばらくして一緒に暮らしていることに驚いた。
そもそもこの旦那の考えていることは全く理解できず、
妻も子供たちの前で夫婦喧嘩をわざわざ見せて、
もはや家族は崩>>続きを読む
アンヌの昔の恋人が今は敵か味方かはっきりせず、
それが気になって最後まで見てしまった。
タイトルの「淪落の人」とは「みじめな人」という意味。
事故で半身不随となり、希望のない生活を送る中国人男性と
フィリピンから来た外国人家政婦・エヴリンとのヒューマン物語。
言葉が通じないというのは>>続きを読む
台風をきっかけにして、
別れた家族が母の家で一緒に過ごすという話。
役者がみんないい味を出していたと思う。
ワルシャワ動物園を経営していたアントニーナとヤン夫妻。
戦争が始まり、動物たちは殺された。
空(から)になった動物園を、夫妻は養豚場にすることに。
飼育した豚をドイツ兵の食料にするという条件で許可がお>>続きを読む
ここの学校はバトミントン部しかないのか、
一人の生徒と一人の教師との間だけでコーチを決めることができるのか等々
ツッコミどころがちょいちょいある。
ウサギ飛び、懐かしいな。
時代を感じるわ~。
とかげとファイブがメインだったな。
とかげが好きだから、よかった。
ちょっと間延びした感じはあったけれど
全体的にかわいかった。
イルカの「なごり雪」の歌詞に合わせた映画だった。
始まりも終わりもなごり雪の歌が流れた。
祐作は寡黙な性格で、何を考えているのか分からないところがあったが、
そんなところに雪子は惚れたのだろうか。>>続きを読む
こんな旦那はイヤ過ぎ。
自分なら、子どもがいてもすぐ別れる。
ショーケンの泣き笑いのような表情を見るたび、
イライラした。
ドキュメンタリーかと思ったけれど、違った。
それほど演じている子たちが自然体。
こういう貧困に苦しむ子供たちがいるのだろうが、
生活の実態を見せられると相当厳しいなと。
何を生きがいにして生きてい>>続きを読む
前半は彼女の強引なやり方にうんざり。
見れば見るほどストレスがたまるので、
途中で鑑賞をやめようと思ったほど。
でも、後半にいくほど展開が読めなくなってきて、
目が離せなくなった。
ロビー活動はこ>>続きを読む
昔はバチカンに対して崇高なイメージを持っていたけれど、
カトリックもいろいろ裏があると知り
冷静に鑑賞。
それでも、なかなか忙しい内容で、
結構飽きずに最後まで見ることができた。
人それぞれ苦手なものの背景には深刻な理由があった。
紆余曲折もあり大変だったが、
それでも何とか前に進もうとする姿に好感が持てた。
水泳のコーチの教え方がとてもうまいと感じた。
2006年の作品ということで、皆さん若い!
毒を持った人間が出ないので、
平和といえば平和な映画。
写真は撮る人によって、
心に訴えるものがあるなと感じた。
大人になった静流を見ることができてよか>>続きを読む
誰が敵か見方か、どんでん返しがあって実に忙しい。
シラスが、神の名のもとなら殺人もOKで、
その後、自分の体を痛めつけて償えば許されるでしょというのがご都合主義だなと感じた。
キリストは神か、ただ>>続きを読む
家族や親戚以上に赤の他人同士が心の奥深くでつながり合えることがあるんだなぁとつくづく感じた。こういう事件って実際にありそう。後半は周りの干渉がうるさくて、なぜ2人をそっとしてあげないのかとイライラした>>続きを読む
もっと自由で誰も干渉することがなければ、
結果は違っていたのかもしれない。
政治家や秘書、後援会の人々、かかわる企業など、裏事情を知るほど政治の世界は大変だし汚いと思う。最初は世襲の問題をあぶり出しているのかと思ったが、後半はやや風向きが変わる。コメディタッチで笑える部分もあ>>続きを読む
イリュージョンが絡むとあり得ないことでも可能になるから、
予想を裏切る面白さはある。
ラストもまさかの展開で楽しめた。
ピーターラビットは全く色あせることなく、今なお愛されている。
ビアトリクス・ポターは大人しい女性だと思っていたが、
この映画では自己主張が強い。
親との価値観の違いに相当悩み、衝突もある。
悲しい出>>続きを読む
何年も前に本を読んで、後味が悪い印象しかなかったけど、
映画はまた違った印象。
はっきり覚えていないが、
本と映画では内容が若干違っていたような気がする。
これはよくできた復讐物語といった感じ。
登>>続きを読む
「小説で現実を変える」ストーリー。物語の赤髪鬼がアラジンの総裁と運命共同体で、赤髪鬼が負傷すると総裁が倒れるという設定。ストーリーを考えるのはルー・コンウェンという小説家。
娘を誘拐されて捜し続けて>>続きを読む
スタークにレイプされたことになっていたシャンヌは誰に殺されたのだろう。
マルコはなぜティルデの父親・スタークのネックレスやパスポートを手に入れることができたのだろう。
そんなことが気になってしまっ>>続きを読む
心臓の病(やまい)でいつ死んでもおかしくないと医者に宣告されたエレーナ。
息子に迷惑をかけないためなのか、
自分の葬式の準備を始めてしまう。
赤い棺桶を買ったり、
生きているうちに死亡証明書を出しても>>続きを読む
自然の中での生活、死生観、深い心の傷、恋愛のパワー等々メッセージがたくさんあったように思う。うまく言い表せないが、この映画を見られてよかった。
タワーのシーンが紛らわしかった。
昔の映画だからか、人が死ぬシーンがチャチであっけない。
それでも、ラストがどうなるか気になって見入ってしまったのも事実。
アイドルおたくなんて興味ないのに、何となく見続けていたらジワるのよね。
桃李君、かっこいいはずなのに、自然体にださくてよかった。
太賀君は主役を食っていたな。
悲しいはずなのに、そんな重さを感じさせな>>続きを読む
ストーリー展開は何となく予想はつくが、それでもコワイと思わせるのがラッセル・クロウのすごいところ。
こういう異常者には絶対関わりたくないなぁと思った。
でも、ストレス社会がこういう人間を生み出している>>続きを読む
1973年に製作された映画。
この頃には既に仮想空間をテーマにした映画ができ上がっていたことに驚きを感じる。知り過ぎると消されるというのも暗示めいており興味深い。そして、この映画の構成がすごかった。(>>続きを読む
一昔前にこの映画を観たのなら、WHOが正義の味方という設定を素直に受け入れていたと思う。
アパートの隣同士に住むレミーとメラニー。職場やプライベートを通して、この2人がいつか出会っていい感じになるのだろうと察する。行動がかぶることが多く、精神状態も似通っていて波長は合うのだろうとは感じつつ>>続きを読む