このレビューはネタバレを含みます
今まで観たモノノ怪で一番すきだった。
長文で感想書いてみたらずっと横転していた。語彙が来い。
モノノ怪が描きたいうつくしさというものが、今回一層色濃く出ていたのではないかなと勝手に思う。虐げられた>>続きを読む
脚本の初稿でマチルダがレオンに迫ってセックスするシーンがあったと知ったらもう見え方が変わってしまう。本人と両親が猛反対しなければそのままそのシーンが撮られてた可能性がある事実に怯える。
ジャ務所の長>>続きを読む
意地悪なキャラクターの容姿を醜く描くということの方がルッキズムとして話題になってもよさそうだなといつ視界に入れても思う。元の童話があるものだから仕方ないものなのかもしれない。典型的なアーリア人を主人公>>続きを読む
養育費の支払いがないことも、ネグレクト、虐待を受けて育った母親が加害者であることも、脚本を書いたひとの視界には入らない事実だったのかな。
実在の事件の事実とは違う展開に、ハッピーエンドにしたかったの>>続きを読む
実際の事件の加害者達は男子生徒で映画では加害者が女子生徒になってるの引いてしまう。
実際の女子生徒は学校に加害を告発したのに。男子生徒は椅子のネジを緩めたり食事に異物を混入したり車を液体のりやチョーク>>続きを読む
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めちゃくちゃすき。
和紙のテクスチャみたいなものがかけてある表現も色遣いも絵柄もすき。
男に振り回される女ではなく自分のしたいことのために努力をする、そのなかで自分にとって大切なものとの距離感に悩む>>続きを読む
イミテーションゲームもキリングフィールドもオッペンハイマーもわたしにとって一生冷静になれない映画だと思う。
簡単に涙なんか流させやしないように作ってある。そんな安い感情の片付け方なんて与えない。よく>>続きを読む
これもすきという言葉以外の形容が浮かばなかったから仕方なくすきと言う、みたいな映画。
あんまりにもいつもの2-6の生徒さんたち、といった様子だったから初めて行った映画館を出て、目の前にクソほど人が多>>続きを読む
野坂さんが、高畑さんが僕のどうしようもない実体験をやさしく描いてくれた、みたいなことを仰っていたのがすべてなんだと思う。
子どもがおなかいっぱいごはんを食べて、たくさん遊んでたくさん学んですこやかに>>続きを読む
仕事で観る機会があったのだけれどあんまりピンと来なかったかもしれない。キャラデザが全体にぼんやりした顔立ち。
ルーナがすきすぎておかしくなりそう。イヴァナありがとう……。
ジョージとフレッドすきすぎ。ウィーズリー家全員一生すき。
ちょっとずつキャラクターが大人になっていっててびっくりする。セブルスの心中を勝手にお察しするとともにぐちゃぐちゃになる。ジェームズ……。
先生方の表現がすき。とっさの行動ですら絶対に子どもを守ろうとする。
セブルス……(鳴き声)セブルス……(鳴き声)ってなる。あまりにも愛情深くてやさしいひとすぎてびっくりする。ぐちゃぐちゃになる。
石原さとみさんはとてもとてもすきな女優さん。カヨコのキャラクターはちょっと意外だった。石原さとみさんは結構童顔でヘルシーな表情、メイクのイメージが強かったから。気が強い石原さとみさんの供給助かります。>>続きを読む
ナウシカは島本須美さんでアスベルは松田洋治さんだったね。
すきなキャラいっぱいだ。クシャナは漫画原作の方がかっこよかったかもしれない。が、クシャナはすきだ。ユパさまはどうやってあの人間性に辿り着いた>>続きを読む
草壁家のおかあさんも島本須美さんだったっけか。すきな作品。うたもすき。これもDVD持ってたから何回も観てた。大体の昔のジブリ作品はたぶん今も台詞概ね言える。
子どもと呼ばれて差し支えのない生き物って>>続きを読む
とてもすき。
4歳のとき、初めてひとりでお留守番をしたときのお供がラピュタのビデオと2歳の誕生日にもらったくまのぬいぐるみだった。
パズーがドーラの代わりにハンドル握るシーンかっこよすぎる。その>>続きを読む
クラリスさんは島本須美さんだったよね。ナウシカとオトキさんと同じ声優さん。DVDを持ってたから小中学生の頃から繰り返し観てた。
クラリスさんが頑張るシーンはおそらくわたしでは想像出来ないくらいの勇気>>続きを読む
マリン役の黒葛原未有さん、本気で声と演技がいい。さいこうすぎ。いちばんすきかも。レノ役に藤原啓治さん連れてきてくれるのほんきで助かる。かっこよすぎる。エアリス役に坂本真綾さんは合いすぎる。アドベントチ>>続きを読む
やはりすき。
トム・リドルの吹き替えに石田彰さんは解釈に合うを通り越して転がる。ア゛〜〜〜……。でも字幕で観るのもすき。
キャラクターがほんとうに魅力的。
先の展開やら関係図やら思惑やらを知ってしまえ>>続きを読む
複雑な気分になるがすき。
スネイプ先生もマクゴナガル先生もめちゃくちゃすき。リチャード・ハリスが演じてるダンブルドアも良い……が、ダンブルドアは知れば知るほどヤベエ奴のイメージしかない。複雑。
ウィー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ほんのり原作のネタバレも含みます。
どうせ病むんだろうなと思いながらナレーションが津田健次郎さんと聞いてうっかり観てしまった。が、あんまり喋らな>>続きを読む
今ふとキャストを眺めてそうだそうだった、松田洋治さんだったな、と思い出した。なんだか懐かしい。
台詞はたぶん概ね言えるくらい観た。これも冷静にすきだとか評価を、だとか考えられる年齢ではなくなった。で>>続きを読む
未来の前にすくむ手足は、未来の前にすくむこころが。
いのちの名前はいつ聴いてもすき。いつも何度でもは音楽の授業でうたった。歌詞の説明をするときにだいすきな音楽の先生が、繰り返すあやまちの、のところで>>続きを読む
手放しですきだと言える年齢ではなくなったけれど、すきという表現するが一番適切だろうか、と思う作品。
すきだと簡単に言い切るには片付かない部分が多い気がする。ひとの命を奪えるものへの理解も、自分の意思で>>続きを読む
大盛りのラーメン。あったかいうどん。
丁度この時間帯。
あの子の書いたお話をたくさん読みたい。あの子の世界にたくさんふれたい。作詞だって和訳だって。
あの子の手がつくった楽器の音をたくさん聴いてみたい>>続きを読む
小林賢太郎さんは出演してないのに小林賢太郎さんの匂いがする。なつかしい。すき。ちょっとだけさびしいきもちになるけれど。
ご覧になってるほかのお客さんもたぶん小林賢太郎さんのことがすごくすきっぽかった>>続きを読む
松任谷由実さんの曲がずっと聴いていられる。日向の感じ。
家族の感じ、大人の感じ、ギリギリまだ子どもと呼ばれても差し支えのないひとの感じ。
有名な「わたしこのパイ嫌いなのよね」ちゃんはおばあちゃんにそれ>>続きを読む
鯖のほね。牛はすきだ。
難しいきもちになる。これもすきという言葉が近いからそう表現せざるを得ない、みたいな気持ちになる映画。簡単には片付かない。
良いともわるいともすきともきらいとも言えないきもち。ややすきに近い感覚。
賛否両論あるのもわからなくはない。
現実には魔法なんてなくて、でもおまもりみたいにこころの支えになるものがあって。それは魔法>>続きを読む
難しい。ぐちゃぐちゃになる感覚。
大抵の人間は過去とかきもちを捨てられない。でも生きて多くの時間を過ごしていく以上、必ず整合性のとれる過ごし方ができるわけじゃない。社会や時代が大きく変わるタイミング>>続きを読む
暴力表現(と一言で簡単に片付けていいものかわからないけれど)が苦手なのでしっかり具合がわるくなった。
勢いがすごい。伏線の使い方はすき。
わたしのすきな映画を教えてくれた子がめちゃくちゃ沼にハマり散>>続きを読む
主題歌がすごくすき。
くもった窓硝子ゆびでらくがきした、ポッケのなかのチョコレートひとつ君にあげよう、の歌詞がすごくすき。眠れないね、って言いあいながら歌いながら夜更かしする感じ。粉雪君の頬染めて。万>>続きを読む
一作目を観ていなくても観られるけど必ず一作目を観てからご覧になってほしいやつ。
なにも知らずに観たら主題歌がBUMP OF CHICKENでびっくりした。藤くんの声ひさしぶりに聴いた。あなたも歳をと>>続きを読む