suuuuuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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湯殿山麓呪い村(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごいねー。
生き埋めで殺し、掘り出して燻して無理矢理即身仏にされた僧侶の呪いが本当に効いてる!関わった家の人子供の代まで全員めちゃくちゃになって死んでしまった。

13〜14歳の女の子が、先祖がされ
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学校が舞台ってだけで、「学校の怪談」的なものを想像して何も調べず見た。
歴史絡めた悲しい話だった。

白色テロ時代。
平凡な自由が許されない時代に殺されて、誰かに忘れずに語り継いでもらいたいと思うよな
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんかよくわかんないけどおもしろいやつ。
羊・犬・猫が人間と同じように映される時(とくに最初のほう)、かわいいやら面白いやらで何回も笑ってしまった。
何か考えてるようにもキョトンとしてるようにも見える
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局この土地・家の因果は変わらないままだからちょっとモヤモヤする。
人間が抗っても無理ってことか。
25年周期で失踪している人たちが、ずっとわからないまま、暮らしも失踪した日も繰り返していると思うと怖
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狩りの時間(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう最初から悲しい流れになりそうな雰囲気で、ずっと不安な気持ちで見た。
4人で計画立てるところからの一応成功してお疲れー!ってとこまでの別サイドの青春がほんと良くて、その後の悲しさを倍増させるよ。
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拷問男(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

確かにな、ただ逮捕されただけでは殺された本人の痛みや苦しみはわからないままだから。
お父さん、かなり自分を殺して痛みを与え続けてるけど、途中で娘の映像を見返したりして勢いつけてた。
実の弟だし、しんど
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ファンタズム(2014年製作の映画)

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思っていたより怖くて良かった。
お母さんが息子の霊を持ち帰ってしまい悪霊化したのかと悲しかったが、他の悪い霊がついてきたせいだった。
父親がどの選択をするかが1番の見どころ。お父さんにもらったバッヂを
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必ず捕まえる(2017年製作の映画)

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おじいさんがめちゃくちゃがんばる。
口は悪いが情はある鍵屋の大家さんと30年前と同じ内容の事件発生で調べに来た元刑事。
認知症がわかってからが、もうなんだか泣けてしょうがなかった。
それでも追い続けて
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性の劇薬(2020年製作の映画)

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ストーリーとは別に、実際どうなのかわからない部分を見せてくれて、なるほど!と何度も思ってしまった。
ほんとに同性も異性も一緒なんだな。

自死を選ぶまで考えていたつらいことを、監禁と快楽でそれどころじ
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

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ラストの被害者みんなでの引き裂きの刑後のTHE ENDテロップで止まるとこ、直前のみんなでぐるぐるとボコボコにするとこも、デス・プルーフ感。

主役の子の感じが好きで、おじいに口から全部出されるとこ、
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探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこに復讐すれば良いのか混乱する設定でちょっと困った。
主人公の母親を殺さなければならなかった人物が、自分の娘を守るためなら誰でも殺すと言いつつ毎晩思い出して眠れなかったことを孫から聞けて、主人公は自
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おもちゃ 虐げられる女たち(2013年製作の映画)

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アマプラにあったので久しぶりに再見。
2014年の映画なのね。
売れてる女優さんを更に高めるために自殺した女優さんが酷い目にあっている部屋を
、売れてる女優さんが見てしまうシーンは何度も思い出す。
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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やっと続編見た。

4年間、感染者だらけの世界で生き延びている人々の暮らしがおもしろい。
もうまともでいるのがバカらしくなった人が集まって好きにやってるチームと、そこにいるのが嫌になって外で感染者のル
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ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

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短めだし、どれどれ…って見始めたけど、なかなか好きな絵面で、主人公の暗さも良くて、選んで良かった。
「暗転」の部分も良くて、後半現実と交差してく感じがちょっとずつなのも面白い。

ラストはやっぱり「暗
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

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臨死体験を実験する話ってのが気になってたので見た。

死後に見える数分の世界が1番楽しかった。
覚醒して能力が上がるのが怖いけど、それ見たら自分もやってみたいと思うのわかるな。

放置していた罪を考え
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牛首村(2022年製作の映画)

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流れは前2作の村と同じだった。

双子が産まれた時の口減らしをさ、呪いの子みたいに設定するの考えた当時の人間はクソですね。
飢饉の時に生きてたら思考停止しててこんな風に思えないのかもしれないけど。
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彼女はなぜ、猿を逃したか?(2022年製作の映画)

5.0

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群青いろ、見ておかなくちゃとフィルメックスへ。

焦げちゃいそうなくらい眩しい2人。
(忘れないように書いておく)

自分より他人の動向や気持ちに夢中で、なんなら他人が下がるのを見て自分が上がった気に
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やー!
ここは俺に任せて先に行け!がいっぱいで後半は泣きっぱなしね。

子供時代の約束とか出されたらー
もうだめよー

ハイローシリーズ、最後はやっぱり見て良かったってなるな。

夢魔(1994年製作の映画)

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久しぶりに見たけど、やっぱり好きだった。なんでだろうなー。
田口トモロヲさんがとにかくカッコイイのは一つの理由だけど。
うーん。
なんか、性欲と好意は別物としてる考え方を主人公が当たり前のように言うの
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したがるかあさん 若い肌の火照り/恍惚 KOKOTSU/東京のバスガール(2008年製作の映画)

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堀禎一監督もののなかでもかなりわかりやすくて明るい話。
ピンク映画だから濡れ場がメインで、ここまでいろんなカップルの見てると場面移る前の儀式みたいだな。

主人公の未亡人が掴みどころのない人で、でも実
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若者のすべて(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まわりの人間全てに優しいのは危ない。
悪や迷惑を全て許してあげるのは、きっと優しさではないと思うよ。
自分が全部許せるタイプの人間でも、周りがそれを受けて改心できないなら、また悪いことは起きてしまう。
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黒い眼のオペラ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

激重マットレスが人間関係に変化がある時に移動するので、セリフほぼ無くてもわかりやすい。
大好物の廃墟。そこにマットレス置いて更に蚊帳付けるなんて、ステキすぎる!
夢の世界みたいだよなー。
ジャケにもな
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砂と霧の家(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族を守りたい人と一緒に居てくれる人が欲しい人が、家が重要だとずっと勘違いして争ってしまう話だった。
だから、気がついてしまったら、お互いに家なんていらなくて、なんなら自分もいらなくなってしまう。
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春香伝(1980年製作の映画)

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基礎知識なく、ジャケの写真の首で拘束されてる美女がどうなるのかずっと気になっていたので、やっと見た。
北朝鮮制作の映画も初めて見た。
器具のインパクトに悲しそうな美女で北朝鮮なら…って思い込みは良くな
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草叢/不倫団地 かなしいイロやねん(2005年製作の映画)

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いろんな人に褒められてるけど、その人にとって都合が良いとこだけ褒めてるのな。
そりゃ怒りますよ。
自分がないわけじゃなくて、ないものはすっぱりあきらめるけど、手に入れたら離さないから、実は1番執念深い
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ヒーローショー(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

井筒監督といえば、「ガキ帝国」と「岸和田少年愚連隊」が大好きなのだけど、最近「ヒーローショー」も団体でやったりやられたりのケンカから後戻りできなくなる話だって知って、好きな2作の焦燥感がまた味わえるか>>続きを読む

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

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全国開催前の実験。
最初から排除目当てだったのね、やっぱり。まあ、そうだよなー。

呪詛(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あー、子供の頃、こうゆう繋がってく呪いの話が本当に怖かったの思い出したよ。
今でもちょっと気分悪くなりますね。

とにかく傷が穴の集まりでできてくのが気持ち悪い。
この神の顔が呪いの集まりだから、呪い
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

婚姻届出した後のダンスタイムが、先々の問題を予感させるくらいバカバカしい感じで良い。笑った。

子供がみんな良い子だって思うのは危ないね。難しい子だってわかってからどうしたらよいのかわからないけど、世
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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まだ凶暴化が始まったばかりの、駅まで彼女をバイク二人乗りで送る時間のあの雰囲気が、すごく好きで。
まあ、一瞬で終わるのだけど。

目玉を抜いたところの穴利用は、人間てバカだなーと思いつつ笑ってしまう。
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あー‼︎もう‼︎すごく良かった‼︎最高‼︎
こんな感じのままエンディングの曲も不穏な雰囲気で、興奮続いててすごい。

声を出さないセリフ、ほんとなんて言ってるのか、城定監督の映画では時々あるけど、一番
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7号室(2017年製作の映画)

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薬とか死体とか結構重いはずなのに、コメディ寄りに作られてるのは、誰も幸せになれない話だからなのかな。

ラスト、2人に希望があるような流れになるけど、店長ドゥシクは全て終わったら自分のしたことの重さに
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キム・ドンウクさんは新しい閻魔になるってことで良いのよね?
最後のまさかのお父さん繋がり。
地獄の管理者たちってみんな縁が繋がってるのかな?
ド・ギョンスさんの裁判も見たかったけどなー。続編あるのかな
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マッツ氏がグリンデルバルトに。
残酷シーンが更に光るな、この方だと。
あと、なんだかダンブルドアとのやりとりがせつなさ増す感じ。

クリーデンスが具合悪そうでずっと心配。

最初の出産後の母キリンを容
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