AyakaSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価

AyakaSuzuki

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

滑り込みも滑り込み、上映最終日に観てきた…!
急遽観る事を決断した自分を褒めたい、やっぱりこういう映画は映画館で観なきゃね


ウィザーディングワールドにはスターウォーズ同様甘々なので安定的に楽しめま
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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

映画は前情報なしで観る派なので、ポスターの子女の子なの!という衝撃からスタート。笑

BGMほぼなしで、ドキュメンタリーを見ているかのようでした。


男の子たちの行動をじっくり観察して真似するロール
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愛なのに(2021年製作の映画)

2.5

良かった点悪かった点両方あったので順番に

悪かった方から。
不要な濡れ場が多すぎる。とにかく脱ぎまくってた映画、という印象ばかり残って良い部分が霞んでしまってもったいなく感じた。

笑いのバランス感
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.3

2人の少年の一夏の恋を瑞々しく、情動的に描いた作品

初めて知る身を焦がす程の恋、そしてそれを失った時の絶望

墓の上で踊るという馬鹿げた誓いを守り、自分の言葉で物語を書くことで乗り越える

ものすご
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

客観的に見れば如何におかしな状況か明白なんだけれど、テルちゃんに共感する瞬間もあって、案外誰しもテルちゃんのようになり得るというか紙一重なのかもしれない
と思うと恋愛って恐ろしい…

ラストシーンにぞ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.0

進級を控えた夏休みの終わり、ティーネージャーたちのそれぞれの一夜を描いた群像劇

早く大人になりたくて、というかとにかく周りより先に色々経験しておきたくてお互いを探りながら全員が背伸びしているあの感じ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

静かで丁寧な映画。

終わってみればこの映画そのものが一つの詩のような余韻を残す
掴みどころがないような、それでいて心に深く残るような、深読みしたくなっちゃうような…

何も起こらないだろうと思って観
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

鑑賞から5日、未だにこの映画のことばかり考えている

葉ちゃんと照生くんの間に流れる空気感、最高すぎやしませんか…

2人の会話のテンポや絶妙な適当さ加減(?)があまりに自然で、アドリブもあるのかな〜
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

死生観を描く時にファンタジーを使うのってなんかちょっとずるくない?っていつも思うので、3.0で

こういうの見た後はあぁ当たり前のものを大切にしなきゃって思うんだけどね、残念ながらすぐ忘れちゃうんだよ
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.8

お恥ずかしながら見たことがなく…
でも映画館で観たい映画だなぁと思ってたところに午前10時の映画祭でやるってことで前々からカレンダーに入れてたやつ、最終日に駆け込みで観れたー

ダンス好きにはたまらな
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

何を見させられてるんだ?みたいなシーンも多くて(しかも長い)、でも男同士で集まるとこんな感じなんだろうなって思ったりもした、内輪感がリアル

ほぼ同じくらいの年齢の話だからあの頃毎日一緒にいた友達との
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

撮り方がとてもすきで、印象的なシーンがたくさんあった
この監督の作品もっと見たいなぁと思った

唐田えりかは演技はまだまだだけど、どうしても気になってしまう不思議な魅力があるのはなんか分かった

東出
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

目は口ほどに物を言うっていう言葉がぴったりの映画だった
もし成田凌セリフなくても全部伝わったと思う

こういうジャンル見たことなかったけど、成田凌の演技力に引き込まれてしっかり感情移入してしまった
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズ好きなので甘めの点数で笑

レイもやはり血縁なしでは描けなかったねぇ

でも8からかなり持ち直したと思ったよ

色々と懐かしい人・物が登場したりして、ムネアツでした

最後30分くらいは
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

サンドラブロック演じる母親、素敵すぎでした
実話ていうのがすごい、こんなことできる人なかなかいない

SJかわいすぎるので弟に下さい

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.3

途方もないお金持ちの話だから、と割り切ってしまえばいいなと思える作品だと思う。笑

いつ死ぬかも分からない生活を50年も続けて歌う彼女の姿は技量を超えて胸を打つものがあったのでしょう

配役とても良か
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

そういえばこれを見たんだった

前評判通りとてもよかった
笑えるし歌は最高だし、王道ハッピー映画!

恋空(2007年製作の映画)

2.0

洋画はスマホの小さい画面で見たくないので邦画ばかりが続く今日この頃

魔法のiらんどとか携帯小説とかエモい〜、私は読んでなかったけど笑、まわりみんな読んでたな

どこまで不幸にすんのてくらいがっきーが
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの意味が分かると泣けるて言うけど、最後に持ってきて強調する感じ、苦手だー 君の名はと同じパターン、来るよー来るよーっていうあの感じ

そして細かいところ気になるタイプだからその言葉そっちの方向
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

軽く見れて、元気出る◎
最後のスピーチいい〜
字幕で見たけど渡辺直美の声でも見てみたい

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

今さらシリーズ
クイズという切り口からスラム出身者の人生を描くコンセプトがまず面白い
ラストは想像できた上で、よくできたストーリーだなぁと思った
うん、よかった、満足感あり

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく妻夫木聡と水原希子がちゅーしまくる話
希子ちゃん久しぶりに見たけどかわぇぇえ

いそう、こういう何がしたいか分かんない振り回し系女子

安藤サクラ最高

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.8

可もなく不可もなく。出演者がみんな演技が上手なのでもったような印象。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

小松菜奈のどの瞬間どの角度も絵になる感じはなんなのでしょうねぇ
自分はこんな思春期を過ごさなかったので共感ポイントはあまりなかった

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

漫画は未読で観ました
話は本当に王道なんだけど飽きず冷めず最後まで観れる、スピード感がいいのかな
長澤まさみと吉沢亮のビジュアルのためだけでも見る価値あり笑
ロケ地どこだろうとか美術すごいって思ったけ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

最初から最後まで辛すぎた
ホアキンフェニックスの気持ち悪さよ、作り込みが半端なさすぎてご本人が心配です