差別の現実は本当に酷くて、涙が出てきた。
それでも立ち向かっていく強い女性たちが本当に格好良くて、美しかった。
森にある植物とかゴミとかでつくってたものがほんとに可愛かった。
あとはぶっとんでた
30年以上も昔にこの世界観を作り上げたのが本当に凄い
現実には感情を持つロボットを決して作らないで欲しいと思った
喜怒哀楽が全部詰まってる
めちゃくちゃ濃い3時間だった
終わり方がまたとても良い
人の名前たくさん出てくるけどすぐには覚えられないから話についてくのに必死だった
けどひたすらかっこよかった
台詞が全くないのに、ひとつひとつの場面があたたかくて、でも切なくて、素敵だった
漫画原作だけどちゃんと分かりやすいし、とにかく綾野剛が最高にかっこよかった映画。
でもそこまでヒカキンを出すのは疑問しかない
マサオくんの運転するシーン最高すぎる
小学生の時に観て、初めて映画で泣いた作品。
10年ぶりに観て、全然感じ方が違かったし
10年前より、格段に泣いた。
この人ひとりが歴史だけじゃなくて今をも大きく変えたって考えると本当にすごい人