RyoheiiSuzukiiさんの映画レビュー・感想・評価

RyoheiiSuzukii

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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.3

絶対に人生において立ち戻りたい映画。
これを見れば日本の離婚率は低減する。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

低コスト邦画だと思ってみていたら、想定以上に面白かった。

ストーリーはある種チープではあるが、キャラが愛らしい。松本頑張れ!ってなる

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます




原作を読んで味わった感動が、圧倒的な音響で数倍にもなっていて本当にこころが踊った。
それぞれの夢に向かって、ひたすらに努力する3人が、互いの努力を認め合って高めあう姿には憧れすら感じた。

あた
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

あっけらかんとしながら、周りの人に対して影響を与えていくちひろさんの生き方が何よりもかっこいい。
端々に出てくる渾身のセリフが全て刺さる。
原作を読みたくなるようなそんな作品。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

ファンタジーのぶっ飛んでる部分の設定がすんなり受け入れられずあまり好みではなかった。

絵が綺麗なので圧倒された。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

絵と音楽があまりにも綺麗で不意に涙が出てしまうような作品。

仙台に移住してみた、海岸沿いの風景がフラッシュバックして後半は良し悪しとは違う涙が出てしまった。

出てくる人がみんないい人で、展開も早く
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

ようやく最後まで見切ることができた。
前半部分の内容を知っていたのにも限らず,最後のハッピーエンドは最高でした。

ご都合主義な終わり方で賛否分かれるのかもしれないが、画力と音楽全てが綺麗に仕上がって
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.1

社会風刺ものなのかもしれないが、
モヤモヤが回収されず曖昧な部分が終盤にかけて膨れ上がって終わって、見てしまったことを後悔

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

あまりにも最後の20分がエモくて、ワンピース見続けてよかったなって思える作品。

IMAXで見たからウタのライブが迫力がとてつもなかった。

本編を逸れないとできない共闘があるからこそ、劇場版は面白い
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

結末が予測できないという点に置いてとても面白い作品であった。

日本のリアルを感じさせる西成の描写も世界観の作り込み方として素晴らしかった。


しかし無駄に散りばめられたエログロ要素が勿体無く感じて
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.7

ネトフリに来てたので見たのだけど、
構成の妙だけでこの時間だらけさせないのは本当にすごい。

ベースになるSF知識はこれまで見てきた沢山のアニメから身につけていたので、なんとかついていけたけど、
見る
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

暗くなりかねない内容を扱っているのに、そう思わせない台詞回しと演技力は圧巻。

わかっているのに涙が止まらない、そんな作品。
コミュニケーションに壁があってもこんなにも愛を育むことができるのだから、も
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.1

タイムワープものの設定を完璧に矛盾無いものにしている部分が説得力を増させている。

聞き直したくなるくらいぽろっとネタバレをするので気をつける必要がある

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

これまでの前振りになってる、アベンジャーズシリーズと二つのスパイダーマンシリーズが報われる作品。

作品単体としてももちろん面白いが、
これだけのキャストが戻ってきてそれぞれの作品を昇華させていて面白
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ヴェノムが愛くるしくなると言う前評判だけ聞いてみたが、本当に2人の関係が最高で
ヴェノムが心を解放していく様がとても可愛かった。

落ちこぼれ同士気持ちが通じてるって感じが、昔ながらの名物コンビ感があ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

終わり方の後味が悪いが、アクションもcgも素晴らしい。

二部作にしてここでハッピーエンドだったら満点だった

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

メカメカシクて非常に好き

回収しきれない伏線を張ってるのがもったいない

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

急なミュージカル描写にびっくりする


今回のmjの運動神経の良さはピカイチだった

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

バトルシーンに厚みが出てきた

でもやっぱりmjの運動神経の良さが気になる

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

2002年でこのクオリティは素晴らしい

mjの運動神経の良さがが気になる

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

とにかくトムホが可愛い。

主人公として、
スタークの後継としての葛藤を乗り越えていく姿には親心にも似た感情を感じた。

ピーターがスーツをワクワクしながら作る姿、それを見守るハッピーの姿も胸熱すぎた
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

柳楽くんのビートたけしの演技がリアルすぎて気になってしまうほどリアルだった

師弟愛はもちろんのこと、日々お笑いに向き合う姿勢も胸に刺さるものがあった

おもろいよりも感動が強いそんな作品

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

10数年かけて見てきたアニメが完結した。

銀魂らしい、パロディ、ギャグ、神作画戦闘シーン、感動シーン、全てが詰まった最終回でした。

全員のその後を追ってくれてとても丁寧な終わり方で、ファンとしては
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

ジョジョの男として人としての成長を応援したくなる作品。

ジョジョが道を外した時に本気で怒りたくなるくらいに没頭してしまった。

終わった後のジョジョの人生を見てみたいと強く感じた

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

子供の頃にこの世には主役の人間がいて、自分はあくまでも脇役としてその人間の人生の中に存在してると考えた時があって、その人生観を思い出しました。

社会人になって、世間の歯車になっているという思いを抱く
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

これまで見てきたものが全て振りになっていて、1作品分ではないほどの物語のないようで、とてつもない感情の揺さぶられ方をした。

シリーズものの完結編としてこれ以上のない誰も批判する余地がない作品だった。
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.1

徐々に情報の鮮明度が上がってくる、好きな展開でした。
主人公が壊れ強いという中で、これまでのマーベル作品の要素が散りばめられていてワクワクが止まらなかつた。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.1

前作に続きアベンジャーズ関係なく設定が最高に好きな作品だった。
扱ってる題材は小さいけど、これがフックになって物語が進んでいくと思うとワクワクする。
吹き替え版で見て小杉の声がハマり過ぎててそこも面白
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

近大兵器と部族のユニゾンが非常に胸熱。

格差社会への提言とか
地球人としてのルーツのもって生き方とか
深い話としても勉強になる作品

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

ブッ壊れボスキャラの倒し方が伏線はられてたのが個人的に好き。

久しぶりのハルクが、陽気になってて今後が楽しみ

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

話が飛躍していくところがあったのが気になってしまった。超次元バトルのはちゃめちゃ加減ももう少し大胆さを欲しいと思ってしまう。
師匠の言葉、恐れと傲慢が成功を遠ざけるという言葉は今の自分にとても刺さり、
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