台湾映画のリメイクなので、日本が舞台とわかりつつも、違和感が残るのは仕方ない。
しかし忠実な再現度とキャスティングだったために、日本版として素晴らしいものになっていた。
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始め、母親と父親、果たして本当に悪いのはどちらか、私達はわからない状態で物語がスタートする。
徐々に真相が明らかになっていくことで、父親に対する恐怖感が嫌に増してくる。
ラストでは、父親が迫ってくる様>>続きを読む
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『シャイニング』を観ていなければわからないシーンやキャラクターが多数出てくる割には、話の展開は超能力者同士のバトルもの。
"生気"を吸い取り暴れる様子は『グリーンマイル』や『エクソシスト』を彷彿とさせ>>続きを読む