涼乃さんの映画レビュー・感想・評価

涼乃

涼乃

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.6

うーん、なんかびみょかった
最後のオチなんでってなる、

アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

4.1

悲しい、、でも最後のI came by はめっちゃかっこよかった

ロストケア(2023年製作の映画)

3.9

めっちゃ悲しい。なんか誰にでも起きそうな問題で辛い

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

Tiktokの切り抜きでおもしろそうと思ってみたら実話やって、めっちゃ怖くなった。

PERFECT BLUE(1998年製作の映画)

3.5

なんか色んな意味でグロかった、話の内容はよく分からん

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

アニャがかわいかった、スーシェフのシーンはびっくり

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

個人的には鉄塔のはしごを登っているシーンが1番ハラハラした。後半は高さに慣れてしまって怖くなかったけど頂上で知った出来事や、必死に生き抜く姿が面白かった。ハンターがかなり大戦犯だが憎めない、、

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

花束みたいな恋をしたのようなエモいを具現化した恋愛映画だと思ってたら、全く違くて度肝を抜かれた。この2人が恋愛関係にならないのがいい。あっさり離ればなれになるのもいい。お互い症状を抱えながらも助け合う>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

常に不気味な映画
不穏な空気がずっと流れているのに話の内容がスルスルと入ってくる見やすい映画だった。スリルやホラーなどしっかり楽しめる点もあるうえオチも綺麗でとてもよかった。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

石原さとみの演技がすごい、保護されたのが嘘のいたずら通報だったと知ったシーンが印象的。個人的には青木崇高が最高にいい旦那でよかった。
ずーーっと苦しい映画。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.9

個人的には1よりも好き。より感情のリアルな部分や羞恥な部分がでててよかった。ライリーの気持ちもすごく思春期の嫌な部分も表せていてよかった。ラストシーンめちゃめちゃ泣いた。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

2を見る前にもう一度鑑賞。記憶だったり感情だったりをカタチに表すのがおもしろかった。キャラクターの少しイライラする部分も味があってよかったと思う。あのロケットのシーン爆泣き案件すぎる。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

期待以上におもしろかった。アクションシーンもよかったし映像も綺麗で満足。ただ原作、アニメと観てきたファンとしてはもう少しゴールデンカムイならではのシリアスなギャグシーンが強めに欲しかったなと思った。ま>>続きを読む

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.5

ただただ気持ち悪い。とりあえず血しぶき出しときゃええかって思ってそうなグロい演出ばっか。急に規格外のバケモンでてきてみんな殺される、なんか物理的にも内容的にもボロボロ。でもなぜか見入ってしまった、、

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

結構後味悪い作品
阿部サダヲ恐怖症になるぐらい演技が最高に不気味で怖かった
岡田健史のあの冴えないすべてに諦めてそうな役もよかったし、おもしろかった

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

途中までのストーリーは本当に面白くて実際に人間はこんな極限状態に陥ったらこのような奇行に走るのかなと考えながらハラハラした気持ちでラストの展開を楽しみにしていたのですが、オチは思ったより腑に落ちなくて>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ただただ虚無感。見終わったあと盛大なため息が出ました。山本の人生をずっと見てきたけど本当に悲しくて苦しかった。出所後のやるせなさはしんどすぎて見てられなかった。結局誰も幸せになれなかった。
最後の加藤
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

場面の切り抜きがすごく粋でおしゃれでした。カーアクションと音楽の掛け合いも最高にマッチしてて見てて飽きなかったです。
「ピーナッツバターは端まで塗って」最後は本当に感動しました。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

とても見応えがありました。ただひたすらに主人公が天才で、この物語が実話だということに驚きです。
この映画の題名「catch me if you can」
まさにその通りだなと思いました。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

やっぱりペンの売り方のシーンが印象的だった。その他は金金女女金女金女女金って感じでした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

障がい者だからといって変に気を遣わずに、ちょっと雑に扱う関係が面白かったです。最後のシーンは気づいたら涙を流していました。温かくて優しい作品です。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.7

自分も体験してるかのような緊張感が常ね走る作品でした。テロリストの少年たちもそれぞれ抱えている悩みがあってとても切なかったです。赤ちゃんが出てくるたびにハラハラしました。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープがほんとチャーミングですっごく可愛いです。
あと女性の旦那さんがどちらも素敵な人で優しい愛に感動しました。
お腹が空きます。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.4

自分でも引くほど泣きました。
感動して涙がツーーと溢れるとかのレベルじゃなくて、声出して大泣き、常に嗚咽、後半は泣きすぎて号泣困難&頭が痛くなるレベルでした。
七番房の人たちが優しすぎて感動。
気持ち
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

ただひたすらに気味の悪い、すごく不快な気持ちになるシーンが淡々と流れていくので、正直物語の内容についていけなかった、、
夏至の日が舞台ということもあり、ずっと明るくて、でも内容は気持ち悪くて、とにか
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

ただひたすらに良かった。
クリスがでる度に切ない気持ちになります。4人はずっと仲良くしてくものだと思ってたけどあの大冒険が終わってあっさりとそれぞれの道に進んでったのが、少し寂しかったです。大人になっ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

内容は冷静に考えてみるとただの薬物で狂ってる男たちの映画でした。でも魅せ方が洒落てて、薬物の世界がとてもエモく感じさせるほど粋な演出でした。ただ赤ちゃんのあのシーンは言葉を失います、、