ひなさんの映画レビュー・感想・評価

ひな

ひな

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーが生きててよかった…
記憶の戻り方もすごく良かった。そしてマーリンが死んだショックは大きい………
故郷に帰れず。カントリーロード

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

テンポがいい!軽快に敵がやられていく!
クライマックスまでの盛り上がりが良い

エゴイスト(2023年製作の映画)

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どこまでがエゴで、どこからが愛情なのか。
どちらも明確な定義はなくて、人間関係の中で曖昧に定義されるものだから、踏み違えると関係が破綻してしまう。

花が枯れてたり、電球が切れてるとか、比喩が多くて私
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ロブスター(2015年製作の映画)

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恋愛をして、相手を見つけなければいけない。という風潮の世の中に対してかなり皮肉の効いてる作品だと思った。

どちらかを選択しなきゃいけない。という中立がない世界は辛い。
ホモかヘテロかしか選べないのも
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スワンソング(2021年製作の映画)

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巷で叫ばれるLGBTQ!じゃなくて、人生の中で自然に触れる価値観として落とし込んでくれた作品な気がする。
何書いてるか自分でも分からないけど、とにかく観てほしい。
緩やかに、穏やかに、けど観た人は何か
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N号棟(2021年製作の映画)

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感想の中に他の作品を書く事自体良くないんだろうけど、観ると何かしらの作品を思い出す気がする。
ただ、それは人によってそれぞれだと思われる。
どこからが現実で、どこからが妄想の世界なのかを考察するのが面
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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因果応報…?難しい。
人の域を超えたらもうそれはなんでもありよ

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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ストレートの性嗜好を持った大多数向けの世界だよなぁという事を突きつけられる作品。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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事実を繋ぎ合わせた部分は限りなく現実に近いフィクションで、所々が現実とリンクしてるのが面白かった。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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綺麗な表舞台の裏で支払う代償が大きすぎる。
他者と比較した時に周囲からの反応がある。という事を美であり価値があるとした時に、一つでも崩れたら、、、。
自分の価値は他者の評価によって決まるものではなく、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬が殺されたのが悲しくて泣いた。
あとはもう、どこまでも止まらない、圧倒的フィジカルとパワー。
最後に犬を連れて帰るほっこり物語。

罪の声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

非力な何も知らない子どもの未来が、大人達によって捻じ曲げられてしまった。
それぞれが思うことがあったけど、どれもうまくいかなかった。

きつね目の男。焦点を後もう少し当ててくれたら…とは思ったけど、事
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

香川照之と西島秀俊が観たい!なおかつ後味の悪いものが観たい!
って人にオススメ。

助かったようで誰も助からない話。
あとはマックスが不幸な目に遭わなくて本当によかった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

関係性の把握が難しい。
その土地に土着する呪い、穢れを辿っていく話。
結局怖いのは人間ってことだよね。
その穢れに触れても伝染しない人とする人の違いは何だったのだろうか。そこは気になる。
原作も読んで
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裏アカ(2020年製作の映画)

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何も考えずに見る事はできる。
ストレートなストーリー。それ以上は何も言えない

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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ただただ気持ちが悪い。距離感、手法、全てにおいて逆撫でされる気持ち悪さ。
何より、実際の事件が元になってるってところで人間の怖さを感じた。
人に勧めるには躊躇うけど、元気でメンタルに余裕がある時に一度
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

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上の人間の無能さと、現場の人間の過酷さの乖離。
当時、現場で命を賭して対応してくれていた方々に頭が上がらない。
あと上の人間は余計なことをしないでほしい。本当にマジで。

悪人(2010年製作の映画)

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何が悪で正義かわからんなぁ。
犯した罪は裁かれるのに、人間の悪意は裁かれない。
いつだって誰かは救われない。
とりあえず、メンタルが元気な時に見た方がいいことは分かった

セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終わり方に救いがなくて最高。しかも余韻すら残さない、ザラザラした無味を感じる(?)
大罪ではなく、日常的に誰もがスルーをしがちな所にフォーカスを当てたのかな。
ある意味、犯人は純粋だったのかもしれない
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

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浅野忠信がカッコいい…
関さん、パワーで全てをねじ伏せるけど、人情味があって嫌いになれないキャラクター。
次はマコさん編かな…やるかな…

悪の教典(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で観たい作品だった。
最後の最後まで狂気を貫いてくれた伊藤英明に感謝。
純度の高い悪意。なぜ殺し回ってるのかも分からない。幼少期も謎。だからこそ今現在の猟奇性が際立ったのかもしれない。
人にお勧
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2だから、グロさが増すのかと思いきやそうじゃない。
ライアン、お前は主人公かと思いきや突然モブ、からの最後のキャラ立ち。
友達と緩く見るには丁度いいストーリー。1時間半くらいだし長さも見やすい。
1の
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