好きなホラー映画の中に入れるなんて夢のよう。
しかし出るには脚本通りに進めねばならない。
そしてその映画には亡くなった母親が女優として脇役で出演している。
ホラー映画の脇役の運命は皆様お分かりの通り。>>続きを読む
恋愛要素を抜きにしても、転校や友人との別れを経験したことのある人ならば、心の中に閉まっている切なさが溢れてくるでしょう。
それにしてもいつ見ても美しい映像。
金のためではなく、自分らしさを貫き創作に没頭するアーティストとして、そして彼の若き頃の人生をしっかりと本人が語ってくれるのでファンには興味深い。
タランティーノのような他愛もない会話と日常が繰り広げられる前半から、後半は抗争に巻き込まれた主人公とそのグループとの謎の仲間意識が芽生え始め、荒い展開になるも不思議な魅力がでてくる。
そして遊び心のあ>>続きを読む
ジェフ・ブリッジスとメリル・ストリープがいるだけで増す画面の説得力。
感情が芽生えて白黒からカラーになるのは『カラー・オブ・ハート』のいいとこ取りですね。
“ユートピアだと思ったらディストピアでした”>>続きを読む
予想がつきやすい展開ではあるが、それが見たかったため満足。
クリストファー・プラマーの演技は100点満点。
ナチ映画はいくらでも描き方が存在しますね。
ポリスストーリーの番外編のような作品。
全体的にコメディ色も強く、特にサメを用いた水中バトルは見もの。
気軽に楽しめるのが喜劇王ジャッキー映画の良きところ。
気持ちが悪いが、なんだか可哀想な人が主人公。
映画の撮影の仕事に就いているのだから腕は確かなのだろう。
狂気に打ち勝てばいい人生だっただろうに。
シリーズ史上ダントツで微妙な内容。
アニタ・ムイがメインのアクションを張るも、特に印象に残るシーンはない。
ラスト10分弱笑いが止まらない。
人類に仕組まれた2者共に望まない戦い。
人間が学ばなければならないことの多さを感じる。
キングコングへ母性本能が芽生えてしまった。
それにしても女好きだなぁコングちゃ>>続きを読む
突如現れて、手助けをして、さりげなく去っていく、それがシェーン。
西部劇は基本展開は同じなので、面白さは主人公の個性で決まる。
カムバックと言われても応えない格好よさに黄昏る。
何も考えずに見れるポップでボインな映画。
ビキニどころかポロリな子がたくさんいたが、自分の好みの子は最後まで脱がなかった。
やはり自分の目は間違っていなかった。
現代のアメリカン・グラフィティー。
大人になることへの不安を滲ませながら、どこか儚げに今を楽しむ子供たちに窮屈さを感じたが、これが現実。
現地でも有名な日本人、一ノ瀬泰造。
カンボジアの黒歴史に散った彼の生き様を胸に刻み、近いうちにアンコールワットに行こう。
アメリカ闇の時代に生きた黒人と白人らの生活と心情を真っ当から描いている。
この後にタランティーノのジャンゴを見ると爽やかな気持ちに転換できるでしょう。
欲望むき出しの女の子と本能のまま生きる野生の狼との野蛮な共同生活。
マンションの管理人さんもたまったもんじゃないね。
ハワイで撮影した沖縄舞台の映画のため共通語は英語なのだろう。
ダニエルさんのでんでん太鼓式カウンターパンチが炸裂。
18の頃の妬みを爺いになってもひきずるような佐藤のような爺いにはなりたくない。
ポール・ウォーカーとジェシカ・アルバの肉体美が海の青さに映える。
巻き込まれ型幸運トレジャーハンター海映画の決定版。
潜在意識を物質化できる奇妙な惑星。
スローペースが眠気を生み出す。
そんな夢と現実の狭間から鑑賞するのが心地よい。
シルベスター・マザコーン
テレナガラ・スタローン
アーノルドに馬鹿にされてーも
私は好きでーすこの作品。