虹ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

めがね(2007年製作の映画)

3.8

黄昏が日常、たまにはいいよね。

特別なアクションが邪魔な時もある。

考えることを考えない、そんな映画。

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.7

平和を囁く蝉の鳴き声と戦争を語る暴風雨の音、そしてその境は滝壺の音

劇場版 アナウンサーたちの戦争(2023年製作の映画)

3.6

どんな状況になろうと、自分を保ち、自分を信じて言葉を信じて発したい。

善悪はつきづらいものだから他を巻き込まないように。
のまれないように。ながされないように。

こういった題材こそ地上波の連ドラで
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僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…(1994年製作の映画)

3.2

ドクとビフの共演は嬉しいです。

こないだのサマーキャンプ映画が強烈すぎたので消化不良ではあります。

マラノーチェ(1985年製作の映画)

3.3

ガス・ヴァン・サントのデビュー作。

動く写真みたいな映画。でもピントは常に合っている。

言葉で伝わらずとも動きで通じ合っている感じ、良き。

キャリー2(1999年製作の映画)

3.4

キャリー復刻版みたいな作品です。
デパルマ版にあったじめっとした陰湿さはなく、2000年間近のノリと雰囲気を交えてポップな仕上がりに。

キャストを一新させた時間の空いた名作の続編ってだけで低評価にな
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.7

『インサイド・ヘッド2』と同じ脚本家で、『インサイド・ヘッド』と同じ2015年に公開されたピクサー映画。
1年に2本も公開されてたなんて知らなかったわね。

思ったよりも過酷な出来事が続く。
悪趣味な
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ツイスターズ(2024年製作の映画)

4.0

これだから映画はやめられない。

最高にロマンチック野郎と
どこまでも追いかけたくなるハリケーンガール。
この2人でツイスターズ。

天使といた夏(2000年製作の映画)

3.6

隣人がデヴィッド・ボウイな夏。

ボウイにそんなことやらあんなことやら言われたら自信でちゃうわね。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.0

意外とこじんまりとしたライリーのお話の中で巡り巡る感情の連続。

薄く引き延ばした生地の上に乗ってる豊富な具材、クアトロピザみたいな映画。
でもあの子らピザの上には乗らなかったね。
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

4.0

空に打ち上げる花と地に打ち落とす影。
正反対の2つの意を込めた長岡花火をいつか観に行きたいです。
過去と現在は繋がり続ける。
そんな作品です。

模擬原爆の被害にあっていたのは知りませんでした。
まだ
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フォーリング 少女たちのめざめ(2014年製作の映画)

2.9

メイジー・スターク・ウィリアムズとフローレンス口笛の共演作。

狂った思春期を文字通り表現する映画。
だから分からなくていい。
本人も誰も分からない。

新宿インシデント(2009年製作の映画)

3.7

いつものおちゃらけジャッキーが見れるかと思ったら、カンフーもせずにコツコツと演じて、そしてこんなにハードな痛みを伴った描写が続くとは思ってもいなかったです。

新宿よりも神戸で主に撮られてるんですね。
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モール・ラッツ(1995年製作の映画)

3.8

オタク心に溢れた90年代のケヴィン・スミス作品はエモくて好き。

ショッピングモールに通い詰め意味もなく同じものを見続ける、まさにゾンビな究極のジョーク。

スタン・リーが本人役で登場。
このタイミン
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.5

アラサー含めた上の世代は発狂することでしょう。私もその1人。

『X-MEN』が青春でしたから、こんなのもう嗚咽。
ヒュー・ジャックマンは古びない。
真のヒーロー。
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

3.4

こちらも強烈なおばあちゃん登場か。

やっぱり毎度ミニオンがやりたい放題してるところを拝むシリーズなんですな。

あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.7

あの頃の学校の怪談のようなテイスト。

まーーーー😷

ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991年製作の映画)

3.7

いつの時代も妻の支えあり。
感謝です。

マーロン・ブランドとデニス・ホッパーの2人が現場にいる状況、怖くてお漏らししそう。

ライディング・ジャイアンツ(2004年製作の映画)

3.6

『ロード・オブ・ドッグダウン』のステイシー・ペラルタが監督したサーフィンの歴史を振り返るドキュメンタリー。

レイアード・ハミルトン、波とお友達、とんでもないサーファーです。

ベスト・オブ・ザ・ベスト(1989年製作の映画)

3.5

『コブラ会』最終シーズンでキーとなる映画。
敵に赦しと情けと敬意を。

エリック・ロバーツが『エクスペンダブルズ』の1作目に招集されたのはこの作品のせいだったんですね。

コーチ役のジェームズ・アール
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ヘビーウェイト/サマー・キャンプ奪還作戦(1994年製作の映画)

4.5

まさに発掘良品な夏映画。
太っちょ小学生たちのための痩せるためのサマーキャンプ。
展開が面白すぎます(笑)

『ハリーポッターと賢者の石』と『秘密の部屋』って感じです。

ベン・スティラー親子がいい味
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バニラ・フォグ(1999年製作の映画)

3.2

サラミシェルゲラーとショーンパトリックフラナリー。
『ラストサマー』やら『処刑人』、時代を感じるお二人によるチャーミングなラブコメです。

嫌いではないんです、こういった映画。

ディセント2(2009年製作の映画)

3.3

1作目を台無しにする続編。

あの溜まり場、臭いはしなかったんか?(笑)
声出して笑いました。

『ハロウィン』シリーズみたいに何度でも仕切り直してやってほしい。

マイ・ガール2(1994年製作の映画)

3.8

マコーレー・カルキンとの儚い恋を描いた1作目よりこちらのロサンゼルスの日差しと共に旅する続編のほうが好みです。

今度はリバー・フェニックス系、クリスチャン・スレイター系といったタイプの違う少年が相方
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水の中の八月(1995年製作の映画)

4.1

日本の夏の美しさを捉えたカットの数々にうっとり。

実際に雑誌ムーも映りますが、後半からはオカルト要素満載なムー案件なのに妙な説得力のある作品。

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.4

ほどよく面白いんだけど、レースも経営も家族事情も全て中途半端に描かれて、ほどよい面白さで終わりました。

しかし衝撃的なシーン。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

我が子との愛と絆は永遠であり、廃れることはない自分自身の希望である。

カメラには映らない感情とカメラを通して見つめることができる感情、それぞれの時間が一致したとき、感情が動き出す。

名曲「Unde
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ハロウィン レザレクション(2002年製作の映画)

4.2

前作の大傑作『ハロウィンH20』の続編で、
ジェイミーリーを再び出して客寄せしておいて、そしてまたしても『ターミネーター2』をやるんかい?と思わせておきつつの
“この展開を冒頭で描くのか!”
と裏切
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ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー(2024年製作の映画)

3.7

ちゃんと面白い。
エディがそのまんま。
ビリーが好きなので物足りないけれど。
ケヴィンベーコンとJGLはナイス配役です。

不意打ちのルイス・グスマンにニッコリ。