『コブラ会』最終シーズンでキーとなる映画。
敵に赦しと情けと敬意を。
エリック・ロバーツが『エクスペンダブルズ』の1作目に招集されたのはこの作品のせいだったんですね。
コーチ役のジェームズ・アール>>続きを読む
まさに発掘良品な夏映画。
太っちょ小学生たちのための痩せるためのサマーキャンプ。
展開が面白すぎます(笑)
『ハリーポッターと賢者の石』と『秘密の部屋』って感じです。
ベン・スティラー親子がいい味>>続きを読む
サラミシェルゲラーとショーンパトリックフラナリー。
『ラストサマー』やら『処刑人』、時代を感じるお二人によるチャーミングなラブコメです。
嫌いではないんです、こういった映画。
1作目を台無しにする続編。
あの溜まり場、臭いはしなかったんか?(笑)
声出して笑いました。
『ハロウィン』シリーズみたいに何度でも仕切り直してやってほしい。
マコーレー・カルキンとの儚い恋を描いた1作目よりこちらのロサンゼルスの日差しと共に旅する続編のほうが好みです。
今度はリバー・フェニックス系、クリスチャン・スレイター系といったタイプの違う少年が相方>>続きを読む
日本の夏の美しさを捉えたカットの数々にうっとり。
実際に雑誌ムーも映りますが、後半からはオカルト要素満載なムー案件なのに妙な説得力のある作品。
ほどよく面白いんだけど、レースも経営も家族事情も全て中途半端に描かれて、ほどよい面白さで終わりました。
しかし衝撃的なシーン。
我が子との愛と絆は永遠であり、廃れることはない自分自身の希望である。
カメラには映らない感情とカメラを通して見つめることができる感情、それぞれの時間が一致したとき、感情が動き出す。
名曲「Unde>>続きを読む
前作の大傑作『ハロウィンH20』の続編で、
ジェイミーリーを再び出して客寄せしておいて、そしてまたしても『ターミネーター2』をやるんかい?と思わせておきつつの
“この展開を冒頭で描くのか!”
と裏切>>続きを読む
ちゃんと面白い。
エディがそのまんま。
ビリーが好きなので物足りないけれど。
ケヴィンベーコンとJGLはナイス配役です。
不意打ちのルイス・グスマンにニッコリ。
アメリカ映画のMVみたいな作品。
ここまでど定番の展開の連続、ずっとハンス・ジマーの緊迫した『パイレーツ・オブ・カリビアン』みたいな音楽を流して、なんだか笑っちゃう。
しかししっかりとその分だけ面白>>続きを読む
ニコラス・ローグ監督がお好きなカットバックが炸裂して、よりゲイリー・オールドマンの狂気が深刻に(笑)
『地球に落ちて来た男』のデヴィッド・ボウイに見せかけたセルフパロディ映画なのでしょうか。
本作で>>続きを読む
映画の中での日常がサーカスみたいなチャップリンなのに、サーカスを仕事にしようとするとうまくいかないところが面白い。
この人の愛嬌とユーモアは人を幸せにする力がありまして、元気が欲しい時にはいつもチャ>>続きを読む
『リング』の翌年にそれを意識した、しっかりとしたホラー映画を踏まえつつも、のちのちの黒沢清監督作品のようなぶっ飛んだ終盤に(笑)
菅野美穂、怖いなぁ怖いなぁ。
吾郎ちゃん、美しいなぁ。
澄んだ湖。濁った湖。
狂いつつも純粋な思春期の境目を映像化。
もう引き返すことはできない。
レア・セデゥの視線がやはりやらしい。
不倫の物語も霞ませる美しい景色。
フロドとサム!!(笑)
ストシンオタクとしてはファミリーの新作の公開ってだけで嬉しいのですが、今回はなんといってもエディ。
やっぱり上手ですね。孤独と恐怖と愛の演じ方が。
それにしてもルピタ・ニョ>>続きを読む
動く4コマ漫画。
関西版『あたしんち』『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』
毎度オチがジワジワくる。
文通で感情を交わし合う実話に基づいた20年間の物語。素敵な年月。
メールにも感情は込められるけれど、やはり字には敵わない。書くという行為はながらではできないことが大きな違い。
商店街や通り道に古書店>>続きを読む
良くも悪くもシャマランの血をしっかり受け継いでいて感動しました。
あと20分ほど短くしたらもっと観やすかったかもしれません。
次回作に期待しております。
ロバート・フォスター若い。
襲いくる巨大化したワニの造形が好みすぎる🐊
食いっぷりもいい。
こちらも満腹である。
わざわざ研究者になって成長してから登場させるのに、かつての飼い主との感動展開はない>>続きを読む
手塚治虫先生の最も愛くるしいキャラクター、ユニコ。
人から愛されたらその人を幸せにできる魔法が使えて、その人を幸せにしたら2度と会えなくなるなんて切ない。
ユニコが何をしたっていうんだい!
スターウォーズでいう『ヴィジョンズ』シリーズのような、”もしもウルトラマンがこういう設定だったら”といった、斬新な一本で楽しめました。
終盤の戦いなんかは、それこそ『スターウォーズ/スカイウォーカー>>続きを読む
内容は入ってこないけれど、
近年のキアヌ・リーヴスに雰囲気が似ている松田優作は見ものです。
自ら原案を務めて、歌も歌い、見たい優作と見せたい優作が合致してますなぁ。
新入社員2ヶ月。仕事終わりの脱力感がうまく表現されていました。
基本的にハラスメント野郎が多いからね。
彼女を追いかける続編がほしい。
プロデューサーになるまでをシリーズ化したハリウッド版、島耕作>>続きを読む
『チャイナタウン(1974)』in 宇宙 with ショーンコネリー
子供の頃に『リーグ・オブ・レジェンド』で出会ったから、ショーン・コネリーの風貌はこれこれ〜って感じです。
なんせ地味なお話、地>>続きを読む
監督のオタク心は伝わりました。
見せたいものを効率よく見せてくれる。
よく分からないことしか起きないけれど、もう1回観たいです。
よく分かってません。
河合優実を主役に想定した脚本を勝手に書こうと思いました。
クソみたいな人間もいれば優しい人間もいる。
クソみたいになりかけても自分は優しい人間でいたい。
昨今のあれこれを見てるような映画。
今ま>>続きを読む
千葉ちゃんが日本版『冒険者たち』(1967)をやりたくて作られたらしい本作。
愛弟子、真田広之(21歳)を携えて、何を見せられてるのか分からなくなる中盤のブロマンス(笑)
凄いな、軍艦島で撮影してん>>続きを読む
ジャッキーのアクションは音楽だね。
動きを奏でてます。
ハリウッドのリメイクということで、ジャッキー作品の中でも特殊な立ち位置で、丁寧に作り上げている隙のなさが少しムズムズしました。夏ですね。
アクションもコメディもやり過ぎな2作目の方向性が好きなので抑え気味な1作目は物足りないけども、好きよ。
良質な日本映画。
悲しいけれど、温かくて愛情深い。
鈴木亮平さんは日本の宝。
定期的にYouTubeで薬師丸ひろ子さんの映像を見るんだけど、深夜に『Woman~Wの悲劇より~』の歌唱動画を観てか>>続きを読む
この時かけもいいですね。
胸が締め付けられる、しかし実際には未来で結ばれた2人という展開があって完成する映画です。
何度も映像化されてますが、公開されてから10年以上寝かせて観ると、当時の現在として>>続きを読む
こりゃ面白い!
脚本、構成の妙。
サイコホラーラブストーリー。
オドレイ・トトゥが『エスター』のような不気味さを醸し出す。
『不死身ラヴァーズ』も本作に通じるところがある(笑)