キリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キリン

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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.0

オリエント急行殺人事件 → 文句なしに面白かった
ナイル殺人事件 → ガル・ガドットが美しくて良かった

でもね、この作品はイマイチだった
何か色々こじつけが過ぎる感じがして

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.0

いやいやいやいやいや、良かった

自分の立ち位置を意識する、由緒ある位置づけの家の子女としての顔
一方で、それを離れた単なる一個人の女性としての顔
この間で揺れる感じとか

役柄とか男装とか、なかなか
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抱擁(2002年製作の映画)

3.0

グウィネス・パルトロウの良さが出ていた
特に終盤に暖炉の前に座っている姿なんか

物語の主体となっている対象については、個人的には
全く興味が持てないけど、まあ、そちら方面に対して
興味がある人にとっ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.0

何処かであらすじが紹介されていて観てみた
あらすじを書く人の文章力凄いな~
結論、想像の範囲を超える凄さはなかった

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

2.0

グウィネス・パルトローは好きなのよ基本的に
でも、この作品はどうも。。。。

レオナルド
過去のことがあったとはいえ、二股天秤の中々のダメ男
あまつさえ、指輪転用で堂々とプロポーズするクズっぷり

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大いなる遺産(1998年製作の映画)

3.0

最初にこのタイトルを邦題として訳した人は誰だろうね
「Expectations」という言葉には、「遺産」という意味は
あるけれど、それ以外の意味及び作品の内容を踏まえると
最適ではない邦題だと思う
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ダイヤルM(1998年製作の映画)

3.0

ショートカットに合うよね、グウィネス・パルトロー
「スライディングドア」でもショートカット姿あるけど良かった

ストーリー自体もちゃんとしたサスペンスになっていてよかった

それにしても、犯罪があまり
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.0

どうせ、エロさを前面に押し出して、それを売りにしただけの
作品でしょ? と思って観てみたら全く違った

そういうシーンはあるし、物語の主戦場がそういう業界なので
俗of俗なんだけど、なかなかしっかりと
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.0

いやー、あんなラストになるとはw
鳩が豆鉄砲www
その先があるのか?と期待したらエンドロールでw

イキったやつが、突然の出来事に本来の小心者っぷりを
あらわしてw

それにしても、見事なクズぞろい
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脳天パラダイス(2019年製作の映画)

2.0

バカやっている作品は結構好きな方だけど
この作品でのバカは嫌い

支離滅裂で騒がしくて
「地獄でなぜ悪い」も同じ感想だったな

女優霊(1995年製作の映画)

2.0

高港基資が大好きで、その関連でこの作品も観たけれど
漫画>映画だったな
漫画はこの映画に基づいて制作されたにもかかわらず

時分にとってこの作品が合わなかったのか、高港基資作品が
好きすぎるのか

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.0

頭空っぽに2して観られる
それが利点かな

同じスピンオフ映画でも、コンフィデンスマンJPシリーズとは
出来が違うと思う

このシリーズみると困るのは、観終わったときにラーメン
食べたくなる点

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.0

まあジムキャリーらしいよね、すべての仕草が
ぴったりだった

それにしてもほかの作品でも感じるけど、アメリカの
結婚観、離婚観、再婚観って独特

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.0

終わり方が良かった
でも、全体的には「パームスプリングス」の方が好きかな

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

いやいやいやいや、楽しかった
クルマ好きという立場においては、GTRがあれだけ群れを成して
疾走する姿は楽しい

そして、自分自身がグランツーリスモにはまっていた時期を
思い出した
本当、セッティング
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偶然にも最悪な少年(2003年製作の映画)

2.0

頭イカれた女として中島美嘉がぴったりだった
それにしても、市原隼人は眉毛にしか目が行かないな

神様のパズル(2008年製作の映画)

2.0

宇宙物理学を語っているシーンは結構好き
そういう感じの内容が
でも、それ以外はさほどでもなかったな

それにしても、市原隼人は眉毛にしか目が行かないな

青空娘(1957年製作の映画)

2.0

人物、背景、セリフ回しがこの時代特有で逆に新鮮
でも、卓球シーンはいただけない
球の軌道はああはならない

それにしても、重大な事実をサラッと伝えるよね。。婆ちゃん。。

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

2.0

これほどまでに偽物感満載の血が噴き出るって
「片腕マシンガール」くらいかもw
スゲー噴き出ていたw

そして終盤の飛行物体も笑いを狙っているのかw

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

2.0

映画としてみたり、主人公が属する業界だったりという
観点ではありきたりだけど、この作品で扱っている
内容を考えると非常に重要なテーマ

世の中は目を背けがちではあるけれど、確実に存在する問題
対処しよ
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グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-(2020年製作の映画)

3.0

紹介動画を見ていて気になったので鑑賞
実際に観てみるまでは、「夢をいだいた女の子が
ふわふわしながら夢をかなえてゆくストーリー」くらい
想像していたけれど、とんでもない

大変な苦労や悪しき慣習を乗り
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嘘八百 なにわ夢の陣(2023年製作の映画)

2.0

1>2>3とどんどん品質が劣化している気がする。。。
騙しの要素はほんの少しだし、騙しに要するテクニックも
さらりとしか触れられないし

1では「騙し」がメインでそこそこ楽しめたけど

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.0

横浜出張の機内で鑑賞
途中途中アナウンスが入るものだから、そのたびに再生が停止し
フライト予定135分に対して、作品の尺116分が間に合うか!
という問題がいつもいつも発生するけど、今回は間に合った
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.0

この手のおバカ作品は嫌いではない
というか、むしろ好きなくらい

主要キャスト4名がいずれも本気でバカを楽しむタイプの
人たちだし

それにしても、日村が(あの特徴的な)髪を上げたときの顔が
「大沢た
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秘密(1999年製作の映画)

3.0

当時の売れているアイドルをキャスティングし
それで数字を取りに行っているだけのチャラい作品だろう
と思って観たところ、そうでもなかった

中々しっかりしていた
伊藤英明の役回りはチャラいけどw

そし
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

THE GUILTYに続いてこちらも観てみた
どちらかと言えばこちらの方が好みかな

アメリカ版と比較すると、主人公の静けさの中の
苛立ちがより伝わってくる気がする

ただし、英語でないところが自分に
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破戒(1948年製作の映画)

3.0

間宮祥太朗主演の「破戒」を観て、リメイクであることを知り
最古作を観てみた

モノクロだったり、言葉遣いだったり、逆に新鮮な点もあり
中々面白かった
特に言葉遣いかな
ある時代の日本語って本当に「奇麗
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家族X(2011年製作の映画)

2.0

世の中にはこういう状況があるとは聞いているけれど
共感はできないな

それをコントロールできるのが大人でしょ?と思ってしまう

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

2.0

シャマラン作品って、当たりはずれがあるよね。。。
これは外れの部類だった。。
「ストーリー」は綺麗だったけれど

ただし、これも「寓話」を自分が良く知っていれば
もっと楽しみ方は違ったのかもしれない
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

いやいやいやいや、良かった
英国情報部の話なので当然英国が基本舞台となっているけれど
街並み、乗り物、言葉、仕草のすべてから英国がビンビンと
伝わってきた

・Can'tの読み方
・〇uck You 
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

この手の「通報系?」作品はよくあるけどね
(最近観たのだと、「ザ・コール」かな)

通報⇒情報ききだし⇒救出みたいな流れかと思っていたら違った。。。
「え!? そうなの!?」と途中でなって。。。
面白
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

前から観たかった作品
元々は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ目当てだったけど
自分が期待したキャサリン・ゼタ・ジョーンズではなかった

一方で、レネー・ゼルウィガーは期待を良い方向へ裏切ってくれた
どう
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20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

2.0

まあつまらない、それだけ
広末涼子がかわいらしかったのは認める
この映像からは、結婚して離婚して、ろうそく男と再婚して
ひげだるまと不倫して変な手紙書いて離婚する、なんて
想像もつかないだろうな

破戒(2022年製作の映画)

3.0

凄く観応えがある作品だった
2023年の時代で考えると、この作品に出てくる
考え方が如何に荒唐無稽なものであるかはよくわかるが
この当時では、特に市井の人においては極々普通の
考え方だったんだろうな
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

2.0

自分の生活圏にはいない人ばかり、自分の価値観とは
合わない内容ばかりで、まったく共感も興味も持てなかった

ただ一つ、
これまで「岡田将生はクズ役を演じさせたらぴか一」と
思っていたけれど、西島秀俊も
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