翔太さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

翔太

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貞子DX(2022年製作の映画)

3.6

ややウザこってりなギャグ&ビックリ演出はあるけど、原作『リング』での貞子の呪い=ウィルスの恐怖をエンタメ化された貞子そのままで、新時代にあった新しいより身近な感染スタイル『ウィズ貞子』で見事アップデー>>続きを読む

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.9

次々と派手にグロ死を遂げてくのは見応えあって、迫ってくる赤い人も中々怖い。

けどそれよりも、可愛くパフェ食べたり、男女で海行ったり、どんどん青春満喫♪な場面が増えてく。

あれホラーだったはず?
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.9

羊から産まれた"禁断のアダ君"を軸に淡々とした奇妙な物語で面白かった。

アダ君に愛情注ぎ仲睦まじく過ごす夫婦の姿はシュール。

え?終わり?!なラスト展開でびっくり。

この映画観た後すぐにはラム肉
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UFO仮面ヤキソバン 怒りのあげ玉ボンバー(1994年製作の映画)

3.3

「日清焼そばU.F.O.」のTVCMでマイケル富岡が演じたスーパーヒーロー!
そのビデオ映画だ!

ツッコミ所満載ラブコメに狂シュールの連続で滅茶苦茶だったけど、観終わると"やきそばU.F.O"が無性
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忘れられぬ人々(2000年製作の映画)

4.7

今何かと話題の霊感商法で騙す悪徳企業の魔の手から、かつて日本兵だったお爺ちゃん3人が守りたい人達を救う為に戦後最後の戦場に日本刀で殴り込みにいく。

悪徳企業の社員を演じる若き井口昇監がマジ胸糞で怖か
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.8

フェイクドキュメンタリーだって分かってるけど、祈祷師一族の娘が取り憑いた"何か"によって狂っていく様子はキツいの連続で観てるこっちも狂いそうだった。

絶対このドア開けるな⇨開けちゃうなど、ちゃんとホ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

5.0

プレデターの本質がこれでもかと継承された見事な原点回帰(1作,2作目のリスペクトとオマージュ!)

筋肉的アクションではない!
人もプレデターも狩人である知恵を駆使した緊張感ある近接戦闘が最高!

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写楽(1995年製作の映画)

3.7

アップリンク吉祥寺にて鑑賞

謎の浮世絵師・写楽の誕生劇ミステリー!もっと絵を描くシーンは欲しかったかな。
華やかな江戸の歌舞伎や吉原の文化が丁寧に描かれて、活気溢れた風情の雰囲気も楽しかった!

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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

クリヘムとテッサ・トンプソンのコンビはカッコイイんだけども、ウィルとトミー演じたJとKのようなコミカルさと凸凹バディさが物足りない。

お馴染みの世界観とガジェットと黒スーツの定番要素もあってそれなり
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.9

『四畳半神話大系』と『サマータイムマシン・ブルース』のおかえりコラボレーション!

個性溢れる"四畳半"のキャラに、昨日と今日のタイムトラベルを繰り広げた"サマータイム〜"の出来事、それぞれの良さが見
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ザ・ミソジニー(2022年製作の映画)

4.8

Jホラーの巨匠:高橋洋さんが生んだ霊的恐怖の集大成!

現実と虚構の境界が歪んだ不気味な世界観に戸惑い、ようやく分かりそうと思いきやカルト教壇との霊的バトルでもうハチャメチャの極み。大好きです!

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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.7

試写会にて鑑賞

『湖の底に幽霊屋敷』
このテーマだけでもう最高!

幽霊と酸欠のハラドキなホラーで新しい恐怖体験でした!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.8

空に浮かぶ"何か"とのスペクタルな遭遇を主軸にしつつ、"見せ物"にされる側とそれを見る側・"調教"・"誰もが通じ合える"など一方通行の関係性に対するアンチテーゼと警音が込めれた見事なウルトラ怪奇SF西>>続きを読む

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.9

これぞ白石晃士監督ユニバースの集大成!

霊体ミミズ,霊能者,江野洋平など"コワすぎ"な"いつもの"が大結集!

クセ凄なキャラ達と超カオス展開でぶっ飛ばしながらもリアリティさあるエンタメで痛快!大傑
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.9

前作ラストで大変貌した世界観に"どうなる完結編!"のはずが、シリーズお約束展開とオマージュ祭りに新鮮味0。

恐竜と人類との共存できるか問題も薄くて歯痒い完結編だけど、まあ想定内のジュラシック6作目で
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.5

"でも大丈夫"と諦めず挑戦する大切さが詰まった子供達による夏の大冒険映画ではあったが、『学校の怪談』のような怖ワクワクではなく『妖怪ウォッチ』的な面白さが強くて個人的には物足りなかった。

摩訶不思議
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

4.8

テレビ以上にドンブラ脳全開のノンストップ破茶滅茶な暴れっぷりで起承転結など皆無!

上映時間30分なのに体感2時間!

終始笑いを堪えるのが苦しいほど、
なんじゃこりゃあ〜‼︎なカオス映画で
めちゃ楽
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劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

2.9

ストーリーはシンプルだけどピンチの乗り切り方・展開のテンポは悪く、実はこうでした的な後出し解決が雑で全体的にはイマイチだった。

新フォームも勿体無い。

けど!ケイン・コスギの生身の高水準なアクショ
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戦慄のリンク(2020年製作の映画)

4.8

Jホラーの父:鶴田法男監督の最新作!

中国の制約でJホラーな幽霊表現が難しいからこその"とあるネット小説が引き起こす恐怖"と"ネットやりすぎ社会問題"に対する警音もあり、また新しいサスペンスホラーが
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

明るいノリで突っ走るタイカ・ワイティティ節全開のノンストップギャグは笑えたけど拗さが勝ってて喜劇と悲劇のメリハリも無いし、映画としては微妙。

ナタリー・ポートマン演じた新生ソーとクリスチャン・ベール
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.9

『ヒメアノ〜ル』ように今作も胸糞。

"思いやり"と"尊敬"で成り立ってた人間関係がジェットコースター式に"憎悪"と"嫌悪"でどんどん壊れて互いを傷つけ罵倒し合うまでいく姿が醜くも悲しくて、《こうなっ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

都市伝説『きさらぎ駅』をモチーフに、低予算ながら異世界の雰囲気が上手く表現されて尚且つFPS映像によって自分が異世界に入りこんだような擬似体験ができる中々面白いホラー映画だった! オチも良い!

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

懐かしさオマージュと新しさのバランスが見事!パラマウントのオープニングで泣き、ラストで込み上げるように涙が溢れた。。
これぞ映画続編の大正解!

予想と期待に答えつつ更にエンタメとして超えてくれる最高
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トップガン(1986年製作の映画)

4.9

トム・クルーズ演じるマーヴェリックの苦闘・成長・恋の航空青春劇と大空を駆けるドッグファイト‼︎
シーンにベストマッチした音楽‼︎
全てが最高にカッコイイ‼︎
全てがカッコ良すぎる‼︎

名作・大ヒット
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野性の証明(1978年製作の映画)

3.8

特殊部隊、ヤクザ、ミステリーと凡ゆる要素が見事噛み合って…ないけど、角川映画らしい何でもアリな全力全開さと高倉健が特殊部隊とバトルアクションはハリウッド級の臨場感があって、若き薬師丸ひろ子を守る姿も実>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

想像絶する状態でも、いつでも希望を捨てずに生きてゆけば、明るい未来がきっとあるのだと前向きになれる映画でした。

ティム・ロビンスの笑顔に癒され、モーガン・フリーマンの沁みる名言がグッとくる。
ビール
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

物足りない、変な映画。

映画的盛り上がりが足りずストーリー展開に感情が乗ってこなかった。
総集編の様でちぐはぐさもあった。

初代ウルトラマンの空気感がストレート表現された空想特撮映画なのに、唯一『
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

互いに素性を隠したローマでの1日のデート、有名な真実の口など名シーンの数々に心躍る。純粋に楽しかったひと時の想いが込められたラストの『ローマのです』のセリフ、其々の場所に戻るのもグッときて号泣でした。>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.6

驚く程にサム・ライミ監督作品だった事に大興奮!

マルチバースの視覚的効果にトリップしライミ節炸裂の恐怖とギャグが入り混じった見事なホラー演出が怖楽しいエンタメ怪作でした!

もう今作はMCU版"死霊
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機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー(2022年製作の映画)

4.8

ほぼ焼肉を食べまくりのモーレツな焼肉尽くしで観たら9割は焼肉屋に直行してしまう焼肉モリモリの飯テロ映画!

2大戦隊それぞれ魅力である明るくて楽しいキラメキ全力全開!が相乗効果のベストマッチで面白かっ
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.9

めっちゃ最高だった!

入隊意欲&闘争本能を掻き立てる戦争風刺プロパガンダ演出‼️
シンプルかつバラエティ豊かな昆虫型エイリアン‼️

悪趣味全開のハンパねぇグロ祭り‼️
これぞポール・バーホーベン節
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

思ってた以上にあっさりした展開だったが吸血鬼ダークヒーロー誕生劇としては面白かった。

見応えのある超スピード&スローを駆使した残像アクションは目新しくてカッコイイ。

今後のSSUに期待!

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

5.0

【明け方の若者たち】の補完エピソード

黒島結菜が演じた彼女、"若者たち"で少し魔性なズルイと思ってた印象がひっくり返った。

若葉竜也の演技がめちゃ良い。
敢えて映画の世界観に足りなかったものは何だ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

5.0

こんなハズじゃなかったともがく残酷な現実に対して、あの時は人生のマジックアワーだと感じられれば、明け方を迎えるように前向きに生きていけるのかもと思える作品でした。

明け方を駆け抜ける北村匠海と黒島結
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

これは震えた。めっちゃ怖面白い。

前半の奇妙なラブコメから一転やっと中盤でタイトルでた瞬間一気にとサイコキラー映画へとジャンルが変わり、闇に堕ち狂気さ全開で殺しを繰り返す森田演じる森田剛が怖かった。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

王道ファンタジー!
可愛い不思議な動物と共に困難を乗り越えてくニュートの冒険やお馴染みの魅力が詰まった魔法世界とても楽しかったです!

ハリポタシリーズまた深みが増した!

マッツのグリンデルバルド、
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